新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

思いかけない慶事 (^_-)-☆

2008-03-29 12:54:29 | 日記・エッセイ・コラム

高齢者の仲間入りの私たち夫婦には一男三女の子供がおります。4人の中で年長の長女は独身中で、何かと気がかりな存在。私たちが歳を重ねると同じく、娘も重ねている訳で、その点でも、ますます気のかかる所。

そのような娘が一人居ても、もう主催の慶事はあっても内輪のこじんまり慶事と思っていたし、慶事への出席も残っている甥,姪の幾組か、後は孫世代の何組に顔を出してお祝い出来るものやらと~未知なる結婚式に夢を抱いて所であった。

ところが、その長女が、この度、御縁に恵まれて結婚披露宴を東京池袋の某式場で挙げる事になった。 こじんまり志向も成り行きで、そうも行かない状況で進行。無事終了しました。

当日、宮古午前 6時出発→盛岡新幹線 8時41分→大宮10時42分=11時→池袋11時23分 到着。 親族は宮古後発の長男家族(4人)*二女家族(3人)は千葉から電車*三女家族(5人)は車で山形から(孫の一人は卒業式後飛行機で羽田へ) 

午後 5時からの披露宴前に全員揃う。 この顔ぶれが揃うのは何年ぶりであろうか?? 個別に会う事はあっても、全員ではなかなか会えない距離に拠点を構えてしまっている。

東京も何年ぶりでしょうか。駅構内を移動するにしても、果たしで今何処を歩いているのかも把握出来ずにうろついて、どうにか目的地に辿りついて帰宅した次第です。田舎人丸出しであったと思う?  土日で差ほど人混みっでなかった事も幸いした感じです。

帰り来たって、撮りまくった写真約130枚~早速プリンタで現像に取り掛かったら、A4版6コマ16枚、2L版40枚印刷後あたりから、急に緑の濃いカラー状態になって現像不能。以前にもこの状態になって修理に出し2週間9,450円かかった記憶があるから、新規購入を決心~注文 2日目には届いて写真も完了。

いろいろありましてしばらく更新出来ずに居りました。

三姉妹

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釣り仲間と温泉旅行

2008-03-25 13:58:45 | 日記・エッセイ・コラム

宮古友鱗会(釣りクラブ)第17回旅行会 開催

クラブの若い衆は3月の年度末と言う事もあって、例年より参加が少なかったが、ここで途絶えさせてはと…幹事は真剣で、少人数でも決行と決めて、実施。

若い衆が抜けた分、年配者が主流となった。 と言う事は???!!!

色気抜きの温泉保養スケジュールである。 温泉でのんびり時間プラス低料金設定で出かけた。  場所は秋田県湯瀬温泉「姫の湯ホテル」

8時30分 宮古駅前 ホテルからのお迎えマイクロで出発。 17回と言う恒例の行事であるから事の成行きも例年通りで差入れ、持込みの飲食物で出発と共に、旅の無事の挨拶、即座に乾杯と移行して飲み続けの道中が始まった。

正午前には鹿角インターを降りて、花輪の朝市でしばしの買い物タイムと昼食。

2時にはホテル到着。 のんびり温泉タイムの時間帯の入館であったが、何分飲み続けての後だけに、酔いを醒ます方が先決で、一休み状態!!

その後、三々五々、売店、フロント前を通り過ぎて、長い廊下の先が露天風呂、サウナを備えた浴場へ~ 時間をかけて楽しんだが、中には分単位ではなく時間単位の長湯者もいて、6時宴会が始まったが、湯疲れなんでしょうね! 何時もの彼らしい雰囲気が出ず、元気がない一幕も……

翌日はホテルで昼食予定であるから、正午近くまで温泉に入れる設定。しかし、その間の時間が意外と長く感じる。 帰途はJR花輪線湯瀬温泉駅発12時であるから、それまでは待つしかない。盛岡から山田線経由で3時47分宮古駅到着。 久し振り、と言うより何年振りかでローカル線に乗って、たまにはこう言う旅も風情があると感じる。しかも、気の合う仲間同士で、遠慮のない会話で過ごせる幸せも感じる1泊旅行でした。 因みに会費は18,000円でした。

写真は温泉駅*花輪の元作り酒屋の内部*夕食膳。

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