最初の分岐を右へと進み、友ヶ島灯台を目指す。しかしここで重大なミスが。本当ならば
右の道へと進む前に、左へ200mほど進んだ所にある第5砲台跡へと行くべきだった。
しかし桟橋の所に有った島の案内図には第5砲台の事が一切描かれていなかったため
その存在に気付かずスルーしてしまった。(分岐の立札には記載されていたんだけれど)
て事で第5砲台は、また次に訪れた際、今回行けなかった場所共々補完したいと思います。
分岐の先で道幅は狭くなる。落石注意の警告に・・・
路肩注意の警告まで。って、縄を張ってるポールが腐食して折れてますがな。
しかし微妙に舗装されているのは、やはり軍事目的のためだろうか?
途中から、あきらかに車を通すために施された舗装道になっているし。
そんな坂道を上って行くと・・・なんだか色々見えて来たぞ!
あのレンガ組みの建物が第2砲台跡だろう。山の上に灯台も見える。
第2砲台跡の手前には、富士屋別館なる建物が。お食事処の方は完全に
閉まっているが、観光旅館の方は人が居る雰囲気。ネットで調べてみたところ
3月~11月の期間営業しており、宿泊料金は1泊2食付きで1人1万円との事だ。
富士屋別館の前まで来ると、少し先の道の上で2頭の鹿が食事をしていた。この鹿達は
観光用として放たれたタイワンシカが野生化した物との事。そう言えば汽船の船内放送で
「運が良ければクジャクやシカに遭遇出来ます」と言っていたが、こうも簡単に遭遇するとは・・・
鹿達は、こちらの気配を察知するとすぐに逃げていった。よく見れば至る所に糞が落ちている。
そんな鹿糞だらけの道を進み、蛇ヶ池の脇を通過。
池の向こうに池尻広場が見えるが、あちらは後で行く事となるだろう。
第2砲台跡の手前で分岐です。鹿達が逃げていった左の道へ進むと、友ヶ島灯台(300m)・
第1砲台跡(300m)の方へ行けます。とりあえず今は、目先の第2砲台跡へと行ってみよう。
FILE:3へ戻る 友ヶ島目次 FILE:5へ進む
右の道へと進む前に、左へ200mほど進んだ所にある第5砲台跡へと行くべきだった。
しかし桟橋の所に有った島の案内図には第5砲台の事が一切描かれていなかったため
その存在に気付かずスルーしてしまった。(分岐の立札には記載されていたんだけれど)
て事で第5砲台は、また次に訪れた際、今回行けなかった場所共々補完したいと思います。
分岐の先で道幅は狭くなる。落石注意の警告に・・・
路肩注意の警告まで。って、縄を張ってるポールが腐食して折れてますがな。
しかし微妙に舗装されているのは、やはり軍事目的のためだろうか?
途中から、あきらかに車を通すために施された舗装道になっているし。
そんな坂道を上って行くと・・・なんだか色々見えて来たぞ!
あのレンガ組みの建物が第2砲台跡だろう。山の上に灯台も見える。
第2砲台跡の手前には、富士屋別館なる建物が。お食事処の方は完全に
閉まっているが、観光旅館の方は人が居る雰囲気。ネットで調べてみたところ
3月~11月の期間営業しており、宿泊料金は1泊2食付きで1人1万円との事だ。
富士屋別館の前まで来ると、少し先の道の上で2頭の鹿が食事をしていた。この鹿達は
観光用として放たれたタイワンシカが野生化した物との事。そう言えば汽船の船内放送で
「運が良ければクジャクやシカに遭遇出来ます」と言っていたが、こうも簡単に遭遇するとは・・・
鹿達は、こちらの気配を察知するとすぐに逃げていった。よく見れば至る所に糞が落ちている。
そんな鹿糞だらけの道を進み、蛇ヶ池の脇を通過。
池の向こうに池尻広場が見えるが、あちらは後で行く事となるだろう。
第2砲台跡の手前で分岐です。鹿達が逃げていった左の道へ進むと、友ヶ島灯台(300m)・
第1砲台跡(300m)の方へ行けます。とりあえず今は、目先の第2砲台跡へと行ってみよう。
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