朝5時半。早朝にも関わらず、時差ぼけなのか?興奮しているのか?
自然に目覚めた。外は天気がよさそうなのが、カーテンから差し込んでくる光で
分かった。ロンドン滞在中にやりたいことがあった。それは、
「オリンピックのマラソンコースを走る!!」こと。
昨日、フロントの方に聞いたら、なんとホテルからオリンピックコースまで100mくらいの
距離であることが判明し、コースも丁寧に教えてくれた。
ということで、ジョギングパンツにTシャツ姿に地図とカメラをリュックに入れて、外に飛び出した。
言われたとおりに、近くの大通りを右に曲がり、テムズ河に出た。
オリンピックマラソンコースの横を結構な人が「ハーッ、ハーッ」とストイックに走っている。
休憩中のランナーにお願いして、写真を撮ってもらった。
笑顔でスマートに撮影してくれた。
何だか皇居で走っているようなそんな気分だ。
地図に沿って、迷いながらも何となくカメラを右手に握って、コースを走る。
人や車の多くなってきた通りを走っている。
サラリーマン達が闊歩しているビル群の中を、ランニング姿で走っていると、
たまに都内を同様に走ることがある私にとって、ここは東京か?というような不思議な気分に
なってくる。飛行機で12時間の距離をほとんど感じない。
いつの間にかロンドン塔を周り、
スタート・ゴール地点周辺のバッキンガム宮殿に来た。
せっかくなので、撮影をしたいがいい位置は、警備員がいて立ち入りができない。
「できない」ということは、「できる」可能性があるということ。
警備の女性に交渉して、日本のお土産を渡し快諾を得た。
誰も立ちいらない場所となれば、
やりたいことは一つ!!
「ストレッチポール」
バッキンガムパワーを注入!!
細かい要望にも応えてくれる親切な警備員さんありがとう^^(日本のセンスがばっちり!!)
帰りの公園で、ストレッチと腕立て伏せをしていると、
二人組でトレーニングをしている人が・・・
もしや、
もしや、
と思い、近づいて、近くでストレッチ。
休憩中を見計らい、思い切って声を掛ける。
「何をしていますか?」
「トレーニング」
「もしかして、あなたはパーソナルトレーナー?」
「そうだよ!何か?」
「私も同業です」
と言うと、手を出してくれてにっこり握手。
共通点があると、一気に親密感が湧く。
少しの間、ロンドン流のパーソナルトレーニング(格闘技エクササイズと筋トレを交えつつのランニングを
組み合わせたサーキットトレーニング)を見学させていただき、公園を後にした。
他にも、テムズ河流域では空きスペースを使い、トレーニングをしている姿がちらほら見えた。
オリンピックの熱とともに身体に対する意識が高まり、トレーニングをする人が増えているのだろうか?
午後に、フィットネスクラブに2件立ちよって、これもまた交渉の末に中を見させてもらったが、
どちらもひっきりなしにお客さんが来ていた。
オリンピックやパラリンピックを開催すると運動する人が増える!!
というのをロンドンで見た。
自然に目覚めた。外は天気がよさそうなのが、カーテンから差し込んでくる光で
分かった。ロンドン滞在中にやりたいことがあった。それは、
「オリンピックのマラソンコースを走る!!」こと。
昨日、フロントの方に聞いたら、なんとホテルからオリンピックコースまで100mくらいの
距離であることが判明し、コースも丁寧に教えてくれた。
ということで、ジョギングパンツにTシャツ姿に地図とカメラをリュックに入れて、外に飛び出した。
言われたとおりに、近くの大通りを右に曲がり、テムズ河に出た。
オリンピックマラソンコースの横を結構な人が「ハーッ、ハーッ」とストイックに走っている。
休憩中のランナーにお願いして、写真を撮ってもらった。
笑顔でスマートに撮影してくれた。
何だか皇居で走っているようなそんな気分だ。
地図に沿って、迷いながらも何となくカメラを右手に握って、コースを走る。
人や車の多くなってきた通りを走っている。
サラリーマン達が闊歩しているビル群の中を、ランニング姿で走っていると、
たまに都内を同様に走ることがある私にとって、ここは東京か?というような不思議な気分に
なってくる。飛行機で12時間の距離をほとんど感じない。
いつの間にかロンドン塔を周り、
スタート・ゴール地点周辺のバッキンガム宮殿に来た。
せっかくなので、撮影をしたいがいい位置は、警備員がいて立ち入りができない。
「できない」ということは、「できる」可能性があるということ。
警備の女性に交渉して、日本のお土産を渡し快諾を得た。
誰も立ちいらない場所となれば、
やりたいことは一つ!!
「ストレッチポール」
バッキンガムパワーを注入!!
細かい要望にも応えてくれる親切な警備員さんありがとう^^(日本のセンスがばっちり!!)
帰りの公園で、ストレッチと腕立て伏せをしていると、
二人組でトレーニングをしている人が・・・
もしや、
もしや、
と思い、近づいて、近くでストレッチ。
休憩中を見計らい、思い切って声を掛ける。
「何をしていますか?」
「トレーニング」
「もしかして、あなたはパーソナルトレーナー?」
「そうだよ!何か?」
「私も同業です」
と言うと、手を出してくれてにっこり握手。
共通点があると、一気に親密感が湧く。
少しの間、ロンドン流のパーソナルトレーニング(格闘技エクササイズと筋トレを交えつつのランニングを
組み合わせたサーキットトレーニング)を見学させていただき、公園を後にした。
他にも、テムズ河流域では空きスペースを使い、トレーニングをしている姿がちらほら見えた。
オリンピックの熱とともに身体に対する意識が高まり、トレーニングをする人が増えているのだろうか?
午後に、フィットネスクラブに2件立ちよって、これもまた交渉の末に中を見させてもらったが、
どちらもひっきりなしにお客さんが来ていた。
オリンピックやパラリンピックを開催すると運動する人が増える!!
というのをロンドンで見た。