熱帯魚の水槽を過ぎて、ゆりかごの連なり Part1 水の記憶~クラゲ~エリアへ。
なお、ここから先のルートは照明が最小限しかなく、暗闇の世界が続いている。
クラゲのエリアは、まず正面と、その右手前の壁に、2つの大きな水槽があった。
ここにはクラゲの中では代表的なミズクラゲと、色鮮やかなアカクラゲを展示。
そんな大型水槽から左側へ、クランク型に廊下が続いている。
奥に見える部屋は、赤ちゃんクラゲの飼育などが行われている、アクアラボ。
その手前の壁沿いにも、クラゲが飼育されたU型水槽が計8つ展示されていた。
上下2段に並んだ、U字型水槽。左側から順番に、まずはシロクラゲと、イオリクラゲという
とても小さい2種からのスタート。イオリクラゲは、石川県七尾市庵町で発見された種との事。
次は、インドネシアシーネットル。羽衣のような長い触手が特徴的だが
ネットル(イラクサ)という名前が付いているだけあって強い毒を持つ。
逆にカブトクラゲは有櫛動物という異なるグループなので、他のクラゲのような毒針を持たない。
九州地方に生息しているという、アマクサクラゲ。こいつは傘にまで毒針を備える厄介なヤツ。
カラージェリーフィッシュは、けっこう色々な水族館で飼育されており見る機会も多い。
ただ、この水槽は個体数が少なかった事もあり、他で見た時よりも地味な印象を受けた。
そして大水槽にもいた、アカクラゲに...最後は、タコクラゲ。こいつもよく見る種だが
すみだ水族館のタコクラゲは、今まで見てきた中でも傘の張りが良くて健康的な印象か。
アクアラボは、スタッフ以外は入ることができないが、外から内部の様子を確認できる。
正面のガラス越しに並んだ丸形の小型水槽では、クラゲの赤ちゃんの成長を順々に展示。
側面の机の上には、サカサクラゲと、ウメボシイソギンチャクの水槽もあった。
以上が2番目の、クラゲエリアとなる。エリア自体はそれほど大きく無いが
クラゲの種類が多く、飼育や展示に力が入れられている印象を受けた。また
一部の種は、別のエリアでも展示されているため、後で再び見る機会がある。
FILE:2へ戻る すみ水目次 FILE:4へ進む
なお、ここから先のルートは照明が最小限しかなく、暗闇の世界が続いている。
クラゲのエリアは、まず正面と、その右手前の壁に、2つの大きな水槽があった。
ここにはクラゲの中では代表的なミズクラゲと、色鮮やかなアカクラゲを展示。
そんな大型水槽から左側へ、クランク型に廊下が続いている。
奥に見える部屋は、赤ちゃんクラゲの飼育などが行われている、アクアラボ。
その手前の壁沿いにも、クラゲが飼育されたU型水槽が計8つ展示されていた。
上下2段に並んだ、U字型水槽。左側から順番に、まずはシロクラゲと、イオリクラゲという
とても小さい2種からのスタート。イオリクラゲは、石川県七尾市庵町で発見された種との事。
次は、インドネシアシーネットル。羽衣のような長い触手が特徴的だが
ネットル(イラクサ)という名前が付いているだけあって強い毒を持つ。
逆にカブトクラゲは有櫛動物という異なるグループなので、他のクラゲのような毒針を持たない。
九州地方に生息しているという、アマクサクラゲ。こいつは傘にまで毒針を備える厄介なヤツ。
カラージェリーフィッシュは、けっこう色々な水族館で飼育されており見る機会も多い。
ただ、この水槽は個体数が少なかった事もあり、他で見た時よりも地味な印象を受けた。
そして大水槽にもいた、アカクラゲに...最後は、タコクラゲ。こいつもよく見る種だが
すみだ水族館のタコクラゲは、今まで見てきた中でも傘の張りが良くて健康的な印象か。
アクアラボは、スタッフ以外は入ることができないが、外から内部の様子を確認できる。
正面のガラス越しに並んだ丸形の小型水槽では、クラゲの赤ちゃんの成長を順々に展示。
側面の机の上には、サカサクラゲと、ウメボシイソギンチャクの水槽もあった。
以上が2番目の、クラゲエリアとなる。エリア自体はそれほど大きく無いが
クラゲの種類が多く、飼育や展示に力が入れられている印象を受けた。また
一部の種は、別のエリアでも展示されているため、後で再び見る機会がある。
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