サンシャイン水族館2階、4連の熱帯水槽。中央右側の水槽は、大西洋~カリブ海~。
こちらは右端にある沖縄の水槽に比べて、よりディープな青を基調とした水槽となる。
この槽内には小型の魚の群れは居らず、1匹1匹が存在感の強いものばかり。
まず目につくのは、銀色に輝くルックダウン。平べったい体も印象的なやつ。
同じ銀色の魚でも、イセゴイの仲間の古代魚ターポンは正反対の体型だ。
シロガネツバメウオは、その形から、スペードフィッシュと呼ばれている。
同じような形の黒い魚は、フレンチエンゼルフィッシュ。ドーナツを連想する名称だな。
ちなみに和名はキホシヤッコといい、こちらも幼魚の時から模様が大きく変化する魚だ。
続いて色鮮やかな魚より、スパニッシュホグフィッシュと、キューバンホグフィッシュ。
縞模様が特徴的なのは、ポークフィッシュに、ブルーストライプドグラント。
他にもハリセンボンの仲間から、ストライプドバーフィッシュ。
フライングガーナードは扇形の大きな胸ビレをもつ、ホウボウの仲間。
だが、ホウボウとは正反対に泳ぎ回っているので、撮影には苦労する。
ハタタテダイのように背びれの先が発達した、スポッテッドドラム。
奥の方では、ホクロヤッコこと、クイーンエンゼルフィッシュも隠れていたり。
あと未確認だが、バターハムレットやバードハムレットも混泳していたようだ。
日本ではあまり馴染みのない、大西洋の魚たちが集まった、カリブ海の水槽。
他の水槽ともまた異なる毛色で、比較して眺めるとより面白味が増すだろう。
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こちらは右端にある沖縄の水槽に比べて、よりディープな青を基調とした水槽となる。
この槽内には小型の魚の群れは居らず、1匹1匹が存在感の強いものばかり。
まず目につくのは、銀色に輝くルックダウン。平べったい体も印象的なやつ。
同じ銀色の魚でも、イセゴイの仲間の古代魚ターポンは正反対の体型だ。
シロガネツバメウオは、その形から、スペードフィッシュと呼ばれている。
同じような形の黒い魚は、フレンチエンゼルフィッシュ。ドーナツを連想する名称だな。
ちなみに和名はキホシヤッコといい、こちらも幼魚の時から模様が大きく変化する魚だ。
続いて色鮮やかな魚より、スパニッシュホグフィッシュと、キューバンホグフィッシュ。
縞模様が特徴的なのは、ポークフィッシュに、ブルーストライプドグラント。
他にもハリセンボンの仲間から、ストライプドバーフィッシュ。
フライングガーナードは扇形の大きな胸ビレをもつ、ホウボウの仲間。
だが、ホウボウとは正反対に泳ぎ回っているので、撮影には苦労する。
ハタタテダイのように背びれの先が発達した、スポッテッドドラム。
奥の方では、ホクロヤッコこと、クイーンエンゼルフィッシュも隠れていたり。
あと未確認だが、バターハムレットやバードハムレットも混泳していたようだ。
日本ではあまり馴染みのない、大西洋の魚たちが集まった、カリブ海の水槽。
他の水槽ともまた異なる毛色で、比較して眺めるとより面白味が増すだろう。
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