新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

またまた釣りへ

2016-07-28 13:34:42 | 釣り

釣り~1か月のご無沙汰は長かった所為かここに来て~

18日そして21日に続いて26日と釣行出来ております  

しかも雨も降らず~天気は上々~波も穏やか~私の大好きな釣り日和に釣果も良好 

そのうちの1回はヒラメ狙いでしたが残念ながら本命は釣れませんでしたがソイとアイナメはイソメ餌ではなかなか見られないほどの大きいのが来まして 満足でした 

26日 やはり5時出船 やはり早めの2時頃には目覚めて~また寝ては遅刻しそうでやはり早めの起床~と釣りとなれば早め早めの行動になりますね (笑)

この日も朝から滑らかな海上を朝日を受けて~1直線にカレイポイントへ

第1投からいい感触の魚信 

前回から比べこの日はコンスタントな魚信が続き中型カレイが中心でした

その中で隣り合わせた客がマコカレイの50センチ超を釣り上げて~一瞬ヒラメかと思う大きさでした 

時間と共に明るい青空が広がり~飛行機雲がクッキリ!1筋~3筋 自衛隊のジェット機でしょうか 

音も届かぬ高空での訓練でしょうか 

北と南を結ぶ大空を往復する飛行跡を残して長い時間見る事が出来ました

終了間際になって白波立つ海上に変わって来ましたカレイ28匹・アイナメ1匹の釣果を残して帰港へ…

釣れ過ぎで4軒にお配りとなりました 

 


海王丸が停泊 

2016-07-23 10:08:48 | 釣り

前回は釣りの翌日が菜園でしたが…

今回は菜園の翌日が釣りに変わりました 

20日が菜園で取り残していたジャガイモの全収穫作業 そして21日は友鱗会 平日組 第3回大会

17日が日曜日組で何時もなら日曜日組に参加しておりましたが~今月は日曜日参加者が多かった為に~しばられる仕事をしていない自由の利く私は平日組に回りました

それが幸いしたような事が…

当日4時30分集合~5時出船で今大会はカレイだけを対象にした 会始まって以来の新企画で開催実施

前回までダントツの成績を残していない会員の中で重量に大きな差が付きそうにないカレイ大会となって…ますます混迷の優勝争いになりそうな気配 

「みんな頑張れ!!」 の声援を送りたいし~これぞ大会の白熱戦と期待の雰囲気を感じて~成績管理者としては成績表を見ながらニンマリです  誰が万歳するでしょうね  来月のヒラメ大会に運命がかかります 

さて話を戻します

全員揃ってポイントに向かう湾内走行中の前方に~朝明けの空をバックに 見慣れぬ船影が~帆船と認識は出来たが~

近づくにつれて船名もはっきり~

複雑に張り巡らされたマストのロープ

船名を見るまでは宮古港に25年ぶりの寄港 日本丸との姉妹船の海王丸でした

日本丸と共に船主に設置された像 紺青の少女像は当市の八木沢神社のケヤキの神木で作られた由で航行の安全を見守る

そのような知識も~船に出会う事もツユとも知らずに出会えた事が幸いのひとつでした 


今ひとつは日曜日組は雨中の大会になりましたが~

平日組は私の大好きな日和になっていい気持 

こう言う日の海に出会えれば釣れなくてもいい感じの1日でした 

一番乗りで集合のハーバーからの朝明けも綺麗でしたし~ 

カレイ狙いだけですから船長もポイント移動の苦労も何時もより少なく釣れるポイントに集中出来たようで規約時間に合わせて終了

私にはお呼びでない魚もかかって呉れたりして~カレイ17匹・アイナメ1匹の釣果でした

手応えから…もしかしてナメタ!と思ったけど~違いました 

 


釣りの翌日は菜園へ

2016-07-20 17:06:06 | 釣り

釣りは1ヵ月ぶり~畑は10日ぶり~

どちらも梅雨期のぐずついた天候に影響されて出かける気にはなれなかったのが本音 

今日も朝から灰色の雲が厚く~決して良い天気ではないが~ジャガイモが心配で雨さえ降らなければ全部収穫の予定で出かける

紫陽花が満開でした(3株あった内の1株だけ津波に耐えて~)

ジャガイモは地上の茎葉は既に枯れて消滅状態になっておりました

取り残した分を全収穫しましたが今年は良い成績にはなりませんでした

収穫後の跡地へ堆肥を入れます

耕しは後日

インゲン・大根・カブも収穫して

今日は10/30~1/20までの作業で終了

家から移植した透かしユリが奥の方で「私咲いてるわよ!」とでも言いたそうな目立つ黄色で呼び止められたようね気がして1枚パチリです(笑)

すぐ近くで~グラジオも蕾を見せておりました

菜園作業の模様でした 

 


ヒラメ釣りが…

2016-07-19 13:46:20 | 趣味

友鱗会先月大会19日以来 1ヵ月ぶりの釣りが今年初のヒラメ釣りとなりました

5時出船 雨の日が続いていたが18日の宮古は朝から青空が見えるいい天気

海も穏やか 気持ちが晴れ晴れします

朝もやの中~進むあたりの景色に気持ちも穏やか~幸せ感いっぱい 

広がる空に雲が~動きを止めたような朝のひと時

空と同じように海上もゆったり~

…ですが~? 今日の本命狙いヒラメ 活きの良いイワシ、サバの生餌を泳がせてもなかなかあたりが来ない

転々とポイントを変えて釣って貰いたい船長の意図に反して私には最後までヒラメとおぼしき魚信はなし 

証拠に生餌はかじられた後もない状態で時間は過ぎる 

根回りを漁礁ポイントに変えた後半 初めての魚信  ヒラメとは違うが~とにかくようやく仕掛けに魚がかかって呉れた 慎重に巻き上げ~ 大きなソイが顔をを見せてくれた  

ニッコリよりホッーとしました

続いて~アイナメの大きいのが~

漁礁で納竿までアイナメ2匹・ソイ2匹 残念ながらこの日は本命のヒラメには見放されました 

1か月ぶりの釣り~釣れるまでは長い時間がかかりましたが、大きいアイナメ、ソイが釣れて~やはり釣りはいいなぁ~と本命が釣れなかったが満足して帰宅 

捌きは全匹 家で処理 大きいのは3枚おろしにして ソイ

アイナメ

そして3軒分のお刺身に~

小さいソイは煮つけに

後は切身にして保存、刺身後のハラスは塩付け後干物に、そして粗に処理しました

睨まれている感じですね !

無駄のない処理で久しぶりの釣りを楽しみ~そして味合う事にします 

 


梅が届き~生ウニも~

2016-07-17 19:51:38 | 料理

思いがけなく梅が届き~それも意外と多めに貰い~先ずは水洗いしてへたをとりましたが…

さてどうしよう  

私の毎朝野菜サラダへの梅酢は毎年友人が大瓶に作って届けて呉れて今年も既に届いているので…どうしようと迷ったが~やはり量が多いから梅酢と梅酒とジャムにしようと行動開始

今日はホワイトリカ+らっきょ酢+氷砂糖を買い出しへ~

迷っている内に梅は黄熟(こちらはジャムには最適)であるが梅酢、梅酒にはどうなのか 初仕込み~

こちらはジャム=完成です 良い味にできました 

無駄なく全処理完了 

ウニは生で食べた後はウニご飯に…

旅行で買い求めて来たシジミ汁に何時もの自家製野菜サラダ、こちらも自家製の新ジャガイモでのポテトサラダにて~

 

シジミの味がしっかり出ていて~買って来て良かったと思う買い物でした 1080円でした



男の一人旅 3日目

2016-07-14 14:57:30 | 旅行記

谷地温泉  昨日は2回 今日は出発までに2回 計4回の入浴 我ながら短時間に入りました 


写真のような浴槽に早朝5時に1度 雨が止んではいたが灰色の雲が重く広がる旅館回りを散策

谷地湿原が直ぐそばに~

 

朝食~出発前に2回目入浴 温泉に浸かりながら…「うーんもう1泊、どこか空いていたらして行くかなぁ」と言う気持ちなるが~携帯がつながらないから下に降りてから検索する事にして 7/40分 出発→8/10分 道の駅七戸(まだ開店していない時間を利用して帰途途中の盛岡つなぎ温泉辺りを調べるが当日の宿泊は泊まりたいと思うホテルは見当たらずもう1泊は断念)→10/05分 とわだ→11/20分 三戸→12/20分 小鳥谷(昼食)→1/01分 石神の丘→と各道の駅のはしごをして長い距離を余裕のある時間で移動 2/16分 盛岡のスタンド給油→後はなれた道路を一路宮古へ 4時過ぎ無事帰宅 総走行距離865k で旅は終わりました

七戸~

昼食をした小鳥谷

家に帰って平常の生活へ戻り さっそく収穫の新鮮サラダで朝食です

旅行中に南国の果物が届いておりました

台湾産レイシ 

同じくマンゴ 1年ぶりの調理に切り方 迷いましたが… 上手く行きました 

完熟発送の由で即美味しく頂きました ハッピー 







男一人旅 2日目

2016-07-13 16:00:34 | 旅行記

 

酔いの回りが早かった旅1日目の夜は早めの就寝となって翌朝は5時には目覚めて~カーテンを開けると窓に吹き付けた雨のしずくの向こうは煙るような朝の大気の中に港がくすんで見え、はっきり見えるのはしきりなしに降り続ける雨の糸

この降り様では…大間崎も仏が浦も徒歩で見廻る事は難しい思いが頭をかすめて出発前から残念の気持ちと折角来たのにと言う悔しい思いが~

5時半にはまだ誰も入っていない温泉にひとりゆっくりと浸かって6時過ぎに朝食 

イカ刺しがよかったですね!活きが良くて!

ホタテも良し!

待てば雨の晴れる見込みも持てない本降りに雨の観光覚悟で6時45分出発

すぐ右に海が迫る海沿いの細い道を進む これからの走行にどれほどガソリンが消費されるか心配もあってスタンドを探しながら走行~給油した後 大間崎へ 雨で外に出る気はしない

車中より~

 

279号から338号線の西海岸線を進み仏が浦へ向かう~激しい雨の中 細く高低の激しい道を1時間超で到着するが~この場所でも雨で外に出るのがはばかられる状況 

仏が浦も車中より~


仏が浦に入る前に道路に追いかぶさるような場所が目を引く 願掛け岩の看板を見たよな?

その後 山道の253号に入ってむつ市を目指すし通過して途中産直菜の花プラザーと道の駅 ゆーさ浅虫で買物をして八甲田ゴールドラインを谷地温泉に向かう

見ると言うより雨中ひたすら走り続けたような1日

 

6/45分 さが旅館出発→8/38分 大間崎→9/49分 仏が浦→12/29分 菜の花プラザー→1/34分 ゆーさ浅虫→2/55分 萱野茶屋→3/40分 谷地温泉到着 宮古からここまでの走行距離589 

開湯400年のキャッチフレーズの文句がうなずける感じの佇まい

温泉は上の湯と下の湯の泉質の違う浴槽があって、上の湯は直接噴出の38度、下の湯は他所から引湯の42度~勿論両方に入る・食事は一堂に集って泊り客と顔を合わせる事になったが~私と同様の男の一人旅と思われる客が私を含めて5人、あとはカップルと数人のグループで食堂はほぼ満員・古い建物であったから廊下を歩く音がぎしぎしと音が出るし戸の開け閉ての響き気になるところであったが~疲れていたと見えてぐっすり寝てしまった模様で夜中はその音も関係なかったようだ(笑) 携帯もつながらない! 山奥の温泉宿



下北半島に向け出発!

2016-07-12 19:00:44 | 旅行記

 7月5日 いよいよもって予定の旅行出発日となり何時もより早めの起床

早々に朝食を済まし~3日間留守にする家中の点検、旅行への所持品の見落としがないかの点検等々~いざ出るとなると全体に目配りしないといけないひとり暮らしのノルマを果たしたつもりでも~~見落としがあるのではないかと気を使います 

この日泊まる旅館には夕刻5時のチックインで予約しておいたが~何時間掛かって下風呂に着けるのか皆目判らないので出発も6時50分 45号線を北上

停車場所は野田道の駅8/18分着→産直はしかみ9/40分→おいらせコンビニ10/30分→十和田4号線経由→野辺地経由下北半島縦貫道路経由終点より~はまなすベイラインへ移行→横浜町サンシャイン12/45分(ここまでノンストップ走行)昼食=おすすめはの問いに出てきたのはホタテラーメン800円

この場所は陸奥湾の見晴らしの良い所なのであるが~どんより曇り空

ここまでの道中~曇勝ちで小雨の場所もあって1週間前の予報では予定した旅行日程はおおむね晴れマークであったのでこの日程を選んだのであるが~当てが外れた感じ 

むつ市内を通過→恐山2/16分 菩提寺に入る前に入口でお出迎像?…

写真の奥が菩提寺

 

入場~参拝へ

順路1巡して薬研温泉経由で下風呂まで~

3/56分 今夜の宿へ到着

1時間早く着いた 途中もっと時間つぶしして来ても良かったと思ったが後の祭り 

旅館は3階建の3階の部屋へ通される 町の高台に建つ三階建 部屋の窓から町の1部と漁港が1望のもとに見下ろされる見晴らしは良い 

 

温泉に浸かる前に町を散策 町と言うより閑散とした集落

1廻りして帰るがその間 町中では人に会う事もない静かさである

人に会ったのは漁港岸壁につながれたイカ釣り船で数人の男女が船に発砲箱を積み込む仕事をしている人だけであった

ゆっくりと温泉に浸かって旅の疲れを癒し6時30分 夕食は部屋食~数多い献立に食べきれないほど~

残すことは失礼と教えられて育った身としては信条に反する事であるが~食べれば具合が悪くなりそうな満腹状態であった~ネット予約客にはドリンク1杯サービスとの事で恩恵に浴びたけど~それではチョイ物足りなく別注したら~疲れもあったのでしょうね 何時もより酔いのまわりが早い 早めの就寝で第1日目が終わりました

この日の走行距離325キロ

 


男独り旅 前章Ⅱ

2016-07-09 16:00:32 | 旅行記

旅行の準備整えたつもりでも~何かしら肝心なものを忘れる事はよくある事だし~特に昨今は物忘れが1段と多くなったような自覚もあって時間をかけてひとつひとつ確認

以前であれば私が忘れていても家内が準備やら指示をしてくれたし~いちいち細かいところまで気にもしないで過ごして来たことをひとり身になってつくづく身に染みて経験してきた

二人共同で長年築きあげて来た 家風習慣を…あの日 以来ひとりでやならければならなくなって~  戸惑いながら7月4日で丸3年過ごしました

家内の命日をひとり静かに供養して~旅の無事を見守ってくれるよう願いも込めて~~

いよいよ明日旅に出ます

 


男一人旅 前章

2016-07-08 19:42:13 | 旅行記

2,3か月前から陽気がよくなったら旅をしようと心に決めていた

旅先は本州最北端 青森下北半島1周が目的で各所を見て廻る

下北半島には1度も足を向けた事がないから1度は行って見たい所であった

浅虫は幾度も~下北に1番近い所と言えば~野辺地のまどかのホテルに泊まった時ではなかっただろうか 

それらの旅行はいずれも団体、グループでのものであったが~今回はひとり旅 マイカー旅行である

そして6月下旬を目安に時間をかけてネット検索していた処~6月初めに次女から電話 「お盆は仕事の関係で帰郷出来そうにない」ので~出来れば休みが取れる6月中旬過ぎ帰郷したい連絡 

旅行は未だ予定の段階で決定ではなかったし~こちらの方が大事ですからOK返事 

その結果6月25日~と決まりそれまでの間 夜具を干したり~部屋もいつもより念を入れて掃除したりして~その日を待っていたのであるが~~

24日の早朝 電話で 「帰れなくなった」 報告 急に旦那のお母さんが亡くなった由で突然の出来事に最優先で取り掛からなくてはいけない事になって了解 

久しぶりに娘にも会えると思っていたが~それどころではない事になって~しかも旦那は喪主を務める事になったようで体調考えながら立派に努めるよう伝言 

そんな事があって旅行を改めて検索 

天気予報、宿泊場所の選定を合わせて検討結果~7月5日(火)下風呂「さが旅館」 6日 八甲田「谷地温泉」 宿泊で予約申し込み決定 

その日に向けて徐々に旅行準備に取り掛かる 

何分年齢、長距離を考えれば心配の点もいろいろあって~途中体調崩したりあるいは事故も考えられて~医療保険証や 娘、息子の連絡できる名刺も用意 マイカードまで持参品に入れました (笑)

今日はここまで…