秋も日々深まり、菜園通いも収穫物がひとつふたつと無くなって、休む時が多くなった。 今日は久しぶりに出掛ける。 大根・ブロッコリー・カリフラワ・玉ネギ・ニンニクが生育中で除草・追肥・土寄せ作業をする。大根の成長がイマイチの感じで心配であるが、それでもこれからを期待して、収穫を楽しみに精を出して来た。
7月27日以来の深海鱈釣りへ 佐々木釣具店【平進丸】に 他の客と同乗、久しぶりの挑戦。 7/27日 以降は浅海での釣り大会、あるいはヒラメ釣りで過ごしていたが、いよいよ深海の鱈の時期を向かえ、佐々木船長の誘いに≪よろしく≫とばかりに直ぐに飛びつき、日曜日22日、早朝5時出港～宮古沖航行時間約1時間強の230m.ラインへ。 多少の波はあったが、時間と共に穏やかになり、陽気の方も寒からず、程よい状況であったが、海中の状態が中潮が速いと思われる現象の、錘が一旦、230m.の底に着くのであるが、その後、再度の底取りに50～70m流される状況は最後まで続いた。釣果の方は全員良好であった。私は初投こそ空振りであったが、ポツポツと釣り上げ、最終に良形が4匹連荷があって、計10匹のクーラー満杯の釣果になった。 雄、雌ともこれからが産卵期で、どちらも子持ち、キク持ちで～どちらかと言えば、好みもあろうかと思うが、雄のキク(白子）が重宝され、美味しさもこれからである。 この日の晩酌のつまみの一品になったのは勿論です。
今日は宮古海釣り団体連合会（日釣振＝協賛）の浜辺清掃奉仕日に参加。
秋晴れの半日、4班に分かれて良い汗をかいて来た。水辺付近は数日前の大暴れした低気圧の所為で洗い流され、比較的きれいになっていたが、奥まった場所には色々なごみが溜まっていており、それらを回収。
昨夜、2回目のヒラメ夜釣りへ佐々木釣具店【平進丸】で出掛ける。5時出港～湾内であるからすぐ釣りポイントに着くので、釣る用意を急がなくてはならない。 乗り合いで、その中の2人は同じ友鱗会の仲間と一緒。9時半頃までの釣行で、食いの好いのは6/30分から8時過ぎの間で、その間は入れ食い状態‥‥であるが、その時、手際よく行動しなくては釣果に繋がらない。 しかしながら、ヒラメの食い習性に惑わされる事、毎回である。 ジワリジワリと食いついてくる時と、急激に食いついて来る時があって、どちらにしても魚信は確実に伝わって来ているから、こちらの習性としては「来た！！」とばかりに反応しては空振りである。 ここのところは魚との駆引きであるとしか言いようがない。 ここまで待って、この大きな引きは確実と思って、食い合わせたと思っても、途中で軽くなり、餌が無い事の多い釣りになったが、結果的には40cm 混じりの30㎝前後を17匹で、前回を大きく更新した釣りでした。
