ブログもオヤスミします。
写真は、昨日のオカズ。生徒さんがわざわざ煮て持ってきてくださいました。
おいしかったです。
また明日...
とってもステキな絵手紙をいただきました。
書いてくださったのは、ダンナさんのおばさまです。
この頃は、なんでもPCに頼ってしまい、
手紙はもちろん、FAXさえも活字にしてしまっている自分がいるわけですが、
こんな風に、手書きの、しかも素敵な絵までついた
心のこもったお手紙をいただいて、自分を反省すると同時に、
心がホンワカしました~
表書きも、万年筆でお書きになられたであろう実に達筆の文字。
短い文章の中に、おばさまのお人柄が感じられました。
大好きなそらまめも、本当においしそうで、
センスの良い方は何をやってもスバラシイんですね・・・
そして、ホンワカな出来事その2・・・
仲良しピアニストTちゃんと、
産まれて3日目のBabyにご対面してきました!
輪郭はすでにパパ似。
パパは、お仕事から帰って病院にくると、
ずーっと「カワイイね~」と言いながらながめているそうです。
目に浮かびます・・・
ホントにちっちゃいのに、手にも足にもちゃんと爪があるんですよ。
産まれた時にすでに爪が伸びていて、切ったのですって!
Tちゃん、出産は大変だったようですが、
助産婦さんには「チョー安産」と言われたそうです。
「自分は何もしてなくて、勝手に育って勝手に出たいっていうから産んだ感じ」
というのがTちゃんの実感らしいです。
身近な人の出産をなんとなく見守っていたのは初めてなので、
不思議な感覚とともに、ホントに嬉しい気持ちでいっぱいです。
Tちゃん一家にシアワセがたくさんおとずれますように・・・!
東京駅の近くにある「Cotton Club(コットンクラブ)」に行ってきました。
同じタイプのライブハウスは、
「Blue Note」や「Sweet Basil」もありますが、
こちらは初めてでした。
以前から、ひそかにファンだった、John Pizzarelliが出演するということで、
ダンナさんに付き合ってもらったのです。
John Pizzarelli(ジョン・ピザレリ)については、
マニアックな方はご存知かもしれませんが、
ほとんどの方はご存知ないと思いますので、ちょっとご紹介。
1960年、アメリカ・ニュージャージー州出身。
父親は、珍しい7弦ギターの名手バッキー・ピザレリで、
姉もギタリストという音楽一家に育ちます。
もちろん彼もギターの道に進み、
10代後半には父親とのデュオでコンサートツアーを回り、
90年代に入ってからは、ソロ歌手としても活動の場を広げるようになりました。
スキャットとギターで聴かせる彼の歌は、
小粋という言葉がピッタリ。何しろ心地よいのです。
言葉の発音がとてもキレイで、クリアな声と正確な音程が・・・
なんとも職業的な表現になっちゃってますね~
もう何年前か忘れましたが、スタンダードジャズのCDを探していて、
たまたま試聴してとっても気に入ったのです。
CDは5枚ほど持っています。
私たちが座った席は、すぐ横を出演者が通るという
ちょっとお得な場所でした。
バンドは、ギター、ヴォーカル、ドラム、ピアノ、ベースという構成。
ベースは、彼の弟さんでした。
アンコールも含め、1時間強のステージでしたが、
新緑の季節のさわやかな風のような演奏に魅了されました~
彼がプロデュースをしているというジャズ・シンガー、ヒラリー・コールが
ゲストで出演しましたが、
彼女もまたつややかな声で心地よい・・・
母音がクリアに響くと、こんなにも気持ちのいい歌になるんだ・・・
ということを実感しました。勉強になりました。
・・・ってまた職業的ですね~
余談ですが、お料理もおいしかったです。
特においしかったのが、
スモークした鶏肉の薄切り、ローストしたくるみ、クレソンのサラダ。
オリーブオイルとバルサミコのソースでいただくのですが、
3つの食材の味と食感が見事にマッチしていました。
とにかく、素敵なジャズを堪能した夜でした。
久しぶりのお友達と会いました。
私自身、外ゴハンは久しぶりでした。
思い出してみれば、週の半分くらい外ゴハンをしていた時期があります。
前に勤めていた会社には、女性がたくさんいたので、
付き合ってくれる人たちが多かったのです。ありがたいことです。
仕事は大変だったけど、楽しかったのかも・・・
さて、友達が指定してくれたお店は、
和食中心のダイニング。
店内にはジャズが流れていました。
お料理は、野菜を中心に頼みましたが、
オススメで「炙りシメサバ」とあったので、青魚は食べておこう、と注文したところ、
なんと、ガスバーナーを持ったお兄さんがやって来て、
目の前であぶってくれるというパフォーマンスが付いてました~
写真撮っていいですか~!とお聞きしたところ、
「いいですよ~、写真なんて撮ってもらうの初めてかも・・・」
と言ってくださいました。
結構スゴイ炎でしょ・・
こんなパフォーマンス、なぜみんな写真を撮らないのかしら~
実は、このガスバーナー、ひそかに欲しいなあ、と思っているのです。
ちょっとあぶったらオイシイものって色々ありますよね。
それにプロの料理人ぽい・・・
そんなことはさておき、おいしそうに焼き色がついたサバちゃんは、
からししょう油でいただきました。
脂が乗っていてオイシイ・・・
青魚の脂は身体にとってもいいんですよ。
その他にも色々いただきましたが、
特においしかったのが、ごぼうを大胆にカットして揚げた
ごぼうのサクサク揚げ。
そのまま食べてもきちんと味がついているので、
「ごぼうを一度おしょう油で煮てから揚げているよね~」と話し合いました。
そして、青さノリたっぷりの沖縄そば。
あっさり塩味のスープに紅しょうががとてもよく合いました。
彼女とは久しぶりだったので、もちろん話に花が咲き、
気がつけばこんな時間!
まあ予想はしていましたが・・・
時間が経って、勤める会社や環境が変わっても、
そういうことは飛び越えて色々話ができることがウレシイです。
おはようございます。
新しい週の始まりですね。
さて、今日は始めにウレシイご報告。
仲良しピアニストTちゃんにBabyが誕生しました!
きっちり予定日に産むなんて彼女らしいなあ、と思います。
元気な男の子で、母子ともに健康だそうです。
子どもがダイスキで、甥っ子さんや姪っ子さんをとっても可愛がっているTちゃん。
本当にヨカッタ!
これからの家族の幸せを祈りたいと思います・・・
さて、バター話題が続きますが・・・
生鮭を買ってあったので、野菜もあるし、
ちゃんちゃん焼きを作ってみることにしました。
ちゃんちゃん焼きは、北海道の漁師料理。
鮭などのお魚と野菜を鉄板で焼くゴーカイな料理です。
名前の由来は、
「お父ちゃんが作るから」「待ちきれなくてお茶碗をお箸でちゃんちゃんたたいたから」
など様々あるそうです。
最初にあわせ調味料を作ります。
お味噌大さじ2、お砂糖大さじ1、お酒大さじ2・・・です。
鮭3切れは、適当な大きさに切り、塩、こしょうをふっておきます。
野菜は、なんでもいいと思いますが、キャベツが主流のようです。
この日は、キャベツ、玉ねぎ、パプリカを使いました。
蒸し焼きにするので、ルクの出番。
バター10gでまず鮭を焼きます。
ある程度火が通ったら、取り出して、
今度は野菜を炒めます。
軽く塩、こしょうで味をつけて、
あわせ調味料の半量を全体にかけ、その上に鮭を乗せ、
残りをかけ、バター10gを乗せてフタをします。
2分ほどで完成。
野菜のシャキシャキ感も残しつつ、鮭は硬くならずに、
だいたいうまくできました。
お味噌とバターも合いますね~
お料理の時間が短くてすむ、私にはウレシイメニューです。