快なり！！を味合わせて呉れた過日のナメタ釣りで釣れたナメタが我が家の卓上に～
見て下さい！！ 切り身からはみ出す満杯過剰ですね（笑）あふれる腹子で身はどこ？の感じです。
同時に釣ったカジカのから揚げも～
卓上に並びました。
先ずは一杯やりましょうか 
異常な暑さ！記録的な暑さ！宮古は昨日20度を超す気温を記録。新聞＆テレビのニュースとして報道されておりました。 今日も15度とか！
この暑さに誘われて、又、自分勝手ながらブログ友達と信じ込んでいる久米仙人さんのブログ写真の緑に刺激されて～今朝、今年2回目の菜園見廻りに出かけました。
まぁー何もない殺風景な畑！！ としか言いようのない寂しい風景です。
草も生えていても目立たない状態。玉葱苗が土霜柱が元に戻った時に浮き上がったまま倒れているもの多数に気付き～土中に植え戻し作業～正常に生育するのだろうか～心配。
少しばかり区画掘りをしただけで帰宅。 数十センチ下は未だ氷の塊となっている。 耕地には未だ早い実感をして帰る。
今年に入っての釣りは2回出ているが～初釣りのナメタは小形１匹で終わり、2回目の釣りであったメバルも1ケタ数の釣果で終っている。 何となく幸先のよろしくない感じを受けての今日は3回目の釣り～ナメタ釣りに挑戦！！ 【平進丸】 佐々木船長の声掛け（誘い）を受けて、今日6時から12時半頃まで出かけて来ました。
昨日から全国的に記録を書き換えるほどの暖気温～当地も違わず暖かい日となりました。 昨日誘いを貰った時点で明日も引き続いての暖気温の予想に寒がりの私は気を良くして出かけました。 然し海は寒い！風も南からの風が強かった。
ようやく辺りが明らみはじめ、出港間もなく朝焼け空の雲間から太陽が…
80メートルラインのポイントに着くと～船団が（春告げ魚のイサダ漁）？だろうか？
船団の外周で開始。 心は少し大き目のナメタ1匹を描いて１投、2投と続けるが、先ず9時近くまでまったく魚信（当たり）無し……それどころか根掛かりの連続で仕掛けオモリ2，3セットたちまち持っていかれる始末 
よろしくなかった幸先の余韻がまだ抜け切らないで続いているのだろうか？不安！
でも9時を過ぎて間もなく 「うん！これぞ！」 と思う手応えが来た。 ジワッと重みが乗っかり、糸が引かれる～ここぞとばかりに竿を上げる。 重い、ゲットだ。 前回より大きい。 先ずは一安心（ニッコリ）
今日使った道具。
1匹釣って安心した事は確かであるが、出来ればあと1匹が人情で、張り切って励むのであるが～その後、ナメタの当たりは途絶え、ソイ＊カジカがたまに来るだけである。
そろそろ終盤12時近くになって、強く引く手応え～前のより重いし、引き上げ途中も抵抗が凄い。 顔姿を見るまでゆっくりと慎重な巻き上げ～更に大きいのが来た！！
この2匹で前回のリベンジが叶ったと喜んでいたら、更に最終回の仕掛けに更に1匹 計3匹を釣りあげる事になりました
今日の釣果
昨日予想した通り～午後から降り出した雪。 街中の喧騒、大気にひそめられた音をすべて包み込んだかのように静けさをもたらして降り続けた雪。
短時間の内に除雪を促がすほどの積りよう～閉店までの間、降りしきる中、店の前を何度～除雪した事か 
たちまち街路は車のノロノロ運転による渋滞。歩行者も歩行に難儀する積雪となりました。
それでも夜になって小降りとなって、今朝は想像して居たほどではない状態に一安心しましたが～自宅前、車庫前の除雪に多少汗を流す事になりました。
寒いと思うと急激に暖かくなったり～今年の冬は寒暖の差が激しく入れ替わる変化を見せているが、総体的には寒い冬と私の判断である。
水道管の凍結は注意している所為もあって、ここ数年慌てさせれらる事が無かった。 ましてやガス給湯器の凍結などは毛頭考えて居ない事であった。 それが今年は2回の凍結。水道管に至っては多めの水出処理をしていたから～まさかと思いきや！ ある日の午後、聞き覚えの無い音が～隣店との間から聞こえて来て？ お隣は何をしての音かしら？ と不思議を抱いていたが…！！ 何時まで経っても途絶えない。 ここに至って～もしやの懸念～お隣どころではない我が店の二階の蛇口からの激しい出水でした。 蛇口を締めても全然効いてくれない。さすがに慌てて水道事務所＊業者へ処理方連絡するも、私の所ばかりでなしに～この日は…てんてこ舞いの大忙し日となった模様で～何時の時間になるか判らない返事……それでも優先的に処理してもらいホッーでした。
近年無いほどの事象に見舞われております。
今日は午後から音もなく静かに雪が降り続いております。 確実に積もる感じの降り方です。
未だ春には早い北国を思わざるを得ませんが～それでも鉢植えの植物の一部には新しい芽を見せてくれて居るものもあります。
毛蟹漁が解禁になって市場に出回って居る宮古
21日は恒例の宮古蟹まつり開催。開催日前の数日間はその祭りに～漁があっても数量を確保、保持せねばならない為、一時、市場に数が少なくなる傾向を数年感じる所があった。 それを察知している故に、昨日の金曜日朝、家内と二人で魚菜市場へ～遠方の知人への発送を兼ねて蟹選びへ…
集合体になっている市場の魚屋さん全店に蟹が並んでいる。水槽には大きくて値段の高い蟹がうごめいているし、屋台には甲羅を下にされて綺麗に並べられた蟹がやはり手足を動かして、生きているぞ！ とアピールしている。 色、数～わぁー凄い！！ と思う光景である。 更に驚く事は1匹の値段で、1匹2000円前後が中心で中には3500円も見られる。 中には5匹で1000円～1200円と言うセットもある。 2000円級を選んで発送をお願いし、自家用に1匹だけ買い求めて帰宅。
夕食の食卓にのる。今は家内と二人だけの生活に戻って居るので1匹で充分。 この日は釣ったメバルの煮付けとメカブ等で海のものが主体となりました。
蟹は身をほごして茹でキャベツ酢醤油和え （私の好物）と蟹みそ和え （これも私の好物）にして我が家での初物味わいとなりました。 他所では既に食べてはおりますが、家庭に於いては初物となります。
美味しい！！
今年2回目の釣りはメバル釣りです。結論から言えば不本意な結果に終わりました。
メバル釣りに長年愛用していた中通し竿が滑り出し数投で根掛かり～強引な取り扱いでもないのに瞬間的にパキッと音を立てて中間辺で折れ～100メートル水深、100号重りの負荷と折れた部分の鋭利な断絶部の接触で糸も切れて～仕掛け一切と約100メートル糸と折れた竿先が共に海中に消えて行く思い掛けない事態に遭遇。
これで済めば良いのであるが～…予備竿として、カレイ専用のバイオインパクトを持参しており、早速交換して、改めて釣行に取り掛かったが～軽量繊細な仕上がり竿はメバル釣りのこの日の条件には荷重過ぎたのであろう？？ 使用直後の1回目の引き上げ後、フト穂先を見ると不自然さが目につく！ 引き寄せて見ると～先端ガイド部が折れているではないか。 釣りに支障はないので続行したが～以上の結果が釣果にも影響したのかも知れない？
メバル8匹：ソイ１匹で6時から午後1時までの釣行を終了。
