世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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旧下水処理場

2008-05-09 20:03:52 | 史跡・観光・他
そう言えば、凄い近所に長年廃墟になっている場所があったなぁ・・・
と思い、折角なのでカメラのテストも兼ねて撮影してきた。

ここは昔、この辺一帯の下水処理場として使われていた施設。
まだ現役で使われていた頃に一度、小学校の社会科見学で見に来た場所だ。
いつの間にか使われなくなり、長年放置されている。

施設はそれほど広くなく、大きな建物と言えば北の建物と南の建物の2つくらい。
左画像が北の建物。アパートなら2部屋分と言った所だろうか。
 
鉄塔の上に、アパートの屋上に有るような大きなタンクが。
何故わざわざ鉄塔の上に有るのだろうか?圧力の関係?

東側から北の建物の裏へ向かうと、人が入れそうな剥き出しのパイプが。
 
北の建物南側には、建物内へ続いてると思われるベルトコンベアが剥き出しに。
パイプといい、ベルトコンベアといい、スネークが喜びそうだ。

北の建物と、南の建物の間の空間。
 
手前のコンクリートブロックで建てられた小屋の扉には、排風機室と書かれている。

奥(と言うか、そちら側から回って来たんだけど)に見える白い建物に
階段が有ったので、屋上に続く方を登ってみる事に。

白い建物の上から、南の建物を見た光景。
こっちの建物は結構大きく、扉の他にシャッターまで有る
 
白い建物と排風機室の間に有る小さな櫓は、劣化が激しく危険。

これだけの土地を放置しておくのも勿体無いと言う事で、今まで何度か
「施設を取り壊して土地を何かに使おう」みたいな案が出たみたいだが
経費上の問題なのか結局、今現在に至るまで放置され残っているらしい。

南の建物南側には、屋外の処理施設が有った。今は土で埋められているが、当時は
結構深い穴が開いており、ここに室内で処理された水が送られてきたものと思われる。
 
当時の施設を見学した頃の記憶では、南側の建物内にもこれと同様の
物が有り、微生物の力を借りて水を濾過していると説明されたと思った。

そんな施設も今では、近くに住む猫達の散歩道になっている。

しかし、よくよく考えてみれば我々が普段何気なく使っている上水や下水は
どこの施設で処理されているのか案外知られていないのではなかろうか?
特に下水に関しては色々と処理が大変だろうし、我々が普段の生活をおくれる
のも、人知れず汚水の処理をしてくれている人達が居るからなのだなぁ・・・
その人達が居なければ、みんなバイオトイレに・・・(´;ω;`)ぶわっ!

1週間で2千万パケット

2008-05-08 19:00:28 | 電化製品
先月下旬から観始めたニコニコ動画の『サイレン(SIREN)を喋りながらやってみた』
だが、このGW中に一気に観て、昨日ようやく全115partの視聴が完了した。

うちのPCは化石スペックで、ニコニコ動画をまともに観る事が出来ないので
視聴は全て携帯電話にて行なったのだが、そのおかげで今月のパケット通信が
1週間で既に23,153,797パケットを突破した。定額じゃ無かったら・・・(((;゜Д゜)))

次は『腐女子がSIREN2を喋ってやってみよう』、『Siren2をビビリがプレイ』
、『サイレン(SIREN)を妹とやってみたよ』辺りでも観てみるか。
今月いったい、何パケット行くんだろうか・・・?定額だから良いんだけれど。

ちなみにニコモバを使う時は電池3つをフル活用しているが、通信を伴うアプリは
電池にかかる負荷も大きく電池が熱を持ちやすいので、自分は少しでも電池が
劣化しないようにと電池蓋を外し、シーブリーズを染み込ませたティッシュを
電池から(水没マーク周辺は避けるように)キーの周りに貼り付けて冷却している。

今更マイブーム

2008-05-07 19:40:16 | 
最近、今更ながら苺ミルク系に嵌っている。

前に買ったスティック粉末飲料シリーズに、いちごミルクが
加わっていたので購入してみたが、やはりコーヒーにしろ
牛乳にしろ、ホットの方が断然美味しい。これからの季節は辛いが。

それから縦に細長いカップで、苺シロップのかき氷の中に
バニラアイスの玉が疎らに入った、いちごバニラだかって
カップアイス?があるが、あのバニラアイスが妙に美味い。
苺かき氷、バニラアイス、氷アイス混ぜ、と言う3通りの
食べ方で最後まで飽きずに食べられる所もポイントが高い。

金桜神社 FILE:2

2008-05-06 20:38:48 | 心霊・怪奇
石橋先の狛犬を越え、更に階段を登って行く。
階段途中の広間から東側に抜ける道が有り、そちら側には東屋が。
一段上の広間には、昇り龍・降り龍をあしらったトーテムポールが有る。


で、ようやく階段を登りきって本堂へ到着。霊山寺に比べたら楽なものだ。

我々が訪れた日には丁度、桜祭が行なわれており、甘酒が配られていた。

そしてこれが金の成る木と言われている、金桜神社の鬱金の桜(うこんさくら)。
「ウコン(右近)」が有るなら「サコン(左近)」も有るだろ?と思ったが、どうやら
字が違う様だ。隣のピンク色の桜と見比べると、如何に黄ばんでいるかが解かる。

鬱金桜から本堂を挟んで反対側には、紅葉したイチョウ?が。
桜と紅葉が同時に楽しめるとは、これが本当の四季滅裂である。

桜祭のテントが有る方の奥には、恵比寿像が奉られた建物が。

金の成る木といい、ここは儲かる事に拘った神社だったのね。

ひょっとしてここも、霊山寺同様に山頂まで登れる道が有るのか?
と思ったが、例え有ったとしても今回は登らないだろうから、まあいいか。

帰りは、来るときに登って来た階段ではなく
祭のテント側に有った、こっちの階段を降りる事にした。

すると、登って来た時に見た東屋に到着。ここから石橋の方に戻って降りる。
それにしても4月最終日だと言うのに、この辺りはまだまだ満開の桜が多いなぁ。

これにて今回の山梨取材は全てUP完了。実際に行ったのは4月30日だけ
だけれど、なんだかゴールデンウィークを満喫したようなブログになったな。
なにはともあれ。GW中に全てUP出来て良かった。次の取材は近場の穴か?

FILE:1へ戻る  昇仙峡へ戻る

金桜神社 FILE:1

2008-05-05 12:00:24 | 心霊・怪奇
昇仙峡を通り荒川ダムの更に先に有るのがここ、日本三御嶽・三大霊場
と言われている、金桜神社。近くには夫婦木神社と言う所も有る。→地図←

神社入口の鳥居前は、ヘアピンカーブになっているので車両に注意!

鳥居を越え、灯篭を越えた先に、上へ続く階段が現れる。

凄く良い雰囲気の階段。上の方に、また鳥居が見える。

階段の途中、左手側に抜け道が有ったが、スルー。

階段を登りきって鳥居をくぐると、石橋と共に新たな階段が出現。

石橋の左側には、真っ赤な鳥居と狛狐、祠が奉られている。

上から石橋付近を見下ろした図。石橋下の、禍禍しい水を湛えた泉の周辺には
蚊が大量に湧いていた。カエルの鳴声が聞えたが、発見する事は出来なかった。

やたら穴の開いた木があったので、リコーダーの木と名付けた。(左画像の左端の木)

更に階段を登ると、いよいよ頂上が見えてきた。この辺は、まだ桜が咲いている。

境内東側から見える山肌は昇仙峡同様、鋭い岩肌だ。

FILE:2へ進む

同窓会 会費6,000円

2008-05-04 22:46:07 | 記念
本日は中学時代の同窓会で、和食処まさごに行ってきた。中学時代の
同級生に会うのは久しぶりだが、よくよく考えれば成人式でも会ったな。

まさご入口に有る、天狗の石像。立て札に何か上手い事が書かれている。

水槽の中には、生贄の魚達がワンサカ泳いでいて窮屈そうだ。

そして、これが今回出された料理だ!

最初に用意されていたのは、豆乳鍋、刺身、酢蛸。豆乳鍋、初めて食べました。

次に出されたのは、茶碗蒸と、つみれ?(中に魚が入ってるフワフワしたやつ)

続いて天麩羅の盛り合わせ。自分は普段、烏賊は食べないんだけど
ここの烏賊の天麩羅は非常に柔らかくて、初めて美味しいと思った。

って、またしばらくしてからオコワが出てきたよ!
飯が来る事を知ってたら、天麩羅残しておくっての!ダマサレタ!!

デザートの小さいメロンは、烏賊とは逆に堅めでイマイチ。
これらが今回の同窓会で出された料理だ。これで六千円か・・・高くネ?

その後、男13人で2次会を兼ねてSHIDAXへカラオケをしに行ったが、
5畳程度の部屋に男13人がギュウギュウ詰めって、どんな苦行だよ!
自分は、ヤムチャボーイ、空想ルンバ、☆Rock the LM.C☆を熱唱。

更にその後、成人式の時にも一緒に行動したメンバーの
6人になって、3次会と言う事で一先ずバッティングセンターへ。
バッティングセンターの後、オッパイパブに行くと言う事になったが
酒を飲まない自分(運転してるし)が行ってもなぁ・・・と思い、
オッパブの前で助手席に乗っていた(一緒に同窓会へ行った)知人Tを下ろし、
「俺は終電なんで帰ります」と言ったアスラン張りに一人で帰宅する事にした。

それにしてもこのメンバー、自分の車(2人乗り)の他にもう1台の車で
行動を共にしていたのだが、その車のナビにて大音量でエロDVDを
再生しながら窓全開で走るって、とんだDQNだなぁ・・・他人のフリしとこ。
一人で帰宅中に、メンバーから解放された事が、とてつもなく安らぎに思えたわ。

荒川ダム FILE:3

2008-05-04 12:00:35 | 心霊・怪奇
荒川ダム南側の駐車場へ行くには、能泉湖東側の
鉄橋を渡り、湖の周りをグルリと一周する必要が有る。

右の画像は、鉄橋を渡った先に有る荒川ダム記念館の広間から撮影した鉄橋。

荒川ダム記念館は、堅く閉ざされていた。奥にトイレが有ったので立ち寄る。

記念館の後ろ(湖側)には、ちょっとしたコンサートでも開けそうな広間が。

記念館を過ぎると蕎麦屋(閉まってた)が有り、そこから山へ続く道の分岐が。
どうやら、そちらのルートは山の中を通って南の方へ抜ける道らしいが、まだ
甲府方面に戻るわけにはいかない(もしかしたら途中で通行止めかもしれない)
ので、少し登った見晴らしの良い所で撮影をした後、再び南側駐車場を目指す。

蕎麦屋が休みなため、ここの駐車場はガラガラだが(駐車場も閉まってたっけ?)
よくよく見れば、ラインの引き方が変だ。大型車用!?正方形は大型特殊?
蕎麦屋の先に進むと路肩に祠が奉られており(右画像)、そのすぐ近くには
無数の墓や、石碑・地蔵等が。昔ここに住んでいた人達の物か?それとも・・・!?

で、南側の駐車場に到着。ここから先は、車での通行は不可。
南側駐車場の公園内に有るベンチで休みながら双眼鏡を覗くSSB。
('-`)。oO(双眼鏡を覗く時は、メガネ外すんだなぁ・・・)

焼却炉が。何を燃やしていたのだろうか?もしや、途中に有った墓はフラグ?

先ほど堤防の上から覗いていた、ダムの内側だ。
この南側駐車場からあそこへ行くには、車両通行止めの道を歩いて行くしかない。

赤い屋根のプラントへ続く橋が有るが、ここも閉ざされている。

とりあえず、これで荒川ダムは一通り見て回った。
今回訪れた場所の中で一番規模が大きかったので、データ量も多くなってしまった。
(今回の取材で合計約200枚は撮影し、使用したのは70枚程度だが、その大半がここだ)
今回カバーしきれなかった所は、またいずれ訪れた時にでも写そう。

FILE:2へ戻る  昇仙峡へ戻る

荒川ダム FILE:2

2008-05-03 19:34:13 | 心霊・怪奇
さて、荒川ダムの堤防へやって来ました。
道路を挟んで反対側には、巨大な岩山に防空御っぽい空間が。

堤防北口に有る、荒川ダムの石碑。

堤防の上からの景色。

上の景色と同じ場所で、左右2分割でズームUPしてみた。

左の画像が北側駐車場付近。大黒屋の前の湖へ続く道は、堅く閉ざされている。
右の画像は東の方に有る橋。右の方に蕎麦屋が有るが、閉まっていた。定休日?

堤防の上は、しっかりと舗装されているが車の通行は禁止されている。
でも自分が撮影をしている時に、管理車両っぽいのが通って行った。

南側に有る、赤い屋根の建物。恐らく、メタギア2で雷電が潜入したプラントだ。

左が、ダムの排水溝内側。水嵩が増すと、ここから溢れるのであろう。

右が外側。実際に排水されていたら、かなり怖いだろう。

堤防外側には、どこから続いてるのか解からないが旧道っぽい道が。廃道か?

いくつか有る下へ続く階段は、全て封鎖されている。

これ以上進むと(少し距離は有るが)南側の駐車場へ行ってしまうので
「それなら、いっそ車で南側の駐車場に行った方がイインジャネ?」
と言う事になり、我々は車を止めた北側駐車場へ引き返した。

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

荒川ダム FILE:1

2008-05-03 10:33:01 | 心霊・怪奇
昇仙峡を越え、荒川ダムに到着!→地図←

我々は、まず北側の駐車場に車を止め、ダムの堤防へ行く事にした。

荒川ダム平面図の、南側の駐車場を指差すSSB。

駐車場は、ちょっとした公園になっており、東屋も有る。

北側駐車場からの風景。

この能泉湖の下には、能泉村が丸々沈んでいる。

北側駐車場の道路を挟んで向かいに、ほうとうの大黒屋が有り、
結構お客が入っていた。お店の裏側には何かが奉られている。


この辺りは、まだまだ至る所に春の花が咲いていた。

暖かくて天気も良いので、これだけ広い水溜りを見ていると泳ぎたくなる。

そんな気持ちを知りもしないカモが、気持ち良さそうに泳いでいた。

堤防は石積みなのだ。

FILE:2へ進む

昇仙峡(グリーンライン)

2008-05-02 17:43:19 | 心霊・怪奇
我等が怪奇スポット調査も、いよいよ県外へ進出!
その第1段が御隣の山梨県、グリーンライン昇仙峡だ。→地図←

グリーンライン自体の全長はそれほど長くなく、その先にある
荒川ダムまで、自分が考えていたよりも簡単に行けてしまった。

10年前までは有料道路だった。30年前には、バスの転落事故も有ったらしい。

パーキングの標識が有るが、ここは路肩にちょっとした広間が有るだけ。

とりあえずそのパーキングに駐車して景色を楽しむ。ここの景色は
道路を挟んでパーキングの反対側なので、走行車両には要注意。

正に岩山。

こりゃあドラクエで歩いて移動できないわけだ。

断崖絶壁の岩肌を、ズームUP。
更に進むと、昇仙峡最大の見せ場、覚円峰(かくえんぼう)が!(右画像)

この迫力には、今回の取材を大して期待していなかったSSBも驚愕。
覚円峰付近(南側)には停車できそうな場所が無かったため、走行中に
助手席から、すかさず撮影!ギリギリで、どうにか撮影する事が出来た。
覚円峰を撮影するのなら、川沿いルートを通った方が良いのかな?

グリーンラインのトンネル。特に変なモノは写らなかった。

昇仙峡は予想以上の絶景で、霊だの何だのの事はスッカリ忘れていた。
そっち系を楽しみたいのなら、夜に来れば結構良い雰囲気かもしれない。
昼は絶景、夜は心霊と、2面性を楽しめる非常に良い場所だ。

荒川ダムへ進む  金桜神社へ進む  2012年の昇仙峡ラインへ進む

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