脳科学の発達で「幸せ」の概念は「セレトニン」や「ドーパミン」が必要
だと分かったそうだ。セレトニンは逆境の中で役立つホルモンで、怒りを
これはとても必要なホルモンだと思う。そのセレトニンは、腸で90%も
分泌されると言われるが、腸が活発に働くのと、そうでないのとでは
幸せになれる率が随分違ってくるに違いない。
私は腸が大変元気なので、それをコントロールする力があり、認知症歴
の長い夫と上手に付き合えるのかも知れない。怪我や痛みなどがあったり
どこか不調になったりしても、高齢なのに他人に驚かれるほど回復が早い。
それは腸の働きのお陰で、免疫力や自然治癒力が高いのだと思っている。
30年間以上「カプセルに包まれて直接腸まで届く」というヴィフィズス菌を飲んでいるが、それだけではなく、食品添加物がゼロ、食物繊維や発酵食品を多く、また栄養バランスの摂れた、手づくりの食生活をしているからに
違いない。私より5歳から2歳年下の80代の友人達3人は「骨粗鬆症」
のようで、とても痛い思いをしているようだ。
私が受けた世田谷区の健康診断では、パーフェクトとに近い結果だっで、無論骨密度も20歳は若い。健康で快適に過ごすためには、何といっても食生活
が一番大切。まだ若いあなたも、ぜひ心して下さいね。