ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「カンピュータ」のように生きてきた

2023-12-20 05:59:32 | エッセー
 右脳人間の私は物事を進めるときも、あまり考えたことはなかった
それは高齢になった今でも変わらない。思考力がなく、用心深さはない
に等しい。昔親しい友人達は「危なかしくって見ていられないよ」と
よく言われたが、運が良いのか、いつも時代の最先端を走り、あまり
失敗したことはなかった。

「カラーイメージを指導法に加えて」を連載して、あることを閃いたら
ガマン出来ずすぐに行動した。身体面は長年お世話になっている、研究熱心な
先生に協力をお願いしたが、学問的にはまだ見つかっていない。
 その他にもある方法を見つけたが、まず老夫婦が実験台になるつもりだ。
結果はどうであれ、他人に迷惑をかける訳ではない。
 昔右脳革命で超有名だった「日本医科大学の品川嘉也教授」は
「ヨーガ指導者の私がポーズをしている脳波を撮りたい」とおっしゃって
先生の研究室へ伺ったが、やはりふつうの人とは大分違う脳波だそうだった。

 著書「私は自分をこう変えたい」同文館出版の1章は品川教授との
「大脳の不思議な世界を覗く」対談だった。先生は亡くなったが、もしも
品川先生がいらしたら、きっとアドバイスして下さったのと、あまりにも
昔のことを思い出した。でも、「絶対研究するぞ!」強い決心をして
今日からスタートした。何歳になっても、心燃やして生きていたい
困った私で~す。、
コメント
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