ロックテラスへの分岐地点より、残り230mとなる淡嶋神社の参道を進む。
続いて現れるのは、亀岩。階段の上の方から見下ろすと
亀が甲羅から頭を出しているような形をした岩に見える。
そして以前、大黒岩の説明板とならんで赤い灯籠があった場所には
『もう少しだからがんばって!』と書かれた立札が建てられていた。
なお道中は要所要所で、この様な励ましの言葉を目にする事となる。
大黒岩の上に祀られた、3体の大黒天像。おそらく左側のものが
江戸時代初期に作られたとされる、最も古い像ではなかろうか?
頂上の手前で現れる石切段。説明板を固定していた板は無くなっていた。
神社の資材を運び上げるために、手ノミで岩盤を削って作られた階段だ。
そんな石切段の上にあるのは、文政11年(1828年)に建てられたという鳥居。
ここで上り坂は終了となり、あとは社まで真っ直ぐで平坦な道なので安心。
その道中にも大黒天が祀られた祠やら、様々な石碑が存在しているが・・・
参道を挟むように設置された、絵馬掛け。これは前回来た時には無かったな。
標高137m、参道の入口から約650mの距離を歩いて淡島弁財天の社へ到着!
本社は宮島の厳島神社だそうで、駿河湾の海上安全や大漁満足を祈願すべく
宝永5年(1707年)に弁財天神社が建立。明治元年(1868年)の神仏判然令により
正式名称が淡嶋神社と変えられ、現在では弁財天と合祀されているとの事だ。
この社の裏には、標高137mと記された三角点もあったはずだけれど
そちらは立入禁止になっていたので今回は、ここで神社巡りを終える。
島の外周巡りと共に、淡嶋神社への参拝は、良い運動になりますわ。
ロックテラスへ戻る 淡島一覧 淡島橋へ進む
続いて現れるのは、亀岩。階段の上の方から見下ろすと
亀が甲羅から頭を出しているような形をした岩に見える。
そして以前、大黒岩の説明板とならんで赤い灯籠があった場所には
『もう少しだからがんばって!』と書かれた立札が建てられていた。
なお道中は要所要所で、この様な励ましの言葉を目にする事となる。
大黒岩の上に祀られた、3体の大黒天像。おそらく左側のものが
江戸時代初期に作られたとされる、最も古い像ではなかろうか?
頂上の手前で現れる石切段。説明板を固定していた板は無くなっていた。
神社の資材を運び上げるために、手ノミで岩盤を削って作られた階段だ。
そんな石切段の上にあるのは、文政11年(1828年)に建てられたという鳥居。
ここで上り坂は終了となり、あとは社まで真っ直ぐで平坦な道なので安心。
その道中にも大黒天が祀られた祠やら、様々な石碑が存在しているが・・・
参道を挟むように設置された、絵馬掛け。これは前回来た時には無かったな。
標高137m、参道の入口から約650mの距離を歩いて淡島弁財天の社へ到着!
本社は宮島の厳島神社だそうで、駿河湾の海上安全や大漁満足を祈願すべく
宝永5年(1707年)に弁財天神社が建立。明治元年(1868年)の神仏判然令により
正式名称が淡嶋神社と変えられ、現在では弁財天と合祀されているとの事だ。
この社の裏には、標高137mと記された三角点もあったはずだけれど
そちらは立入禁止になっていたので今回は、ここで神社巡りを終える。
島の外周巡りと共に、淡嶋神社への参拝は、良い運動になりますわ。
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