オセアニアのラグビー強豪国5ケ国と日本が参加しているパシフィックネーションズカップ(PNC)が開催されている。緒戦オーストラリアA(オーストラリアとNZは強すぎるので、代表ではなくひとつ格下のチームが出場している)に完敗した日本はトンガと対戦した。
前半こそ、タフな防御戦でPGの蹴り合いの末、12-6の接戦だったが、後半に入ると4トライをたたみかけ、終わってみれば35-13の完勝だった。前半、身体を張った低いタックルでトンガの力任せの攻撃を封じたのが勝因だろう。それが相手選手を消耗させ、後半の一方的展開につながった。
そして毎度言われることだが外国人選手の貢献も大きかった。サッカーなどと異なり、ラグビーでは、国籍を問わずその国でプレーしていればOKという、いい加減というか柔軟な仕組みである(この日は出場していなかったが、帰化して日本代表になっている外国人選手もいる)。強豪国揃いで甘い願望は禁物だが、前回を上回るもう1勝を期待したい。
前半こそ、タフな防御戦でPGの蹴り合いの末、12-6の接戦だったが、後半に入ると4トライをたたみかけ、終わってみれば35-13の完勝だった。前半、身体を張った低いタックルでトンガの力任せの攻撃を封じたのが勝因だろう。それが相手選手を消耗させ、後半の一方的展開につながった。
そして毎度言われることだが外国人選手の貢献も大きかった。サッカーなどと異なり、ラグビーでは、国籍を問わずその国でプレーしていればOKという、いい加減というか柔軟な仕組みである(この日は出場していなかったが、帰化して日本代表になっている外国人選手もいる)。強豪国揃いで甘い願望は禁物だが、前回を上回るもう1勝を期待したい。
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