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ウミウシ展、ラストを飾る5種のウミウシ達は、これだ!
まずは先ほどの兄弟に続く、トサカイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ、
キイロイボウミウシの、イボ3兄弟。その中でも、タテヒダイボウミウシの
インパクトは凄まじく、パイプ周りに密集している光景は、さぶいぼ物だ。
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トサカイボウミウシと、キイロイボウミウシは数が少なく、探すのに苦労した。
続いて、黒地に緑のラインという毒々しい色合いの、アカフチリュウグウウミウシ。
この種は腹足の裏側まで青黒く、ヨウ素液を垂らしたジャガイモもビックリな色だ。
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こいつもパイプ周りにわんさか居て、まるで木に大量発生した毛虫のようだった。
最後の水槽は、ハナオトメウミウシ。乳白色の体に、赤い突起、黒い斑、
つくしのような触覚が特徴。ヤギという、サンゴの仲間を餌にしている。
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ガラス越しに見る腹足の裏側は、その色も相まって、まるでスライスした松茸のようだ。
以上、全30種(内確認できたのは26種)が、今回のウミウシ展に展示されていたウミウシの仲間たちだ。
なかなかこれだけのウミウシを扱っている水族館って無いので、今回のイベントは貴重な経験となった。
今回はウミウシ展に掛かりっきりになってしまったけれど、特別割引券も貰ったし
またイルカショーが再開された頃にでも、しながわ水族館へと行ってみるとしよう。
(と思っていたら、10月18日からイルカショー再開らしい)
最後に、多目的ホールの前にあった大きな水槽で泳いでいた
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)と、ハナミノカサゴ。
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他にもハリセンボンなど、大きく育った個体が多くて見応えがあるぞ。
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まずは先ほどの兄弟に続く、トサカイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ、
キイロイボウミウシの、イボ3兄弟。その中でも、タテヒダイボウミウシの
インパクトは凄まじく、パイプ周りに密集している光景は、さぶいぼ物だ。
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トサカイボウミウシと、キイロイボウミウシは数が少なく、探すのに苦労した。
続いて、黒地に緑のラインという毒々しい色合いの、アカフチリュウグウウミウシ。
この種は腹足の裏側まで青黒く、ヨウ素液を垂らしたジャガイモもビックリな色だ。
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こいつもパイプ周りにわんさか居て、まるで木に大量発生した毛虫のようだった。
最後の水槽は、ハナオトメウミウシ。乳白色の体に、赤い突起、黒い斑、
つくしのような触覚が特徴。ヤギという、サンゴの仲間を餌にしている。
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ガラス越しに見る腹足の裏側は、その色も相まって、まるでスライスした松茸のようだ。
以上、全30種(内確認できたのは26種)が、今回のウミウシ展に展示されていたウミウシの仲間たちだ。
なかなかこれだけのウミウシを扱っている水族館って無いので、今回のイベントは貴重な経験となった。
今回はウミウシ展に掛かりっきりになってしまったけれど、特別割引券も貰ったし
またイルカショーが再開された頃にでも、しながわ水族館へと行ってみるとしよう。
(と思っていたら、10月18日からイルカショー再開らしい)
最後に、多目的ホールの前にあった大きな水槽で泳いでいた
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)と、ハナミノカサゴ。
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他にもハリセンボンなど、大きく育った個体が多くて見応えがあるぞ。
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