宮古友鱗会創立20年の時 記念誌を作ろうと相談がまとまり私を含めて数人で企画編集を担当した
その当時会員数は35人 各人から釣りに関する思い出記事をノルマにして書かない人は除名処分のお達しを出した様な事も~~中には書くのが苦手で文句を言いながらも提出してもらった記憶がある
みんな釣りが好きだから除名処分のお達しが功を奏したようで計画通り集まり20年間の役員名簿、主な行事、大会記録等を集大成して完成した
B5判 75頁にまとめて配布
「海」の題名で巻頭1ページに同じ題名で私の詩を載せる事になりました
連綿と世界に連なり
悠久の時を見つめて
絶えることなく豊富なるもの
包含し育み存在し続ける
滑らかで和らいだ時もある反面
時に想像を絶する波状しぶきの
変化を見せる海
自然の摂理に従い流動する
そんな雄大ではかり知れない
威力の海を相手に
一本の細い糸に願いをかけて
感動と落胆を幾度となく
繰り返す我等釣り人
感動を求めて
今日も釣り糸を垂れる
海 海 海
感動を今一度
懐かしく思いブログに更新です
素晴らしい「詩」に感動です。
長年の信頼する仲間たちの詩集。
大海原に船を出し荒れた日も、晴れた日も、ただ糸を垂らす。
大魚の日も、ボーズの日も、楽しい釣り。
この様な釣りの記録をまとめての文集記念になりますね。
こんにちは
最近は家に籠りっきりで~更新話題もないので過去の事を引っ張り出しました(笑)
25年も経ちますと会員名簿に載せた親しい友の何人かがこの世の人ではなくなっている事判りました
フト想いにふける時も併せてありましたね
詩は難しくて漢字も読めません
でした(><*)