TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

カフェ・パスクッチ(Cafe Pascucci)

2008-04-19 09:07:19 | Gourmet-Restaurant

忘れたころにするはずだったこの話題・・・

なんだか色々コメントをいただいたりして、
うれしくなって、もう一つだけお付き合いいただきたく・・・



ホテルは明洞(ミョンドン)という、大変ニギヤカなエリアにあったのですが、
その他のエリアでも、とってもよく見かけたカフェ。
イタリアが本店のようです。
日本にはないのですが、面白いことに、ヨーロッパ、ロシアの他は、
韓国のみ。
どういう戦略なのでしょうか・・・

それはともかく、翌日の朝、
専務とYちゃんと一緒に、朝ゴハンのために訪れました。
(IケちゃんとKスケはリタイア・・・ノミスギかな・・・)



店内は、イタリアらしく赤が基調。好みです・・・
チーズケーキファクトリーのおいしそうなケーキも並んでいました。

お金を払うと、何やら丸いものが手渡されます。
これがなかなかスグレもの。合理的です。



注文したものが出来上がると、この円盤?が
ピカピカ&ブルブルして知らせてくれるのです。
同じようなシステムは、
高速道路パーキングエリアのレストランでは見かけましたが、
カフェではねぇ・・・
スターバックスとかでも導入しないかしら・・・



3人それぞれのものを注文し、イタダキマス・・・
朝、それほど早い時間ではなかったのですが、
店内はガラガラ・・・ゆっくり食べることができました。
(この後、午後のあまりの人の多さにビックリすることになるのですが・・・)



私の注文したベーグルサンドは、
ベーコンと目玉焼きとチーズがはさんであり、
なかなかボリュームがありました。
カフェ・ラッテは、泡でハートを作ってくれたりしていて、本格的。
日本にもあるSegafredo-Zanetti・・・ここもイタリア発祥・・・
と似た感じですね。
日本にも進出してくれることを願いつつ・・・

お店の表示や、メニューが、
ハングル文字であるということを除けば、
街の中は日本となんら変わりがないという印象だったソウル。
ただ、女性が買い物するには楽しいかもです。
化粧品やアクセサリー、靴などが、日本よりもかなりリーズナブルです。
訪れる人が多いという理由が分かった気がしました・・・



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2 コメント

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ハングルは大変ですよね・・・ (miyono)
2008-04-20 07:40:45
どうやって注文したんですか~?
日本語メニューもありましたか?
以前私は、ソウルのドトールやスタバで
英語で注文しました。
だって、読めないし・・・日本語で注文も悪いし・・・
でも若い店員さん達、なんなく答えてくれて感動しました。
日本語メニューがあったところもみかけました。
けっこう日本語を勉強している若い人も多いですよね。
日本じゃ、韓国ドラマにはまっているオバサマ達が、
ハングル習うって感じですものね・・・
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英語のメニュー (miyonoさま)
2008-04-20 09:33:32
このカフェは、写真と英語のメニューがあったので助かりました。私が行った時間は、おそらく、日本人しかお客さんがいなかったと思います。なんでも、韓流ドラマの有名な場面でこのカフェが使われたらしく・・・お店は違うみたいですけど・・・
店員さんたちは心得ている感じでした・・・
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