12番の冷たい海の魚たちエリアは、トンネル水槽出口の向かい側にある。
その前に、トンネル水槽を出た右側に、大きな標本が飾られてあったので見てみよう。
下のケースにはオオクチイシナギが、上のケースにはタカアシガニが展示されていた。
タカアシガニは地元で散々見ているが、イシナギは沼津港深海水族館にも展示されていなかった深海魚
なので、結構レアか?(伊豆・三津シーパラダイスに居るらしいので、またそのうち見に行ってみよう)
それでは今回のメインである、冷たい海の魚たち(と深海生物)の水槽を見ていこう。
ここの水槽は全部で3つ。手前(右側)から、北方の海、深海の海、大陸棚外縁の海となる。
北方の海の水槽には、メバルやユメカサゴなど、北海道~東北地方の冷たい海に住んでいる魚を展示。
深海の海の水槽は、水深200mより深い海に住んでいる深海魚たちの水槽。
深海魚と言っても、チカメキントキ、カレイ、トラザメといった比較的に浅い海にも
生息している魚が中心の展示なので、あまり深海のイメージは受けないかもしれない。
あと水圧実験の定番、縮む発泡スチロールカップも、この水槽の間に展示されていた。
そして一番奥の、大陸棚外縁の海の水槽。ここでは水深100m前後の生き物を展示。
サギフエの群れに、ホッケ、真っ赤なエビスダイから、凛々しい顔つきのアマダイと
こちらにも個性的な面々が。ちなみに自分は、魚の中ではホッケが一番好きだ。(食)
目の前に水中ショーが行われる巨大な水槽があるため、そちらとは対照的に地味目に映る
3つの水槽だけれど、冷たい海の静寂さを演出するには、この対比が良いのかもしれないね。
FILE:9へ戻る しながわ水族館目次 FILE:11へ進む
その前に、トンネル水槽を出た右側に、大きな標本が飾られてあったので見てみよう。
下のケースにはオオクチイシナギが、上のケースにはタカアシガニが展示されていた。
タカアシガニは地元で散々見ているが、イシナギは沼津港深海水族館にも展示されていなかった深海魚
なので、結構レアか?(伊豆・三津シーパラダイスに居るらしいので、またそのうち見に行ってみよう)
それでは今回のメインである、冷たい海の魚たち(と深海生物)の水槽を見ていこう。
ここの水槽は全部で3つ。手前(右側)から、北方の海、深海の海、大陸棚外縁の海となる。
北方の海の水槽には、メバルやユメカサゴなど、北海道~東北地方の冷たい海に住んでいる魚を展示。
深海の海の水槽は、水深200mより深い海に住んでいる深海魚たちの水槽。
深海魚と言っても、チカメキントキ、カレイ、トラザメといった比較的に浅い海にも
生息している魚が中心の展示なので、あまり深海のイメージは受けないかもしれない。
あと水圧実験の定番、縮む発泡スチロールカップも、この水槽の間に展示されていた。
そして一番奥の、大陸棚外縁の海の水槽。ここでは水深100m前後の生き物を展示。
サギフエの群れに、ホッケ、真っ赤なエビスダイから、凛々しい顔つきのアマダイと
こちらにも個性的な面々が。ちなみに自分は、魚の中ではホッケが一番好きだ。(食)
目の前に水中ショーが行われる巨大な水槽があるため、そちらとは対照的に地味目に映る
3つの水槽だけれど、冷たい海の静寂さを演出するには、この対比が良いのかもしれないね。
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