新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

お呼びでない流行に乗っちゃって~インフルエンザ(涙)

2019-01-28 16:36:28 | 健康・病気

もう~ホント今年は年初めからついていませ~ん 

どうにか本調子に戻ろうと栄養補給に取り掛かって間もなく今度はインフルエンザ 

毎年真面目にインフル予防の注射は欠かさずやっており 震災後 風邪に掛かることなく~

私の中ではワクチンもバッチリ効いて呉れて~~風邪の文言を死語にしてくれたと思い込んで自信満々でいたから~~これも予定外の出来事 

最初はやけに鼻水が止めどなく出始めて~自分の意志で抑制出来ない出方にテッシュを離せない状態から始まり時間、日にちと共に喉の違和感~咳~徐々に苦しくなる頻度と強さに~丁度 土曜日曜を迎える前のことで受診が遅れた間は市販薬に頼る 1日3回服用 服用後 ある時間までは症状が和らぐが~~また強くなって服用を繰り返す 21日受診へ 20日までは熱は特に無く平気であったが…受診の際の検温で38・8度に上昇 

この時点で病院側の対応が何時もと変わりました 

一般患者との接触を避けるように空気清浄機設置の場所での待機 

検査の結果の報告も薬も待機している部屋にわざわざ出向いての受け渡しでした

結果はインフルエンザ 

24日には親しい友人仲間との1泊新年会が予定されており楽しみにしていたのであったが~感染阻止のため欠席の連絡を入れる

だいぶ落ち着いたけど未だ咳が収まらず~様子見が続きそうです

今しばらくみんなとの接触を控えて家で過ごします

丁度震災後に娘からプレゼントされたパソコンが~ここに来て動きが鈍くなった感じで~何かしらイラッーとすることが増えて~買え替えました 

いろいろと設定しながら時間を過ごします 


栄養補給中です!

2019-01-27 19:18:07 | 健康・病気

年末~年初めの1月 体調の悪さに左右されております 

娘夫婦1組に孫夫婦2組に曾孫3人付きの  お正月帰省があって~体調崩さない12月27日までは何を食べさせようか等と算段立てて準備に取り掛かりつつあった28日夕刻から突然の腹痛下痢症状になって夜も寝る暇もない連続トイレ通いで不眠状態  

胃腸には自信のある方であったが…何が悪かったのか原因不明の急症状~自ずと脱水を心配しない訳にはいかないトイレ回数に務めて大量のドリンク補給 

団らんの時もアルコール抜き! 食欲無い為 微量摂取で過ごす結果になって~不本意な接待になりました 

みんなが帰った後も様子を見ながらの少量食事で過ごしていたら…体力減退か  ふらつく感覚が出て~栄養摂取に8日あたりから始める

外食で普通の2倍はある大判チャーシュー3枚入れのラーメン を孫と3人で食べに行ったり~湯ったり館でカニ雑炊~ある日はカツどん ランチを食べ 家では余り作ることが少ない天ぷらを作るなど~~

マグロ& 玉ネギと人参のかき揚げ~

カレイとカキの天ぷら

時にはさっぱり仕上げで~

ワンボールクッキングで~

栄養バランスも考えております 


久し振りに宮古病院へ

2015-04-03 17:28:56 | 健康・病気

2年前までは家内の闘病治療で月に2回は定期的に通っていた宮古病院。

最終的には2カ月の入院生活になって~その間は連日朝夕2回は通うのが習慣的になっていた病院である。

葬儀が済んだ後、お世話になった看護師さん等にお礼挨拶に伺った後は特別お世話になるような事態も起こらず自ずと遠のいていた病院。

2月の始めであったろうか?

何気なく見たパンフレット。 

IMMいわて東北メディカル・メガバンク機構 の健康調査の受診申込みを目にして~思い立ちました。

機構自体の趣旨も良く判らないながら申し込めばそれなりの資料が届く模様でfaxで申し込みはして置いたのである。

3月20日 電話にて申し込みの確認があって4月3日の実施の問い合わせ。時間は午後2時・宮古病院5階の指定指示となりました。

3月27日に質問書(食生活習慣・過去現在の病気、健康状況・家族構成~等々)や趣旨説明等の書類が送られて来て、記述 当日に備えて、今日数年ぶりの宮古病院への訪院となりました。

毎日通った懐かしさのその先に悲しい別れの瞬間のあった場所。 複雑な感慨がフト頭の隅を通り過ぎて行くような……

5階はがん患者専用病棟になったのでしょうか。少し様変わり~ナースセンターも無くなって、今回の検査はそのナースセンターのあった場所でした。

初めての検査ですから判らないままに受付へ本人確認と質問書の提出。検査受付人数は25人の由で各人予約時間を指定されていたのだろうか込み合う事もなくスムースな流れ。

検査の受診内諾の署名後、採尿・身長体重測定・採血・骨密度・腹囲・内臓脂肪・血圧・心電図・脳波と続いて、最後は質問書の記入漏れの確認で終了。中には記入漏れで時間のかかっている人もおりましたが~先ずは順調約1時間の検査で済みました。

結果は3~4か月後の由、忘れた頃届く事になりそうです。どんな結果が届くか不安はありますが~~どんな結果が出てもあと数年と言う覚悟は出来てはいますが~ただ不自由な体になって世話を掛けるのだけは嫌ですね。

 


心の痛手が数値に…

2013-08-19 07:04:28 | 健康・病気

家内の死亡が7月4日。それからが慌ただしい日が続き、内外に気を遣いながらのスケジュールをこなし、一段落した頃、定期的に通っている掛かりつけの医院の薬が無くなり通院したのが7月24日。血液検査、尿検査後~先生と面談に幾つかの正常値に当てはまらない項目の中、クレアチニンの値だけが長期データーの中で異常な点を指摘され、先生の方が驚いた表情で直ちに入院検査が必要との宣言。

一瞬、「マジー」 の心持ち、何の自覚症状もないのにどうして??? それは家内の死でショックを受け、大分精神面で参っているのは自覚出来てはいたが~入院するほどとは考えてもいない事であった。

それでも真剣な顔の先生を見ると信じて従うよりしょうがないと思わざるを得ない事に~幸い長女がしばらく居て呉れる事に、居て呉れる内が良いだろうと判断して、翌日の入院を承諾。

CT,X線、心電の検査。10時から翌10時までの24時間の尿採取。食事指導等の説明と検査等を受けて入院が始まる。

特に何をすることもなく、特に痛い所もない事で誠に退屈な横になっている生活が始まった。定期的に血圧、体温、時に血液採取を伴う。

ベットに横になって過ごし、塩分控えめの病院食事を規則正しく食し、間食一切なし、水分補給は大目にと言う事でそれに従った結果、1日の放尿回数とその量がほぼ確認出来た。 今まで受診の度に1日何回おしっこしますか?の問いに確実ではないあいまいな回数を回答していたが~今回この入院でほぼ8~9回。量も驚くほど出している事に気付く。その量にその位は補給しなくてはならない事にも気付く。

7月28日 一時的数値の上昇でこの入院中に正常値に戻り、退院の許可に繋がる。 入院しなくてはならない事に驚いたが、結果的には退屈であったが入院中の一時休養が幸いして良い方向に向かったと解釈出来そうで先生も退院許可の時に「入院を薦めた事が良かったね」の一言がありました。

病院食の紹介2題

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ご飯が少なく次の食事が待ち遠しかった!


入院

2013-05-28 16:14:13 | 健康・病気

家内の治療薬が18回治療から変わったのが22日。前回までと同じ要領で外来点滴後46時間点滴は自宅内で注入~24日抜針で変わりない作業は完了したのですが、日と共に食欲の減退が著しく普段美味しいと箸を運ぶ料理にも口をつけない程になり、体力の減退が目に見えて~これはさすがに異常と判断。 今までも点滴後1週間から10日位は不調が通例であったから本人も何時もの事と病院へ相談しようと話してもその内、良くなるという確信があったらしく「もう少し」とためらってっていたが~昨夜になってその確信を維持出来ない感じになって従って病院へ。

7時過ぎ~夜間救急受診窓口へ。驚いた事にこの日は待合室が満席に近い患者の数。大分待たされた後 問診:採血:治療点滴~外科担当医と連絡を取合っての結果と思われる入院決定となる。その間、約3時間半。 昨夜は一人帰宅後入院用品の準備等で12時過ぎの就寝。

今朝は5時に起きて普段飲んでいる薬を8時まで届けなくてはならず7時には家を出て病院へ。昨夜から比べれば大分顔色もよくはなったが、数日間とはいえ食事を碌に出来なかった体力弱化は急には改善されずやはり弱々しい。

正午まで付き添ってきたが病院食も食べられず今は点滴に頼っての体力回復が先決である。

口内炎がひどく食べられない状態。

 


入院で~

2013-03-23 12:18:39 | 健康・病気

宮古病院の夜間受診2回の結果で入院手術に至りましたが、その約4ヶ月弱の間、色々と初めての検査やら体験をしたりさせられてしまいました。

血液検査*X線検査複数回*CT検査複数回*MRI検査*肺機能検査*心電図検査複数回*24時間ホルタ検査*心臓&腹部超音波検査*特に初検査は上部消化管内視鏡検査と下部内視鏡検査で上部の方が辛い体験でした。

受診も夜間から始まり消化器内科・循環器科・外科・麻酔科の4科のお世話になりましたし、入院後も615号*602号*616号と3室を利用させて貰いました。

各検査室への入室、特に手術室は緊張しました。

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手術室入り口ドア

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麻酔科

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病院内のシャワー室や9階にある浴場も入院当初と手術後の入浴許可が出手から数回利用して~ちょっとした病院通になったような気もした点もありました(笑)

手術で胆嚢を摘出しその中から取り出された胆石は8個でしたが、小粒も小粒も米粒大には想像外でしたね。もっと大きいものと想像していましたし、数の多さも想像外でした。 聞く所によれば「小さい方がかえっていたずらするみたい」との事、短期間に4回もの痛みを発生させた小粒の胆石に納得!!

以上で入院手術のブログの終了と致します。


動け!昼寝るな!

2013-03-18 22:36:05 | 健康・病気

担当の先生から手術前に家内・長女の3人で説明を受ける。

3か所(上腹中心部・へそ部・右上腹部+その少し下部)の計4か所に切り口を作り腹腔内視鏡にて器具を操作、患部の胆嚢をへそ部より取り出す由。上腹部下部の口は体内に滞留する血液その他の排出を溜める容器をつける所になる説明と共に術後は出来るだけ動く要請、ベット離れの奨励で、治りが早いとの事。更に昼は「出来るだけ寝ないようにして下さい」と夜昼逆転にならないような講義を受けていたから~長時間の横臥後、体に取り付けられていた線や管が外されて個室から一般病室に移動する時も自力で移り、眠ったような眠らないような不透明な一夜を過ごした体、意識は誠に持って眠たいのであるが付き添いの家族相手に我慢、家族が帰った後は読書で日中を過ごしたおかげで夜はぐっすりの好結果。

27日朝からよく8日昼まで食事なしが続き腹はペコペコ。 五分粥の昼食が物凄く美味しかったし、少なく感じる。

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全粥⇒常食へと日の経過と共に変わりましたが、間食なしの入院生活の正しさに美味しさ倍増したようで~完食。各食毎に変化があって悪くはなかった印象。ビーフカレーあり、3日のひな祭りにはちらし寿司が出て長女は「わぁ~すごいわね」等と感心しきり!(写真は撮らないでしまいましたが~)とバライティーに富んでおりました。

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手術後の切り口の痛みは伴ってありましたが体調はすこぶる順調に経過。先生も私の状態を見て何時でも退院出来る宣言がありましたが、5日の退院となりました。

入院中感心して来たのは看護師さんの仕事ぶりです。1人で何人もの患者を受け持っている中で一人一人に行き届いた応対をてきぱきとこなして飛び回っている感じで、家に帰ったらヘトヘトで何もする気にならないのではと心配したくなる程である。ご苦労さんありがとうのお礼を言いたい。

体験談ひとつ=尿排出管を麻酔中にはめ込まれた様で痛さや処置された実感もなかったのですが、目覚めて外す段に「大きく息を吸って吐いて」の瞬間に抜かれるまでは一瞬の痛みで済んだが~その後の1回目の放尿時の飛び上がるような激痛には「2度と小便は出来ない」と思いたくなる凄さを体験。 徐々に解消してくれたから良かったが……

 


横臥21時間

2013-03-16 11:26:08 | 健康・病気

手術室に入って説明指導に従って幅狭い手術台ベットに横臥して数人の看護師に囲まれながら心電図:血圧計:点滴吸入装置:体内酸素測定等の装置を取り付けられて吸引マスク(正式には判らない)をはめられた後 「薬が入りますよ」 の声を最後に意識不明に陥った訳で~正直、手術担当の先生の姿は見ていない。

手術時間も正確には判らないし、後で聞けば2時45分には個室に移されて居たように思う。 うっすら目覚めるまで約2時間と考えられる。

体を大きく動かされない感覚と、深呼吸や咳は切り口へ痛みを誘発する動作を感知して後は~特に咳は厳禁、それを堪えるのに冷や汗数回あり「苦しかった」

更に酸素マスクが度々ずれる事が気になったし、何より痰がこれ程に正常な呼吸を阻害する事を知りました。 片腕が自由に動かせる状態であったから自力で処理出来たことは良かった。

午後1時から翌日の10時まで横臥21時間。当初は感じなかったが時間と共に同じ姿勢、体制に耐え兼ねる苦痛が増してわずかに体をずらして見たり、足を曲げたりしながら我慢の連続。 ちょっとした拷問だね! 更に3時間置きの回診で眠ったような眠らないような不確かな一夜を過ごす~手術の日でした。


手術日決定

2013-02-02 21:05:59 | 健康・病気

各種検査を終えた25日から~4日過ぎた29日病院から連絡が入って2月1日来院の要請。

消化器内科の担当医から検査の結果手術に支障のない結果報告の後、外科に回されて手術日の調整。 

何分家内も病気治療中で治療を受けた後の約10日間は副作用で不調を来たす状況、担当医の日程等を考慮して貰いながらの調整~多少時間がかかりましたが、家内の治療が6日ですから先ず月中までは都合が悪い状態、その頃なら先生は都合が良い状況。

それなら20日前後ではと伺うと今度は先生の都合が悪い等々~で結果的には26日入院*27日手術で合意決定となりました。入院日数は約1週間かな? と言う事になりました。

入院手引書、必要書類等を貰って来ました。

覚悟を決めてその日に備えなくてはなりません!


連日の検査

2013-01-25 21:02:46 | 健康・病気

短月間に4回の腹痛、激痛では無いのかも知れないが~疝痛と言うのであろうか?痛みの強弱のない一定の痛みが持続する。何時まで続くのか不安になったし、もしかしてより以上の痛みが来るかもしれないと言う恐怖感で2回夜間受診。

胃炎と胆石痛の診断で様子を見ましょうと言う1回目の受診結果であったが~痛みが4回も続いて、しかも4回目は吐き気も伴う異常さに我ながら「ただ事ではない」意識を持つ。

管をのんだり入れたりの検査は死んでも嫌と言いつつ過ごして来た最近までの私であったが、ここに至ってそう言っている訳には行かない事態になった。

4回目の受診の際、担当医の先生との対話で手術方向でスケジュールを組んでもらう事になる。

その結果10日から手術に向けての精密検査開始。

10日=血液検査:肺機能検査:胃カメラ検査

21日=CT検査:MRI検査:ホルター心電図計取付け

22日=ホルター取外し:心臓超音波検査

23日=下剤服用

24日=大腸内視鏡検査

25日=レントゲン(胸&腹部):心電図検査:腹部超音波検査:循環器受診

以上、生まれて初めての検査も2~3個 経験する羽目になる。来週には詳しいそれらの説明の結果=手術の可否が決定すると思います。

検査は済ましたが手術となればこれまたいろいろ考える事が多くて新年早々厳しい始まりとなりました。