更新休止掲載にコメント頂いた方々へ
コメント頂きながら、返信せずに過ごしました事、お詫び申し上げます。
私事で、少し、余裕をなくしまして、コメント出来ず、失礼お許し下さい。
多少、落ち着きましたので、又、ボチボチですが、発信するつもりで考えておりますので、今後ともよろしく、お付き合いの程お願い致します。 (WAKABOSHI)
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ジャガイモの茎葉が朽ち果てて、何時掘り起こしてもいい状態~を通り過ぎて、これ以上遅れて、雨にでも降られたら、実が腐る心配を感じながら、数日を過ごし、今日は掘り起こしに向かう。
4/20分、夜は明けて、朝焼け空が美しい色合いで広がり、好天気を裏付ける景色を見せている。
例年だと家内と孫(芋掘り体験)の3人で、もっと遅い時間に出掛けていたが、今年は事情が変わり、一人だけの作業になる。 時間も早く出掛けないと最後まで仕上げる事が出来ない心配があった。
一人で黙々と、作業を続けていると、フト、去年の孫とのやり取りが思い出される。 土掘りの小さな道具を与え、イモに傷をつけないように掘り方を教えて、しばらく様子を見ていると、あたりを憚らぬ、子供独特の甲高い大きな声で 「ジーチャン・バーちゃん、見て見て!こんな大きいのを掘ったよ!」 自慢げに大騒ぎの芋掘り光景であったのに‥‥。
病気になる前にも今年の芋掘りが何時になるか、しきりに聞いていたのに、誠に残念な事になってしまった。
8/20分 終了して帰宅。 今年のイモ収穫は、今日以前に例年お届け分と自家用に375粒掘っていたし、今日の分が1110粒で合計1485粒となった。 上々の収穫である。
9時 病院へ(ママの食事を届ける)。 孫は元気で夏休みの宿題をベット上で食事用のテーブルを挟んでママと対面で指導を受けながら、勉強中。 夏休み前の23日、月曜日に担任の先生に通信簿、夏休みの課題資料を届けて貰ったばかりなのに、宿題が もう直ぐ、全部が終わりそうだと、ママが嬉しいような、困ったような顔で報告。
午後には又、MRI検査の予定。
6月26日 早朝、1年生になったばかりの孫が、激しい嘔吐を繰り返し、病院へ!! 当初、自家中毒症の診断で、点滴後、様子を見て帰される話であったが、容態が改善されず、入院となった。
頭痛も訴えた模様で、その検査等をした結果、個室収容で、各計器をつけられた状態。、本人は意識混濁で、会話も出来ず、たまに薄目を開けて瞬時、見つめる事があるが、その瞳には力がなく、無意識状態での動作と思われる。
27日、28日の両日に CT検査*カテーテルによる脳内造影検査が行われる。 その結果、左脳静脈出血が判明して、家族全員 大ショック!!となる。 しかも、説明では当病院では10年前、全国的にも10万人に1人位の発症を聞かされて、動転と共に、生死の事が頭をよぎる。
7月4日までコミニケーションが取れない状態が続いたが、5日、点滴も取れて、個室から大部屋へ移動。 会話も出来るようになる。 それまでは半睡状態で、言語か身体の障害が出るだろう~なの覚悟でいたが、それらの症状も見られず、日を過ごして、現在に至る。
その間、血液、X線、MRI 検査が数回あって、病名も検査と共に数回変わるが、いずれにしても 稀な病気のようである。 医師も、はっきり始めての症例患者で、手探りながら真剣に取り組む表明で当ってくれている。病名が変わるのも、当てはまる症状が出ないのが原因のようである。 ~と言う事は、今のところ、顕著な障害が出ていないという事で、当事者の私ども家族にとっては、このまま、良い方向で進行して欲しい願いである。
今は以前と同じ、笑顔、会話、(動作は制限されている)が,元気で、早く退院したい要望をしきるに口にするようになっている。
まだまだ、予断を許されない所であるが、周りの家族は、数日、意識混濁でいた時を考えると、幾分、気持ちが楽になった現在です。