つい先日、ヤーコン根を頂いた、友人から昨晩、食用菊の苗 2種類(色が違うと言う) を頂戴し、今日、早速、植付けに菜園へ。
昨日、日中から雨が降り出し、夜は大部激しく降っていた時点では 菜園行きは 「どうかな?」 と思っていたが、目覚めた朝は陽が照る、いい天気!! 雨が降った後の苗植えは最高条件である。
5/40~7/30分まで。
今日は早上がりの予定。 何故なら、家内の親しかった友人の命日の為、開店前に墓参りと自宅仏前にお参りする予定であるから、菊の植付けとホウレン草とリーズリーフミックス菜の収穫だけで帰宅。 後、家内と共に出掛ける。
只今、菜園で満開中のオオデマリは彼女が元気で若かった頃に貰い受けて移植したものである。オオデマリが満開になると彼女の命日を自然に思い出すし、供花に毎年切り花として墓前に添えるのも慣わしになった。
手前の2畝が今日植えた食用菊
今月は地域の各団体の総会が続いている。
毎年、数回出席してるが、今年はその数回の内、四つの団体が連続して開催される事になって、21・22、23、24日と続いた。会議の後は懇親会となり、親睦の飲み会である。 4日も連続すると、さすがに 「もういいよ」の感覚になる。
朝起きが早いから、会が終わる頃には自然と眠くなるから、二次会は遠慮して帰っているから、体力的には心配ないけれども、気分的に一休みしたい。
昨日で主な所は終わったから、今日は自宅でゆっくり晩酌が出来る。
総会であるが、中央や政治家は景気拡大などと、はやし立てているが、地方の私共、商売人には、どこが、どれほど~いいのか、納得のいかないほどの景気の悪さが身に沁みている。
一部の一握りの企業、個人が大きな利益を上げて、それが全国全体図であるかのようにされては、立つ瀬が無い。
総会での決算書はいずれも前年比減、今まで赤字計上がなかったのに計上されたり、それに引き換え、脱退者の数が増えている報告現状である。これから良くなる見通しも不透明で、益々、衰退の感じが強い総会でした。
昨日の菜園で玉ネギの葉が青々としているのに茎元から倒れている数本を見つけて、変だなーと思って掘り起こして見る。 茎元が軟弱に溶け始めて起立できない状態。 倒れている3個の内、1個は本体にまで軟弱が進み、廃棄。 2個は茎元だけで辛うじて食用出来る状態。
そんな訳で今日は収穫する事にした。
新玉が出来ると、毎朝スライスしたものにこちらも採りたてのリーズリーフ菜・パセリを添え胡麻を摺り器から振りかけて、青ジソドレッシングで食べる習慣が出来ている。 水分たっぷり感とサクサクとした歯ざわり、食べている内にドレッシングが、しっかり野菜に浸み込んで、私の口に合う味になる。
昨年9月 98球 植え付けたはずだが、 昨日の3個+今日43個 (未だ、細々としたものは、未収穫 5) 合計51個であるが‥‥後はどうなったんだろう? 不良球だったのか~判らない?
ホウレン草も初収穫。 奈良の龍山さんに刺激されたように‥‥後を追うように‥‥玉ネギ、ホウレン草の収穫が出来ました。
でも、今年の玉ネギは溶ける症状に驚き、収穫した為か、大玉良品が少なく、小玉が多い。 数も予定より少なくて、自家用専用になりそうだ!!
昨夜は一商業団体の総会に出席。 今朝は少し遅い起床になったが6時~9時まで菜園へ~
2回目のホウレン草*ベビーリーフが僅かに芽が出始めている。トウモロコシも若草色のトンガリ芽を全員揃え始め、越冬で姿、形が見えなかった茗荷が土を押し上げて「俺が先だぞ」とでも言わんばかりに、競うように顔を出し始めている。
苗から植えたブロッコリー*キャベツ*トマト*キュウリ*枝豆*ネギも根付いたようで元気の良い勢いを見せている。
やはり、越冬のカモミールも色を濃くして花芽を付け始め、ラベンダーは新芽を出し始める。
ツツジ*ライラックが満開! オオデマリが5分咲きで白色が未だ未熟ながら多く花芽をつけている。
小鳥の声に混じって鶯の声が一際、目立って、澄んだ空気、明るい太陽のなかでフト、心の和む瞬間を感じる。
帰途、ガソリンスタンドで給油。 35.7? @137円 (先月より7円も値上がりしている) 500Km.走行。
写真は キャベツ*ジャガイモ*オオデマリ
5月第3日曜日の20日 宮古友鱗会 今年度 第1回定例釣り大会 が開催。 曇天の今にも雨が降りそうな天候状態。 3艘の船に分乗、6時30分から午後2時までの時間帯で行われた。
私は会員の持ち船である小型船へ船長含め3名の乗船で参加。 一路ポイントと定めた重茂半島沖へ‥‥宮古湾の入口部の閉伊崎近辺から波とうねりが高く、注意運行で約1時間。 養殖棚での架かり釣りの開始。 当初、カレイ、ナメタがポツポツと私を除いた2人に掛かり出した。
場所を数回変えているいる内の一ヶ所で全員に矢継ぎ早に当りが連続。 食いの潮時を迎えたようである。 その場所で私は2本まで許されている もう1本に、両天秤仕掛けの置き竿を試みる。
主竿で小突き誘いを試みても当りが来ないと、置き竿を上げると言った繰り返しをする。 なんとそれが確率の良いダブルの,然も大形アイナメの釣果となって現れた。 釣上げた魚を外し、再投下後、主竿を取ると、こちらにも魚が掛かっていると言った幸運が数回続いて、まれに見る大形揃いのアイナメ(内=1990g*53cmが1番)とマコカレイ(820g*42cm)を釣り、全体釣果は(アイナメ14匹)(ナメタ2匹)(カレイ8匹) 合計24匹となった。
会の検量は重量で釣魚5匹が対象である。 釣った内の重量のありそうなものを選んで計る。 5匹釣れない場合は釣れた分で、0の場合もある。
検量の結果 私が6550g 同乗船の1人が4320g 他船 4070g が上位3位、 そして4位が同乗船者3350g と活躍した事になる。
うねり、波、雨と寒さの条件は悪かったが、その釣果に悪条件は何処かに吹っ飛んでしまった感じの私の釣り大会でした。(^^♪
上位者の釣魚
私の釣魚
今日は孫の通っている小学校(宮古小学校)の運動会で、親はおやつや食事の支度に昨日から買物、朝は早起きで取り掛かっている。起きた時は降りそうな空模様であったが、降ってはいない。予報でも午後近くには降る確立で心配はあった。 男の私は料理作りには関係ない存在であるから、早く帰る予定で菜園へ。 6~7/30分まで。
昨日の雨で種蒔き、苗植えには良い状態の畑に カボチャ9苗*枝豆の残分苗を植付ける。 他に大根*カブ*レタスの種を点蒔きする。
大根*カブは時期をずらしての3回目の種蒔きとなる。 レタスは前回分は芽だし無しで終わった為に再潘種。
作業中、雨も降らなかったが、帰途の運転中にポツポツと降り出し、ワイパーを使う位になり出す。
中止になるだろう予想で帰るが、その連絡は入っていないみたいで、嫁さんの両親も見物、応援に来てくれている。
何せ、学年別の1年生組のリレー選手に選ばれているから、わざわざ離れている田野畑から応援に来てくれた。
さて、時間になって学校へ連れ立って行ったところ、その時点で中止、延期の決定が知らされて帰るハメになる。 もう少し、早い決定であってもと思われる点はあったが‥‥明日への順延となりました。
せっかく来てくれたのに‥‥。せっかく料理したのに‥‥とそれぞれの立場での思惑を残しての順延です。