ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

思い出の写メール

2024-01-29 06:48:59 | エッセー
 今朝目覚めたのは3時、何とか眠ろうとしても眠れなかった。
そのためいつも行う頭の訓練をすれば、きっと眠くなればとやってみたが
でも一向に眠たくならない。そのためスマホの写真を見ていたら、学会
の理事長から時々写メールが来たが、幻想的や、ロマンチックなのは
永久保存と思った、そのメールをしばらく見ていた。

 コロナのため休会になった学会だが、それは私が発表する予定の月だった。
唯「コロナのためしばらく休会します」の連絡だけで、事務局からも
理事仲間からも全く何の知らせもなかった。会長からも理事長からも
連絡なしで「日本催眠応用医学会」はなくなった。
 風のたよりがあったのは、「主宰者の理事長の医学博士が病気になり
営業していた医院も廃業した」ということだけだった。
 学会として登録もしていたはずだが、その内情はまったく分からないが
個人的にも時々誘ってくださったのに。今は行方不明なんて・・・
 知名度もある方なのに。世の中にはこんなこともあるのだと、楽し
かった学会を、懐かしく思い出した早朝だった。
コメント
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