昨日は、TVにかじりつきの方、多かったのではないでしょうか。
ワールドカップサッカー、
日本チームは、本当によくがんばりました!
結果は残念でしたけれど、
すばらしいチームワークの試合でした。
1点も入れさせなかったのだからスゴイです。
たくさん感動をもらいました。
お疲れさまでした・・・
さて、ベトナム話題、まだまだあるのですが、
皆さんもあきてきた頃でしょうし、
6月も今日で終わりで区切りがいいので、一応一段落にしたいと思います。
忘れた頃にまたお付き合いください。
メコンクルーズに行く前に昼食をとったのが、このレストラン。
観光客向けだそうです。
ディープなところは避けてくださったみたいです。
レストラン内はかなり広く、全てオープンカフェスタイル。
そっか~冬がないんだから、これでもダイジョウブなのよね・・・
一番奥の、川が目の前に広がる席に座らせていただきました。
風がなんともいえず気持ちいいです。
そして、また色々心配りのオーダーをしていただき、
ゼイタクだ~
まず運ばれてきたのが、
でたっ!ガイドブックで見たエレファント・フィッシュ(象耳魚)のカラアゲ!
名物料理です。
エレファント・フィッシュは、メコン川で獲れるお魚です。
形が象の耳みたいなのでこの名前がついてます。
その他、チャーハン、イカのフリット、
魚のすりみ団子とお野菜のスープ、お魚と豚肉の土鍋煮など、
ニギヤカな食卓になりました。
どれも私たちの口に合うものばかり。
ありがたいことです。
エレファント・フィッシュは、白身のお魚。
野菜やブンと一緒にライスペーパーで巻き、
ナンプラーをつけて食べます。
カリッと揚がっていてとってもおいしい。
運転手のナームさんはNativeの方なので食べ方は手馴れたもの。
ナンプラーに唐辛子の輪切りをいっぱい入れていましたが、
これがかなりおいしかったです。
暑い気候にはカライものが合いますね。
もっともおいしかったのが、
お魚と豚肉の土鍋煮。
お魚は雷魚ではないかと・・・
甘辛い味つけで、ゴハンにとってもよく合いました。
ベトナムのおしょう油ヌック・トゥーンを使ってあったと思います。
そして、唐辛子かコショウかわかりませんが、
とにかくカライ!でもオイシイ・・・
こんな風に毎食モリモリ食べていた3日間でした。
今回全ての面でお世話になったY氏は、
何しろ、初めてお会いする私が緊張しないよう、
心配りをしてくださるような方でした。
感謝カンシャです。
(私と違って)もの静かであまりワーワー言わないダンナさんが、
時間とお金を使っても会いに行きたかった人ですから、
どんな方なのかなあ、と思っていましたが、
うーむ、ナットク・・・
ホーチミン在住の日本人社会の中でも有名人のようです。
ダンナさんとY氏のおかげで、
事故にもあわず、イヤな思いもせず、
無事に行って帰って来られて、いい思い出を作れたことに感謝しつつ、
ベトナム旅行記、ひとまず終了です。