らあめん花月にて、またまた期間限定メニューに挑む!
今回の期間限定メニューは、鶏油仕立ての豚骨醤油ラーメン
『ラーメン街道一番星 完結編』!!
前回食べたギンギラ星より美味しかったけれど、やはり麺は太麺。
最近、限定メニューを通じて、ラーメンは太麺じゃ無い方が良いかも・・・
と、薄々思って来てしまっている自分なのでした。
今回の期間限定メニューは、鶏油仕立ての豚骨醤油ラーメン
『ラーメン街道一番星 完結編』!!
前回食べたギンギラ星より美味しかったけれど、やはり麺は太麺。
最近、限定メニューを通じて、ラーメンは太麺じゃ無い方が良いかも・・・
と、薄々思って来てしまっている自分なのでした。
室岩洞の内部を進み奥の方までやって来た。それにしても、よく江戸時代に
こんな硬い岩盤を掘って、ここまで広い洞窟を作ったものだと感心してしまう。
順路の最深部は、小さな穴によって向こう側の道と繋がっている。
しゃがんで通過。穴を抜けた先にも、大きな水たまりが出来ていた。
次は洞窟の中央部へ。ここには採石の様子を模した像が2体有る。
こういう場所で、こういう物を目にすると、『まさか消灯すると同時に
動き出して襲って来ないよな・・・?』などという考えが浮かんでしまう。
ハンマーを振り下ろしている像の隣に、当時の石材規格が展示されていた。
江戸時代末期の石材より、昭和の石材の方が微妙に大きくなっている。
最初の分岐で右側のルートの先に見えていた場所まで戻って来た。遠くから見ると
紫色っぽく光っていたので、アメジストの鉱石でも有るのか?と、思っていたのだが
展望台へと続く出入口から外の光が差し込んで来て、そういう色に見えていたのだ。
ちなみに、この出入口の辺りは天井が低くなっているので頭をぶつけない様に注意。
こちらが、その展望台。ぶっちゃけ、展望台と言うほど眺めは良くありません。それもそのはず
もともとここは洞窟で掘りだした石材を運ぶための石引道(石出し道)だったらしい。今の様な
道路が無い時代は、ここから払い場(浜丁場)へ下ろした石材を船に積んで運んでいたんだね。
ここで悲しいお知らせ。この展望台へと到着すると同時に、午後5時の放送が流れました。
結局、室岩洞の消灯時間までに出口に戻れなかった\(^o^)/こりゃあ帰りは真っ暗な
洞窟を戻らなければならないかな・・・と、覚悟していたのだけれど、自分が帰る時はまだ
消灯されていませんでした。5時丁度に電気が消されるわけでは無いみたいで助かった。
てな感じで、2009年の伊豆に幕を閉じるのでした。次は、2010年の伊豆で再びお会いしましょう。
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こんな硬い岩盤を掘って、ここまで広い洞窟を作ったものだと感心してしまう。
順路の最深部は、小さな穴によって向こう側の道と繋がっている。
しゃがんで通過。穴を抜けた先にも、大きな水たまりが出来ていた。
次は洞窟の中央部へ。ここには採石の様子を模した像が2体有る。
こういう場所で、こういう物を目にすると、『まさか消灯すると同時に
動き出して襲って来ないよな・・・?』などという考えが浮かんでしまう。
ハンマーを振り下ろしている像の隣に、当時の石材規格が展示されていた。
江戸時代末期の石材より、昭和の石材の方が微妙に大きくなっている。
最初の分岐で右側のルートの先に見えていた場所まで戻って来た。遠くから見ると
紫色っぽく光っていたので、アメジストの鉱石でも有るのか?と、思っていたのだが
展望台へと続く出入口から外の光が差し込んで来て、そういう色に見えていたのだ。
ちなみに、この出入口の辺りは天井が低くなっているので頭をぶつけない様に注意。
こちらが、その展望台。ぶっちゃけ、展望台と言うほど眺めは良くありません。それもそのはず
もともとここは洞窟で掘りだした石材を運ぶための石引道(石出し道)だったらしい。今の様な
道路が無い時代は、ここから払い場(浜丁場)へ下ろした石材を船に積んで運んでいたんだね。
ここで悲しいお知らせ。この展望台へと到着すると同時に、午後5時の放送が流れました。
結局、室岩洞の消灯時間までに出口に戻れなかった\(^o^)/こりゃあ帰りは真っ暗な
洞窟を戻らなければならないかな・・・と、覚悟していたのだけれど、自分が帰る時はまだ
消灯されていませんでした。5時丁度に電気が消されるわけでは無いみたいで助かった。
てな感じで、2009年の伊豆に幕を閉じるのでした。次は、2010年の伊豆で再びお会いしましょう。
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本日は年明け最初の伊豆巡り。
と言っても、午前中は強風が吹き荒れていたため
出発が午後1時と遅くなってしまい、結局まともに
見て回れたのは1ヶ所だけでした。
それでも、後日改めて訪れる時のために
下調べをしておこうと、メインの目的地にも
向かったのですか(この時、既に16時)
道を間違え、結局たどり着く事無く帰路へ。
土肥駐車場にて、夕日が沈むのを確認しますた!(`´ゝ)
と言っても、午前中は強風が吹き荒れていたため
出発が午後1時と遅くなってしまい、結局まともに
見て回れたのは1ヶ所だけでした。
それでも、後日改めて訪れる時のために
下調べをしておこうと、メインの目的地にも
向かったのですか(この時、既に16時)
道を間違え、結局たどり着く事無く帰路へ。
土肥駐車場にて、夕日が沈むのを確認しますた!(`´ゝ)
松崎町が『花とロマンの里』だと言う衝撃の事実を知るも、室岩洞の中へ。
入口から洞窟の中へ踏み込むとすぐに、座っている像がお出迎え。
像の近くに有った立て札によると、ここでは江戸時代から昭和29年頃まで石切りが行われて
いたとの事。耐火性に優れた伊豆石は、長州風呂を始め様々な用途に使われていたようだ。
その先で道が二手に分かれていた。左側が順路らしいので、そちらへと進む。
右側の道の方に有る立て札には、『洞窟部の広さは約2,000㎡』と記されている。
左側のルートを進んで行くと、壁の上の方に四角い穴が開けられていた。行く事は出来ないが
この水平に開けられた穴の奥にも洞窟が広がっている模様。(入口の立札に描かれたマップを参照)
更に真っ直ぐ進んで行くと、壁と柵の間が微妙に開いている場所へと到着した。てっきり、この間を通って
先へ進むのかと思いきや、よく見てみれば、その先に待ちかまえているのは水溜りではないか!危なっ!
こいつぁ酷ぇトラップだぜぇ・・・ここは道じゃないから間違えないように注意!どうりで照明が無いはずだ。
そのトラップの手前を右に曲がって奥へ進んで行くと、こちらにも地下水が溜まって出来た池が有った。
それにしても先程から所々でコウモリの気配がするものの、薄暗くて何処に居るのか解らないな・・・
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入口から洞窟の中へ踏み込むとすぐに、座っている像がお出迎え。
像の近くに有った立て札によると、ここでは江戸時代から昭和29年頃まで石切りが行われて
いたとの事。耐火性に優れた伊豆石は、長州風呂を始め様々な用途に使われていたようだ。
その先で道が二手に分かれていた。左側が順路らしいので、そちらへと進む。
右側の道の方に有る立て札には、『洞窟部の広さは約2,000㎡』と記されている。
左側のルートを進んで行くと、壁の上の方に四角い穴が開けられていた。行く事は出来ないが
この水平に開けられた穴の奥にも洞窟が広がっている模様。(入口の立札に描かれたマップを参照)
更に真っ直ぐ進んで行くと、壁と柵の間が微妙に開いている場所へと到着した。てっきり、この間を通って
先へ進むのかと思いきや、よく見てみれば、その先に待ちかまえているのは水溜りではないか!危なっ!
こいつぁ酷ぇトラップだぜぇ・・・ここは道じゃないから間違えないように注意!どうりで照明が無いはずだ。
そのトラップの手前を右に曲がって奥へ進んで行くと、こちらにも地下水が溜まって出来た池が有った。
それにしても先程から所々でコウモリの気配がするものの、薄暗くて何処に居るのか解らないな・・・
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烏帽子山へと向かっている最中、路肩に室岩洞なる看板を発見。
ちょっと気になったため、帰り際に寄ってみることにした。 →地図←
こちらがその室岩洞の看板。海側の路肩に立てられており、ここから降りて進む。
駐車場は道路を挟んで反対側に有る。道がカーブしているため、横断する時は注意!
看板の有る路肩に入ると、すぐに下へと続く階段が出現。
整備が行き届いており、とても歩きやすい。木々の合間から海も見える。
間も無くして洞窟の入口が見えてきた。大きな横穴が岩の間にポッカリと開いている。
入口前の立て札より衝撃の事実、『洞窟内の電気は午前8時30分に点燈し午後5時に消えます。』
『ry)午後4時30分以降は危険防止のため中に入らないよう(ry』、只今の時刻、丁度午後4時30分!
危ない!ギリギリ、ギリギリだ!って事で残り30分で見て回らないといけないようなので、サッサと
進みましょう。まあもとより洞窟内は真っ暗な事を想定していたのでライトを持って来ているけれどね。
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ちょっと気になったため、帰り際に寄ってみることにした。 →地図←
こちらがその室岩洞の看板。海側の路肩に立てられており、ここから降りて進む。
駐車場は道路を挟んで反対側に有る。道がカーブしているため、横断する時は注意!
看板の有る路肩に入ると、すぐに下へと続く階段が出現。
整備が行き届いており、とても歩きやすい。木々の合間から海も見える。
間も無くして洞窟の入口が見えてきた。大きな横穴が岩の間にポッカリと開いている。
入口前の立て札より衝撃の事実、『洞窟内の電気は午前8時30分に点燈し午後5時に消えます。』
『ry)午後4時30分以降は危険防止のため中に入らないよう(ry』、只今の時刻、丁度午後4時30分!
危ない!ギリギリ、ギリギリだ!って事で残り30分で見て回らないといけないようなので、サッサと
進みましょう。まあもとより洞窟内は真っ暗な事を想定していたのでライトを持って来ているけれどね。
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我がロードスターも、今年の3月で9年目の車検を迎える。
それを目前にガソリンスタンドでブレーキパッドが減っていると言われたので、車検のついでに
交換してもらおうと、前もって購入。思い起こせば前回のパッド交換から、もう6年も経つのだな。
今回買ったBrakePadは、AutoExe社製のストリートブレーキパッド。前後併せて16,000円弱也。
前回購入した、ENDLESS社製SSM(SUPER STREET M-sport)の約半額!こいつぁ安いぜ!
それを目前にガソリンスタンドでブレーキパッドが減っていると言われたので、車検のついでに
交換してもらおうと、前もって購入。思い起こせば前回のパッド交換から、もう6年も経つのだな。
今回買ったBrakePadは、AutoExe社製のストリートブレーキパッド。前後併せて16,000円弱也。
前回購入した、ENDLESS社製SSM(SUPER STREET M-sport)の約半額!こいつぁ安いぜ!
烏帽子山(別名:御嶽山、雲見ヶ嶽)の山頂(標高162m)にある展望台より。
岩盤の上に金属の骨を組んで作られた展望台は非常に狭く、1畳程のスペースも無い。
しかし周囲を遮る物が無いので、360度全方位を見渡す事が出来る大パノラマの景色。
まあ、その風景の半分は海なので、景色としての面白みは達磨山の方が有るかも?
見下ろす雲見の街並み。こうして見ると、けっこう小規模な村なんだなぁ。
烏帽子山から南へ800m程の行った場所には、千貫門と呼ばれる大岩が海から姿を表している。
ここからでは確認できないが、30m程の大岩の中央に穴が開いており、海の鳥居とも呼ばれる。
今回は時間に余裕が無いので寄らないけれど、またいつか改めて千貫門を見に行きたい。
展望台の柵から岩盤越しに烏帽子山の斜面を撮影。こりゃあ落ちたら、一溜まりも無さそうだ。
しばらくすると参道の途中で出合った女性2人組の観光客が展望台にやって来て写真撮影を
頼まれたが、この狭い展望台で人間を写すとなると、なかなか良い構図を作るのが難しい。
空を見上げれば、雲見一帯を飛び回っている鳶。2羽居たけれど、つがいかな?
トンビには、メロンパンを取られないように注意しよう!
こうして、2009年最後の伊豆巡りは幕を閉じたのでした。
でも実は、もうちょっとだけ続くんじゃ。 To Be Continued …
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岩盤の上に金属の骨を組んで作られた展望台は非常に狭く、1畳程のスペースも無い。
しかし周囲を遮る物が無いので、360度全方位を見渡す事が出来る大パノラマの景色。
まあ、その風景の半分は海なので、景色としての面白みは達磨山の方が有るかも?
見下ろす雲見の街並み。こうして見ると、けっこう小規模な村なんだなぁ。
烏帽子山から南へ800m程の行った場所には、千貫門と呼ばれる大岩が海から姿を表している。
ここからでは確認できないが、30m程の大岩の中央に穴が開いており、海の鳥居とも呼ばれる。
今回は時間に余裕が無いので寄らないけれど、またいつか改めて千貫門を見に行きたい。
展望台の柵から岩盤越しに烏帽子山の斜面を撮影。こりゃあ落ちたら、一溜まりも無さそうだ。
しばらくすると参道の途中で出合った女性2人組の観光客が展望台にやって来て写真撮影を
頼まれたが、この狭い展望台で人間を写すとなると、なかなか良い構図を作るのが難しい。
空を見上げれば、雲見一帯を飛び回っている鳶。2羽居たけれど、つがいかな?
トンビには、メロンパンを取られないように注意しよう!
こうして、2009年最後の伊豆巡りは幕を閉じたのでした。
でも実は、もうちょっとだけ続くんじゃ。 To Be Continued …
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