それでは改めて、駿河湾深海大水槽DON底を見てみよう。
改装前は1枚ガラスの広い水槽だったけれど、補強も兼ねてか途中に
柱が追加されており、以前よりも少しガラス面が小さくなった印象だ。
とは言え水槽自体の大きさに変化は無く、内部には大きなタカアシガニをはじめ
しながわ水族館に展示されていた標本くらいの、オオクチイシナギも泳いでいた。
(この岩柱の裏側がオオクチイシナギの定位置のようで、いつもここにいる)
丸っこい体型の魚は、エビスダイだろうか。シルエットが似ているハシキンメも
泳いでいるため、薄暗い水槽の中では見分けるのが、なかなか難しかったりする。
ガラスの前で休んでいるのは、アカムツ(ノドグロ)。
隅の方では、ノコギリザメ、イズハナトラザメ、ユメカサゴが一緒にいた。
ノコギリザメの前を横切る、ツボダイ。自然界なら、スパッとやられそう。
ノコギリザメは、大水槽の前にあるワイド水槽(カーテン部屋とは別)の方にも。こちらは小型。
また大水槽の方にはフトツノザメもいるようだが、こちらの水槽にはヤモリザメ(珍星3)がいる。
ワイド水槽にいる他の生き物も見てみよう。群れで泳いでいる、サギフエの仲間。
底砂の上には、キホウボウと共に、アカトラギスもいた。珍星1。
アラと、中層でも展示されていた珍星5のトゲハナスズキ。
同じスズキ目ハタ科の魚という事で、こちらもシルエットが似ている。
赤くないムツも、赤い照明に照らされて赤ムツに・・・
これも中層にいた、ハコエビ。照明の違いによる、見え方の違いを比較するのに良いかな?
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改装前は1枚ガラスの広い水槽だったけれど、補強も兼ねてか途中に
柱が追加されており、以前よりも少しガラス面が小さくなった印象だ。
とは言え水槽自体の大きさに変化は無く、内部には大きなタカアシガニをはじめ
しながわ水族館に展示されていた標本くらいの、オオクチイシナギも泳いでいた。
(この岩柱の裏側がオオクチイシナギの定位置のようで、いつもここにいる)
丸っこい体型の魚は、エビスダイだろうか。シルエットが似ているハシキンメも
泳いでいるため、薄暗い水槽の中では見分けるのが、なかなか難しかったりする。
ガラスの前で休んでいるのは、アカムツ(ノドグロ)。
隅の方では、ノコギリザメ、イズハナトラザメ、ユメカサゴが一緒にいた。
ノコギリザメの前を横切る、ツボダイ。自然界なら、スパッとやられそう。
ノコギリザメは、大水槽の前にあるワイド水槽(カーテン部屋とは別)の方にも。こちらは小型。
また大水槽の方にはフトツノザメもいるようだが、こちらの水槽にはヤモリザメ(珍星3)がいる。
ワイド水槽にいる他の生き物も見てみよう。群れで泳いでいる、サギフエの仲間。
底砂の上には、キホウボウと共に、アカトラギスもいた。珍星1。
アラと、中層でも展示されていた珍星5のトゲハナスズキ。
同じスズキ目ハタ科の魚という事で、こちらもシルエットが似ている。
赤くないムツも、赤い照明に照らされて赤ムツに・・・
これも中層にいた、ハコエビ。照明の違いによる、見え方の違いを比較するのに良いかな?
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