新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

私の海外旅行 10

2013-11-29 10:50:48 | 旅行記

タイ バンコク&パタヤ 1  昭和57年11月4日~

宮古からだと11月3日 夕刻 6時宮古出発。盛岡 夜行寝台列車 【ゆうづる6号】 へ乗車

盛岡駅ホームは小雪舞い散る寒い夜であった。寒がりの私は厚着防寒の対策姿。眠れるかと思い缶ビール飲んで上野に向かう~眠れたような眠れなかったような不確かな状態で4日早朝6時上野駅到着。京成駅へ移動。参加者がまとまり成田空港へ~ 

11時 キャセイ航空 501便⇒ 午後3時30分 香港到着 約30分の待ち時間,降機して免税店で時間をつぶす。 

機乗機が731便に変わって午後4時 再出発。

バンコク時間 5時10分 到着。 香港より暑いと感じる。 熱せられた空気の感じ。 空港からバスで市内へ向かうが、車の多い事!!道路が車で埋まっている形容が出来るくらい。 道路も広々整備されて、埋まってはいるが渋滞することなくスムースに流れる。4~6車線で空港から市内に直結された大動脈道の為なのだろう。7時30分 市内の繁華な場所の大きなホテルに着く。

厚着で寒い所から熱い国に来て一日汗だくの身をシャワーで流しさっぱりした気分、現地に似合った服装になってホテル内の食堂での夕食会へ。

食事も酒も進んで、気分良く酔いが廻ってる感じで饒舌にもなって隣り合わせた人たちと話が弾んで遅い時間まで過ごす第1日目。

11月5日 7時朝食 8時観光

水路を船で 水上マーケット:王宮:エメラルド寺院 等を見て廻り~その途中 映画 007で見たような船が轟音と共に水しぶきを上げて我々の乗った船を追い抜いて行く場面も~あったりして高速観光船もある事を知る。

そのような水上船上で

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市内の観光場所

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この国の観光地でも物売りの少年少女が執拗な売込みがあって閉口する。

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午後からパタヤへ移動。ホテルは丘の上の見晴らしの良い大きなホテルである。 夕食後 【ブルーボーイショウ】 観劇にその劇場へ移動参加。 まぁービックリ! 全員男性 それが素晴らしく綺麗美しい~のに混乱しそう。 初めて見るショウであっただけに混乱と共にショウも素晴らしかったので思い出として残る。

終演後は出演者全員が帰る客と交流。その気のある客は真剣なムードを見せていたように感じて帰る。

更に若かりし頃

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鮭の季節到来

2013-11-28 20:48:43 | 行事

恒例の新巻造りの季節が来ました。

今日魚菜市場へ状況見聞のつもりで出かけた。見聞のつもりであったが意外と数が出ており小本沖の定置網収獲の鮭が身が赤いのが目につき購入。

早速漬け仕込までする。

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3日くらい重石をして漬け込み~水洗い~乾燥と例年と同じ作業が待って居るが…

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乾燥の為二階に運搬~これが例年重労働、家内も手伝って呉れたが今年はひとり作業。少しばかり不安があるがやるしかない!


旅行ブログ中の数日

2013-11-26 16:01:46 | 料理

旅行ブログでお休み分を更新

ラフランス完熟~こうなれば急がないと…。

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菜食が多いのでたまには肉も…

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ご近所の庭の木もすっかり色づいて…

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我が家の庭の木も負けじと~

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リンゴと梨の詰め合わせ頂きました 

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アワビのトシロ 酢醤油で酒のつまみに

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若布の茎・人参・玉ねぎをブルーベリー酢とレモン汁を垂らして~これまた酒のつまみ~良いですよ!

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と言った数日でありました。


私の海外旅行 9

2013-11-23 13:06:04 | 旅行記

フイリッピン 2 昭和54年10月21日~

10月24日 旅行中 ガンマニアの一人と仲良くなって…その人の勧めでこの日は予定の観光をキャンセルして銃の実弾試射に変更。他のもう一人加わり3人で行くことになる。

ホテルロビー正午集合。

1コースが50ドル=銃には詳しくないけれど内容はカービン銃:22口径:45口径の3種でワンコースの由。 

案内人と共におんぼろジプニーの幌かけの荷台に乗せられて出発。

高速道に入ってからのスピードの加速には今にも車が分解破壊するのではないかと思うほどで~3人共顔を見合わせて 「大丈夫かな?」 の顔色。これは未だ序も口みたいなもので高速を降りた後は舗装のない山道を埃を舞い上げて疾走。幌かけだけだから埃が遠慮なく充満。3人とも実射場の山奥に着いた時は髪の毛が真っ白。

ようやく車が通れる道を進んだ先に少し開けた場所。そこが施設があるわけでもない自然を利用した実射場所であった。山を切り崩した土の壁に向かって撃つらしく、その前面に数本の支柱が立てられてそれにビンや缶を差し込み 的になる模様。

我々が着くと無人だったその場所に何処からともなく人が集まりだし~人相風態、中には半裸の男も居て~何かしら構えなくてはいけないかなと言った感じ~に 3人は小声で 「現金は見せないようにしようね」 と了解し合う事も…

初めての実射=22口径は衝撃は余り感じなかったが45口径は腰を据えて両手で構えても受ける反動は凄かったし(撃った衝撃で腕が上方へ持って行かれる勢いがあった)~発射された先の的を外れた土壁に炸裂~崩れる瞬間の情景はその土が自分に向かって来るような迫力があった。

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緊張で硬くなった構え~命中するはずがないと今では思われる~

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各10発づつであったがカービンは誘ってくたマニアに譲り 2種を体験したが命中は20発中3発くらいだったような気がする。マニアはにこにこ顏で譲られて楽しんでいたが~1コースだけでは物足りなかっと見えて更に1コースプラスして、マニアだけに命中率も一番であった。

貴重な体験をした後、船中カジノへ送って貰い、3人とも白髪みたいな髪を洗面所で整えるが、トイレマンから3倍のチップを請求される汚れであった(涙) 客は中国人が多い。真剣な顔で多額の掛け金が目に付く。

10月25日 8時 フライト 成田へ

主な支出 (1ドル=235円)

マニラ麻服地2着分21620円: ハンドバック11045円: 名入葉巻たばこ7755円: 洋酒ヘネシーXO8460円: オタールXO8460円: ロイヤルサルート12690円: ラーセンショップ12925円: クルバジュ8225円: オールドパー1880円: ジョニー黒1880円その税金2900円: 香水ディオール4230円: ニナリッチ2個7990円: イブサンローラン3760円: ナイトツアー2か所23500円: ガン実射11750円: カジノ5000円

更に若かりし頃

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私の海外旅行 8

2013-11-22 16:17:08 | 旅行記

昭和54年10月21日~ フイリッピン 1

21日 午後10時30分仙台駅集合。 電車 【新星】 午後11時20分発で東京上野へ向かう。

22日 5時36分 到着。 スカイライナーで成田空港へ。 港内のレストランで朝食。 午後2時のフライト。 時間が余るほど…なのに1時間の遅れが出てますます待つ時間が~大変であった。

フイリッピン航空 PR421便 約4時間 午後7時マニラへ到着。

すっかり夕闇のマニラ、機内から出るとムッとする熱気。蒸し風呂のような空気。夜の涼しさなどは何処にも感じられない。

ジッーとしているだけでも汗ばむ暑さなのに入国手続きの建物まで野外を徒歩で移動。建物に入っても冷房もない広くもない場所にいっぱいの人混み。汗が衣服にまとわりつくほどの気持ち悪い状態。港外に出ると何でこんなに人がいるのか判らないが、通路を仕切っている柵の向こう側から出て来る我々に向かって指さすような怒鳴るよな大声で騒いでいる。人相風体も芳しくない集団に怖さを感じて待って居るバスに1番乗りをした記憶がよみがえる。

汗ばんだ体をホテルで洗い流して食事と思い込んでいた私でしたが~フライト1時間の遅れがここにも影響して直行食事処【シアターレストラン】となってしまう。

レストランはやけに天井の低い造りで舞台を備えた広間であった。一流レストランと言うけど綺麗清潔の感じはなかった所為と~2回しなければならないコレラ予防注射、日程の関係で1回しか出来なかった事もあって、生もの、水に注意を払う事になる。ビール・焼いたり煮たりの料理を主体にする。 舞台での踊り歌を見ながら約2時間。

治安、ホテルのボーイも信用しない方がよろしい由、鍵、荷物も自己管理の要請。 【ベイビュープラザホテル】 に落ち着きようやくシャワーを浴びてスッキリのフイリッピン初日でした。

10月23日 快晴 市内観光 観光場所ごとに物売りの攻勢が激しい。断っても執拗に食い下がりバスに乗っても窓をたたいて必死な表情。

リサール公園

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サンチャゴ要塞ではその城下を流れる濁り川に子供たちがたむろし巡り来る観光客にコインの投下を促し、競って潜り取得すれば歓声を上げる風景など見るが~良い印象にはならない風景であった。

ジュピニー

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午後からマニラから55キロ 約1時間半 タガイタイ観光。観光のメイン タール火山がその姿を湖に映して絵のような感じ。

帰途ショッピングセンター・葉巻たばこ工場(ネーム入りの葉巻)で買い物

たばこ工場

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夜 数人の仲間とディスコへ行くが大音響に頭がおかしくなりそうな雰囲気に圧倒される。来る場所を間違えた感覚となおいけない事は、場内の臨検とかで数人の警察なのだろうか一切の音響が無くなり明かりが付いて現地人の身分照会が始まる。1時間近く中断しただろうか?名目は臨検なれど本音は賄賂獲得とか?渋ったから長くかかったんだろうとの話に聞くが果たしてどうなのかは不明? 迷惑は我々客であるのに~~そんな場面にも出くわした2日目のマニラでした。

更に若かりし頃

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私の海外旅行 7

2013-11-21 10:49:13 | 旅行記

ヨーロッパ編 5 昭和54年5月8日~

フランス 2

ホテル内の広く豪華な食堂で夕食を済ました後の午後9時~ホテルから車でシャンゼリゼ通りにある劇場 【リド】 へ移動。 シャンゼリゼ通りの一帯はネオンその他の照明で昼のような明るさ、昼よりも多いと思われる人の波。道路を挟んだ両端の舗道は人で溢れるばかりの形容が相応しい人混み。往来に触れ合う程の人通りとなっている。

何回目の開演に合わされたのであろうか? 前回のショウが終わった入れ替えで入場。シャンペンを注がれて飲みながらの観劇。何となく優雅な気分。 当初は華やかな舞台に注目熱心に見ているが~時間と共にアルコールも効いて~旅の疲れも旅の最終に合わせたように出てついウトウト状態。 

ショウが終わって出ると次の観客が列を作って並んでいる。 午前0時30分。相変わらず人の波が続いている。この場所パリには夜がないのではないかと疑いたくなる情景であった。

小腹が減った感覚で数人の仲間と 例の日本食レストラン 【大阪】 に出向き蕎麦を食べて帰還。 ベットに横になったのは3時。

5月14日 8時起床。起こされるまで熟睡。 慌てて朝食。 今日も快晴。 顧みるに本当に天候には恵まれた旅行であったと思う。

予定ではベルサイユ宮殿であったが生憎定休日にぶつかり急遽変更~フォンテンヌブロー地区への観光となる。 パリから65キロ郊外、約1時間行程の場所。 途中鹿に注意の看板表札。王族:貴族の鹿狩猟場であった由、家並も途絶えて田園風景が続く~ミレーの生誕地でもあり彼が描いたと同じような風景を目に出来る場所であった。

小さな村落、人の姿も見かけない静かな村落、細い道を進んだ先に宮殿があり、手入れの行き届いた緑豊かな芝生を前面に広げ、その芝生の中央に通路が伸びて~一度は革命で崩壊された宮殿であったそうだが~この地をこよなく愛したナポレオンによって再建され蘇ったその宮殿はあった。

故にナポレオンに関する資料が多い城でもあった。ナポレオンが使用した寝台をはじめとして白馬の部屋:訣別の部屋:それら部屋部屋の天井画、壁画、装飾品の豪華さ、各所に掲げてある絵画に~時間があったらじっくり見たい気持ちを覚える。

一巡して外に出ると快晴の空の下~爽やかな空気、緑濃い手入れの行き届いた庭園、その中を歩み~活きかえるような快感を覚える瞬間を体験。

その後、ミラー:コロー:ルソーが住んでいたことがある芸術村へ~無名時代、貧しさ紛らすに家具の扉に食べ物を絵をかいた場所など案内された後パリへ~来た道を戻る。

途中デパート前で降ろして貰い買物。明日は帰国、最後のお土産買物。

賑やかな街中を見物しながらホテルに帰る途中~繁華な通りは人の交差する流れ、お互い触れ合うほどの混雑。 

丁度6時であった。まだ陽も明るく輝いている時間。 一斉にシャッターが締まり始める=未だ店内に客が居るだろうと思われるのに申し合わせたような閉店に驚く。

あとは溢れるような人を相手に露店に盛況が引き継がれるのであろうが~こう言う点には時間は厳守されている実態を見た気が致します。

夕食は市内のレストランへ移動。

ヨーロッパ最後の晩餐。広島から取り寄せたと言う牡蠣が氷の彫刻を中央に飾った大皿に盛られて、見るからに食欲を掻き立てられる演出の献立で~今旅行の最大の味であったと記憶に残る。

5月15日 午前5時30分起床 7時出発 パリ⇒ロンドン⇒モスコワ⇒成田 経由

5月16日 午前9時55分 到着にて ヨーロッパ旅行は終了。

主な支出 

アムステルダムツアー5400円: ダイヤモンド149410円: 純金コイン8190円: モンブランツアー18850円: セカンドバック11170円: 17850円: 水彩画10200円: 香水マダムローシャン2個10710円: ディオール3個11170円: 洋酒カミューナポレオン2本11200円: カミュドラム19200円: シャボ―ナポレオン2個11900円: ネクタイ5本21267円: 子供服8840円~等

 

更に若かりし頃

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久し振りの料理ブログ

2013-11-18 11:20:02 | 料理

未だ旅行記は続くのであるが…

たまには料理ブログ 今日の朝食でまいります。

ヤーコン=震災前は余るだけ収穫出来て豊富に食べたり隣近所知人友人にお届けしていたが~根こそぎ何処へ消失してしまったのやら~以降、食べる事もなく過ごしていた2年半余り~今回の旅行途中の産直で目に入り購入。

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皮をむき

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千切り

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玉ネギ・キャベツ・ヤーコンをベースに胡麻を振り掛け 私 特製のドレシング(梅酢・山葡萄液)でワン献立仕上がり~

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他にサンマのみりん干し

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浅利の炊き込みご飯

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里芋ナメコ汁

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やはり旅行で購入のシソ巻き漬物

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更に野菜炒め~

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デザートは甘さの増した柿で参ります。

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私の海外旅行 6

2013-11-17 14:50:56 | 旅行記

ヨーロッパ編 4 昭和54年5月8日~

フランス 1

パンタジュネーブホテルに2泊した翌日 5月13日 8時朝食 8時30分ホテル出発 の慌ただしい行動で 10時 ジュネーブ空港⇒12時45分 フランス パリオリール空港到着。 空港で両替 250スイスフラン=602フラン+500ドル=2080フラン 合計 2982フランにする。

汗ばむような暑さ、快晴。 出迎いのバスは冷房なし~空港からパリ市内まで約15キロ。 街路樹のマロニエが白い花を咲かせて歓迎しているのかな?

先ずは腹ごしらえ~大阪と言う日本食のレストランにて昼食。同行者は久しぶりの日本食に活きかえったように会話が弾みお代わりの声もチラホラ~

元気が出た所で観光の開始。

コンコルド広場:エトワール広場:ルーブル美術館:凱旋門・シャンゼリゼ通り:エッフェル塔:オペラ座:ジャンヌダルク像:ノートルダム寺院:モンマルトル:サクレール寺院~等々 車中或いは下車にて観光。

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シャイヨー宮からエッフェル塔を望む

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モンマルトルでは少年少女のスリ団に注意:野外路上で絵画を展示、或いは似顔絵を描く絵描きが場所を占めて観光客と相まって大変な人混み~スリも良い仕事場所となっているのだろう。(この場所で水彩画1枚購入200フラン=10600円)

ノートルダム寺院=カトリックのメッカ・構想から完成まで2世紀半・正面中央尖塔90m・両端尖塔69m・壁面は文盲にも判る様歴史、宗教物語を彫刻彫像で表現布教・大ステンドガラス・奥行130m、幅48mの広い伽藍・収容9000人・パイプオルガン7000本のパイプ・電子鍵盤で荘厳な響きと共に一つの音響となって堂内に溢れ~自ずと厳粛な気分に…

宿泊は市内の【アンバーサダホテル】 2泊の予定。

夕食はホテル内のレストランで~いろんな場所の観光に暮れた一日目のパリでした。

更に若かりし頃 

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私の海外旅行 5

2013-11-16 16:51:56 | 旅行記

ヨーロッパ編 3 昭和54年5月8日~

 ベルギーからスイスへ

アントワープの1日はよく歩いた印象。正午前にホテルに到着後はダイヤ取引所:ダイヤ研磨工場:中央駅:市街見聞:夕食のレストランへの移動は全部徒歩であったから結構な距離を歩いたと思う。

5月11日 7時 モーニングコール:8時 朝食:9時 出発 夜に雨が降った模様で舗道が濡れているが眩しい陽の輝く朝。雨をもらった木々の緑が一段と色濃く映る。 バスにて 約1時間20分 空港のあるブリッセルへ移動。

アントワープは良い天気であったがブリッセルは雨降り~車中から市内観光。 

首都だけに建物も道路も綺麗に美しく整備されて近代的。アントワープとは大違いな面が目に付く。更に坂の多い印象。 

グランプラス=小さなパリ:大広場を囲んで市庁舎;王の家:ギルドハウス:王宮:ミッシェル教会:小便小僧像等 雨の車中から短時間の観光。

12時50分 ブリッセル空港 サビナ航空⇒ジュネーブ空港12時50分 到着 ここでも夏時間で同時間発到着? 機上からアルプスの白い山々が陰影鮮やかに神々しい感じで見られ降下と共にレマン湖がはっきりと見られるように~美しい!

空港で両替 250ドル54000円=417.5スイスドル。

スイスは快晴。湖上遊覧船で昼食兼遊覧後、イギリス公園:花時計:英雄像:オビーブ公園(花):旧市街のサンピエール寺院:宗教改革記念碑:カルバン、ファレス、ベーズ、ノックスの立像:ジュネーブ大学:スイスの英雄ディファール将軍の馬上像:等を順観。 観光中常にと言いて良いくらい視界に入る風景があった。それはレマン湖にある大噴水である。世界一150m噴き上げの由~遠くからでも見られる道理である。

宿泊は空港近くの パンタジュネーブホテル 2泊の予定。 

大噴水をバックにスイスレマン湖畔 

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鏡のように輝く外装の大きなホテル。前日までの古い歴史のホテルとは違い、その面影は全くない近代的建物で~私向きの感じに何かホッとする感じを覚えたような…フロントロビーも広く明るい。部屋も広々、1枚ガラスの外景が一目瞭然。調度品も真新しく全体的に明るい広い清潔が良かった。

翌12日 今日も快晴。8時バスにて国境を越えてシャモニーの村へ。 快適なドライブ。車中から白い山々が絵に描いたな美しさで見られる。岩場では数人のグループに子供女性も混じって岩登りの練習だろうか? そんな風景が数か所。半裸で日光浴のカップルの姿も見られる風景を眺めながら~10/30到着。

20分置きに出るロープウエイ発着場へ~行列の続く人混み。グループで乗り込むように言われていたが、グループを作る前に外人に囲まれたまま押し込まれて上昇。途中1か所乗り換え、次の箱が来るまでの待合せ~シャモニーの家々が小さな点になる高さまで登っている。雪原にスキヤーの動きもかすかに見える。この場所からエギューデュミディ3842メートル展望台まで上昇。

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年に何回もないと言う眺望の絶好気象

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モンブラン4807mを主頭にエギューベルト4121m・ダンデュジェアン4013m等アルプスの高峰が四方八方に臨める幸運に恵まれた観光になりました。

下山後昼食にレストランに入るが、ここも大変な人混み、予約していたから座れたが、なかなか料理が上がってこない。イライラするがガイド曰く~これが当たり前の由 

シャモニーの村

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