![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d3/b891f01f1bbbf49a53a35e5eef702c9a.jpg)
野毛山動物園のチンパンジー舎裏に位置する、は虫類館。 →園内MAP←
様々な爬虫類が飼育されているこの施設は、2014年にリニューアルされ
多くの光を取り込む天窓や、室温を維持する床暖房といった装備が充実。
![は虫類館](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622262.v1590504048.jpg)
2ヶ所ある出入口から、L字に続くルートの片側に、カメ、ヘビ、トカゲの部屋。
もう片側には、見下ろすかたちで、ワニたちの展示スペースが設けられている。
ワニは、3種類いた。まずは、ヨウスコウワニ。(ヨウスコウアリゲーター)
![ヨウスコウワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622663.v1590512438.jpg)
その名の通り、中国は揚子江に生息する、ユーラシア大陸唯一のアリゲーター。
しかし、このやる気のない寝姿からは、野性味のかけらも感じられないなw
続いて、クロコダイルの仲間となる、ニシアフリカコガタワニ。(ニシアフリカコビトワニ)
![ニシアフリカコガタワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622665.v1590512438.jpg)
こちらは口から覗く牙が多く、爪も鋭いため、アリゲーターよりも迫力があった。
そして最後は、インドガビアル。この中では、こいつが一番大きくなる種だ。
![インドガビアル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622699.v1590512779.jpg)
特に水中での活動に特化したワニで、その細長い口も、水の抵抗を減らすための進化だそうだ。
ワニの次は、トカゲに行ってみよう。定番のグリーンイグアナは、けっこう目にする機会が多い。
![ミズオオトカゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622702.v1590512780.jpg)
独特の模様が目を引く、ミズオオトカゲ。成長すると、グリーンイグアナよりも大きくなる。
小型種には、ヤモリの仲間、ヒョウモントカゲモドキがいた。
灰色の体に黒い斑模様と、こいつも特徴的な見た目をしている。
![アミメニシキヘビ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622729.v1590513006.jpg)
ヘビからは、世界最長のヘビの片割れといわれている、アミメニシキヘビが登場。
(ちなみに、もう1種の世界最長ヘビであるオオアナコンダは日本平動物園で見た)
そして、もう1匹。同じくニシキヘビの仲間となる、ボールニシキヘビ。
![ボールニシキヘビ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622726.v1590513006.jpg)
アミメニシキヘビほどでは無いが、こいつも成長すると人間ほどの長さになるようだ。
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様々な爬虫類が飼育されているこの施設は、2014年にリニューアルされ
多くの光を取り込む天窓や、室温を維持する床暖房といった装備が充実。
![は虫類館](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622260.v1590504048.jpg)
![は虫類館](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622262.v1590504048.jpg)
2ヶ所ある出入口から、L字に続くルートの片側に、カメ、ヘビ、トカゲの部屋。
もう片側には、見下ろすかたちで、ワニたちの展示スペースが設けられている。
ワニは、3種類いた。まずは、ヨウスコウワニ。(ヨウスコウアリゲーター)
![ヨウスコウワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622662.v1590512438.jpg)
![ヨウスコウワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622663.v1590512438.jpg)
その名の通り、中国は揚子江に生息する、ユーラシア大陸唯一のアリゲーター。
しかし、このやる気のない寝姿からは、野性味のかけらも感じられないなw
続いて、クロコダイルの仲間となる、ニシアフリカコガタワニ。(ニシアフリカコビトワニ)
![ニシアフリカコガタワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622664.v1590512438.jpg)
![ニシアフリカコガタワニ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622665.v1590512438.jpg)
こちらは口から覗く牙が多く、爪も鋭いため、アリゲーターよりも迫力があった。
そして最後は、インドガビアル。この中では、こいつが一番大きくなる種だ。
![インドガビアル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622697.v1590512779.jpg)
![インドガビアル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622699.v1590512779.jpg)
特に水中での活動に特化したワニで、その細長い口も、水の抵抗を減らすための進化だそうだ。
ワニの次は、トカゲに行ってみよう。定番のグリーンイグアナは、けっこう目にする機会が多い。
![グリーンイグアナ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622701.v1590512779.jpg)
![ミズオオトカゲ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622702.v1590512780.jpg)
独特の模様が目を引く、ミズオオトカゲ。成長すると、グリーンイグアナよりも大きくなる。
小型種には、ヤモリの仲間、ヒョウモントカゲモドキがいた。
灰色の体に黒い斑模様と、こいつも特徴的な見た目をしている。
![ヒョウモントカゲモドキ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622704.v1590512780.jpg)
![アミメニシキヘビ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622729.v1590513006.jpg)
ヘビからは、世界最長のヘビの片割れといわれている、アミメニシキヘビが登場。
(ちなみに、もう1種の世界最長ヘビであるオオアナコンダは日本平動物園で見た)
そして、もう1匹。同じくニシキヘビの仲間となる、ボールニシキヘビ。
![ボールニシキヘビ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622724.v1590513005.jpg)
![ボールニシキヘビ](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/265622726.v1590513006.jpg)
アミメニシキヘビほどでは無いが、こいつも成長すると人間ほどの長さになるようだ。
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