陣馬の滝は複数の滝で構成されており、それらの中央には小石が
積って出来た島が有った。浮石を足場に、この島へ渡る事が出来るが
浮石は小さく不安定なため、バランスを崩して川へ落ちない様に注意。
(その浮石自体が水に浸かっていたりもするので靴底は厚い方が良い)
滝群の中でも最も豪快に流れていたのが、一番東端の滝だった。
滝へ来る途中に有った立札によると、陣馬の滝は上流からの水の流れと
溶岩層の隙間から湧き出す水の2種類で成り立っているとの事。落差6m。
左の画像が西半分の滝群。地中から水が湧き出しているため
滝1つ1つが非常に繊細で、イメージ的には白糸の滝に近い。
一方、右画像の東半分の滝は、上流から流れて来た水だと思われる。
東端の滝が豪快なのは、このせいか。こっちは音止めの滝のイメージ。
いかにも溶岩!と言った感じの色をしている岩石。
ここの水は名水として知られているとの事で、汲みに来る人が
多いらしく、そんな人達用にと隅の方にパイプが設けられていた。
源頼朝が滝壷を探らせ発見したという太鼓石は、陣馬の滝の近くに有る
遠照寺の境内に今でも有るみたいなので、ついでに寄って行く事にした。
FILE:1へ戻る 遠照寺へ行く
積って出来た島が有った。浮石を足場に、この島へ渡る事が出来るが
浮石は小さく不安定なため、バランスを崩して川へ落ちない様に注意。
(その浮石自体が水に浸かっていたりもするので靴底は厚い方が良い)
滝群の中でも最も豪快に流れていたのが、一番東端の滝だった。
滝へ来る途中に有った立札によると、陣馬の滝は上流からの水の流れと
溶岩層の隙間から湧き出す水の2種類で成り立っているとの事。落差6m。
左の画像が西半分の滝群。地中から水が湧き出しているため
滝1つ1つが非常に繊細で、イメージ的には白糸の滝に近い。
一方、右画像の東半分の滝は、上流から流れて来た水だと思われる。
東端の滝が豪快なのは、このせいか。こっちは音止めの滝のイメージ。
いかにも溶岩!と言った感じの色をしている岩石。
ここの水は名水として知られているとの事で、汲みに来る人が
多いらしく、そんな人達用にと隅の方にパイプが設けられていた。
源頼朝が滝壷を探らせ発見したという太鼓石は、陣馬の滝の近くに有る
遠照寺の境内に今でも有るみたいなので、ついでに寄って行く事にした。
FILE:1へ戻る 遠照寺へ行く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます