おはようございます。
蒸し暑い日が続いていますね。
毎日けっこう汗をかくので、
洗濯ものがたくさん～
今日は雨なのに洗濯しちゃったアライグマ～笑
さて、今日の話題は、小劇場のお芝居。
週末はここに出かけていました。
初めて訪れた
彩の国さいたま芸術劇場。
今年は、シェイクスピア生誕450年という記念の年なので、
演劇界はシェイクスピア一色のようです。
このお芝居は、
蜷川幸雄演出による男性だけのロミオとジュリエット。
芸能人の方々も多数出演しているということで、
ロビーはさすがにとっても華やか。
主役は、前回の朝の連ドラ「ごちそうさん」で長男役を演じていた菅田将暉さんです。
ここは、どちらかというとお芝居中心の劇場なんですね。
これは地下。キレイ～
キャパシティが350人という小ホールは、
すり鉢状の客席。
私たちが座った席は、前から2列目でしたので、
演じる人たちがものすごく近く。
客席横の階段を俳優さんたちが走り抜けたり、
とにかく臨場感たっぷりでした。
さすが蜷川さんが集めただけあって、
若い俳優さんたちはイケメンぞろい。
ジュリエットは、何しろ細い！そして美しい！
若いエネルギーにあふれ、
ベテランの俳優さんがお芝居をひきしめ、
3時間があっという間でした。
蜷川さんは、こちらの芸術監督になっているんですね。
劇場を知りつくしているという圧巻の演出でした。
小さい頃からお芝居が大好きで、
実は女優志望だったので、
演じること、やっぱりいいなあと改めて思いました～