去年は鱈の不漁で、釣りに出掛ける機会が、日誌を見ると8月4日の1回だけである。 であるから、約1年ぶりの鱈釣りになる。何時も世話になっている佐々木釣具店の店主で船長の俊雄さんに誘われて、今日出掛ける。親しい釣り友達3人と他、数人の客との乗り合いで、朝5時出港~当初、北方面の小本沖に向かい、約2時間釣行するが、魚信少なく、南の重茂と山田沖に移動、午後2時まで続ける。1年ぶりで、電動リールや仕掛けの具合は如何にと~前夜は点検、バッテリーも充電して、晩酌も控えめに早寝して備えた今日であってが、期待は大きかったが結果は、なかなか厳しい~小鱈1匹だけで‥‥船長の[この1回で終わりにします]コール、今日はこれで終わりかなと思いながら、最終の仕掛けを180m.海底に投入。 根掛かりも多い場所であるから、慎重に底取りしていたら、ググッと強い引きが始まった。この最終の釣りで一挙に3匹の釣果になって、合計4匹となり、ニッコリの気分になった、1年ぶりの鱈釣りでした。
7月16日 連合会第4回船釣大会と宮古友鱗会定例第3回大会が同時に開催された。 天気予報は降雨予想であったが、競技時間の朝6から午後2時まで陽の照る、上天気に恵まれ、無事終了した。参加28名、大型:小型 5船にそれぞれ分乗して、各ポイントへ直行‥‥ 結果的には沖合いをポイントにする大型船は潮流が早くて苦戦! それに引き換え養殖棚等に掛かり釣りできる小型船が善戦! 上位入賞者は全員小型船乗船者で占められた。優勝=友鱗会副会長金沢氏 釣魚3匹重検量2780g・2位友鱗会上田氏・3位友鱗会船越氏・大物賞友鱗会南館氏=全員小型船乗船であった。我がwakaboshi は大型船乗船=底取りは出来ないは、根掛りはする、魚信は数回だけで2匹=420gだけで終わる。ボウズ3人の上、釣った参加者の最下位であった。 久しぶりの少釣にドドッーと疲れが出たりして‥‥まあーこんな日もあるのが釣りである。