昨日の続きです。
玻璃家での特別コース料理。
メインのお肉料理は、
皮付き豚バラ肉のトロトロ煮込み。
ミルフィーユのように重ねてしばってあります～凝ってます・・・
見るからにおいしそうでしょ。
ハイ、ほんとにやわらかくて、味つけもちょうどよく、
期待通りのお味でした。
添えてあったのは、フキです。
最近フキを使ったお料理を作ったんですけど、それでヒントを得たのかも・・・
とYコちゃん。
夫婦で料理人ってすごくないですか～
このシャキシャキがなんともいえず・・・
食感ってすごく大事だなあと思いました。
シメはフカヒレのおそば。
具は、シンプルにフカヒレとモヤシだけです。
私のような素人なら、ここで青みのネギやら入れるところですが、
真っ白な器にシックな色の食材。
統一されているところがまた美しいですね。
フカヒレって、いつ食べたかも記憶にないほどですが、
ちょっととろみのある優しい味のスープで煮込まれて、
なんともいえないおいしさでした。
麺も細めで私好み・・・
デザートは、料理長の出身地宮崎県の日向夏から。
サッパリしてオイシイ～
そしてこれもサッパリしたイチゴのムース。
もう1種類は・・・えーっと・・・記憶が～・・・スミマセン・・・
最後の最後に、タピオカで作った桜餅がふるまわれました。
あたたかいんですよ。
上品な甘さで、ホントにおいしかった！
もうオナカイッパイです・・・
一段落したところで料理長が登場。
この感動をどうやって伝えようかと思いましたが、
貧弱なボキャブラリーしか持ち合わせていないもので、
「とってもとってもおいしかったです！」なんて
フツーのことしか言えませんでした～涙
そして、オミヤゲにシュウマイをいただいて帰ったのですが、
後日いただいたら、これがまた秀逸のおいしさでした。
最近シュウマイではシッパイしているので、レシピが知りたい～汗
Yコちゃんのお話では、
料理長の作る麻婆豆腐が、
パンチがきいていてとってもオイシイとのことなので、
ぜひまた食べに行きたいと思います。
ちなみにランチは、焼きそばやチャーハンなど、
中華料理定番メニューもいただけるそうです。
食いしんぼの私にとっては、この上ない幸せなひとときでした。