引き続き第3のエリア、アクアギャラリーの残りの水槽を見ていこう。
11槽目から、コンゴウフグ。ハコフグの仲間ということで独特の形が特徴的。
鮮やかな黄色い頭の、イエローヘッドジョーフィッシュ。砂中に巣を作るため
砂の中から出てきては、口にふくんだ砂を外へ吐き出す仕草を繰り返していた。
あとは、ハリセンボンに、ハタタテハゼ、ミドリフグで、全15槽は終了だ。
見ての通り、このエリアで飼育されていたのは、いずれも浅い海に生息している種となっているので
もう少し全体の照明が明るくても良いと思うが。まあその分、ガラス面への映り込みは少ないけどね。
さらに廊下の反対側。凹型のスペースにある、5つの水槽へと進もう。
まず左側の壁の2槽から。最初の水槽では、ハナミノカサゴが優雅に泳ぐ。
もう1つの水槽の方では、トラウツボと、オニダルマオコゼが混泳していた。
強い毒をもつオニダルマオコゼに伸し掛かる、トラウツボ。大丈夫なのか?
中央にあった一番大きな水槽には、代表的な深海生物の、ダイオウグソクムシが。
沼津の水族館に行き慣れている自分としては、特に珍しくは感じないのだけれど
すみだ水族館で見た深海生物は、こいつくらいだったので、沼津が特殊なんだな。
右側の壁の2槽には、ぷりっぷりのイセエビと、ハナギンチャク。
これにて、アクアギャラリーで展示されている全ての水槽は完走となるが
今年のリニューアルで、はたしてどのように変わるのか気になるところだ。
FILE:4へ戻る すみ水目次 FILE:6へ進む
11槽目から、コンゴウフグ。ハコフグの仲間ということで独特の形が特徴的。
鮮やかな黄色い頭の、イエローヘッドジョーフィッシュ。砂中に巣を作るため
砂の中から出てきては、口にふくんだ砂を外へ吐き出す仕草を繰り返していた。
あとは、ハリセンボンに、ハタタテハゼ、ミドリフグで、全15槽は終了だ。
見ての通り、このエリアで飼育されていたのは、いずれも浅い海に生息している種となっているので
もう少し全体の照明が明るくても良いと思うが。まあその分、ガラス面への映り込みは少ないけどね。
さらに廊下の反対側。凹型のスペースにある、5つの水槽へと進もう。
まず左側の壁の2槽から。最初の水槽では、ハナミノカサゴが優雅に泳ぐ。
もう1つの水槽の方では、トラウツボと、オニダルマオコゼが混泳していた。
強い毒をもつオニダルマオコゼに伸し掛かる、トラウツボ。大丈夫なのか?
中央にあった一番大きな水槽には、代表的な深海生物の、ダイオウグソクムシが。
沼津の水族館に行き慣れている自分としては、特に珍しくは感じないのだけれど
すみだ水族館で見た深海生物は、こいつくらいだったので、沼津が特殊なんだな。
右側の壁の2槽には、ぷりっぷりのイセエビと、ハナギンチャク。
これにて、アクアギャラリーで展示されている全ての水槽は完走となるが
今年のリニューアルで、はたしてどのように変わるのか気になるところだ。
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