淡島の南岸に位置する旧釣堀跡から、島の西岸へ向かって北上していく。
まず現れたのは、江戸時代に石の積み出し場として使われていたという鍛冶小屋。
現在は、その名称を残した釣り場だが、石切り場としての名残りが見受けられる。
続いて獅子岩の所にもあった、あわしま自由学習パネルが再び登場。
こちらは、マガキについての説明だが、文字が薄れてしまっている。
この先には説明板すら無いフレームもあるので、それよりはマシか。
えぐれた岩山の中に建てられているのは、イエスタディー若き頃の歌碑。
波で風化した安山岩には、虫食いのような細かい穴が無数にあいていた。
海岸遊歩道の途中にも休憩用に、いくつかのベンチが設けられている。
中には草木に埋もれてしまって、とても座れそうにない物もあったり。
水族館から、ちょうど島の反対側の辺りまで来ると現れる神楽石へ降りる分岐。
別の案内では、かぐら岩と書かれていたので、石と書いて岩と読むパターンか?
こちらも獅子岩と同様に、大昔に波で削られた岩の1つだ。ここも以前は
休憩スペースだったようだが、ベンチは8年前に来た時にもう朽ちていた。
そんな神楽岩の向こう側には、銭願石という横たわった柱状節理もある。
それらを越えると、海の向こうに牛臥山が見えてきた。
そういえば道中にあった重岡健治作の像が無くなっていたが
同様に、テーブルロックにあった女性の像も姿を消している。
淡島の岩礁から飛び立つ、アオサギ。みとしーに餌でも貰いに行くのかな?
封鎖されたトイレ前まで来ると、遊歩道の一部が陥没していてビックリ。
おそらくは台風による被害だと思われるが、気をつけて隅の方を進もう。
淡島橋へ戻る 淡島一覧 淡島遊歩トンネルへ進む
まず現れたのは、江戸時代に石の積み出し場として使われていたという鍛冶小屋。
現在は、その名称を残した釣り場だが、石切り場としての名残りが見受けられる。
続いて獅子岩の所にもあった、あわしま自由学習パネルが再び登場。
こちらは、マガキについての説明だが、文字が薄れてしまっている。
この先には説明板すら無いフレームもあるので、それよりはマシか。
えぐれた岩山の中に建てられているのは、イエスタディー若き頃の歌碑。
波で風化した安山岩には、虫食いのような細かい穴が無数にあいていた。
海岸遊歩道の途中にも休憩用に、いくつかのベンチが設けられている。
中には草木に埋もれてしまって、とても座れそうにない物もあったり。
水族館から、ちょうど島の反対側の辺りまで来ると現れる神楽石へ降りる分岐。
別の案内では、かぐら岩と書かれていたので、石と書いて岩と読むパターンか?
こちらも獅子岩と同様に、大昔に波で削られた岩の1つだ。ここも以前は
休憩スペースだったようだが、ベンチは8年前に来た時にもう朽ちていた。
そんな神楽岩の向こう側には、銭願石という横たわった柱状節理もある。
それらを越えると、海の向こうに牛臥山が見えてきた。
そういえば道中にあった重岡健治作の像が無くなっていたが
同様に、テーブルロックにあった女性の像も姿を消している。
淡島の岩礁から飛び立つ、アオサギ。みとしーに餌でも貰いに行くのかな?
封鎖されたトイレ前まで来ると、遊歩道の一部が陥没していてビックリ。
おそらくは台風による被害だと思われるが、気をつけて隅の方を進もう。
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