プールBの全勝対決。前半はほぼ互角の展開、終了間際にトライのサントリーが7-3とリード。
後半の前半に試合は大きく動いた。神戸製鋼が果敢な攻撃で3連続トライ、22-10と逆転。その後サントリーも反撃したが、29-22と神戸の勝利。終盤にダメ押しトライでボーナスポイントまで奪った。
3連続トライも大きかったが、残り10分ほどで5点差に迫られ、さらに激しく攻め立てられたときに無失点でしのぎ切ったのが勝因。このとき神戸の選手の多くは膝に手をあて相当疲労しているようにみえたがよく耐えた。
神戸がサントリーに勝ったのは9年ぶりだそうである。神戸は全勝を守り、サントリーは初黒星。
近鉄もトヨタを破った。前半は2トライずつで17-17。
後半はPGとトライで近鉄が先行。試合を決定的にしたのは、後半なかばすぎのプレー。近鉄がトヨタ陣深く攻め込んだところでトヨタは反則の繰り返し、レフェリーの手がゴール中央に挙がり認定トライ。残り10分余で35-24とした。
最後は38-31、双方4トライなので、結果としてトヨタは反則の多さで負けたようなもの。ただ、終了間際に4トライ目で7点差以内にしてボーナスポイント2をゲットしたのは不幸中の幸いか。
プールBは、両チームにキャノンを加えた3チームが3勝2敗に。このうち2チームが上位リーグに行けるが、ボーナスポイントの差でキャノン、トヨタ、近鉄の順。
追記 プールAは上位リーグ進出残り1をめぐって、NTTコム、クボタ、NECの争いだが、NTTコムがライバルNECを1点差で破り前進した。クボタもヤマハ発動機と引き分ける健闘。両者の勝ち点差は5だが、残り試合の対戦相手からはほぼ互角か。
後半の前半に試合は大きく動いた。神戸製鋼が果敢な攻撃で3連続トライ、22-10と逆転。その後サントリーも反撃したが、29-22と神戸の勝利。終盤にダメ押しトライでボーナスポイントまで奪った。
3連続トライも大きかったが、残り10分ほどで5点差に迫られ、さらに激しく攻め立てられたときに無失点でしのぎ切ったのが勝因。このとき神戸の選手の多くは膝に手をあて相当疲労しているようにみえたがよく耐えた。
神戸がサントリーに勝ったのは9年ぶりだそうである。神戸は全勝を守り、サントリーは初黒星。
近鉄もトヨタを破った。前半は2トライずつで17-17。
後半はPGとトライで近鉄が先行。試合を決定的にしたのは、後半なかばすぎのプレー。近鉄がトヨタ陣深く攻め込んだところでトヨタは反則の繰り返し、レフェリーの手がゴール中央に挙がり認定トライ。残り10分余で35-24とした。
最後は38-31、双方4トライなので、結果としてトヨタは反則の多さで負けたようなもの。ただ、終了間際に4トライ目で7点差以内にしてボーナスポイント2をゲットしたのは不幸中の幸いか。
プールBは、両チームにキャノンを加えた3チームが3勝2敗に。このうち2チームが上位リーグに行けるが、ボーナスポイントの差でキャノン、トヨタ、近鉄の順。
追記 プールAは上位リーグ進出残り1をめぐって、NTTコム、クボタ、NECの争いだが、NTTコムがライバルNECを1点差で破り前進した。クボタもヤマハ発動機と引き分ける健闘。両者の勝ち点差は5だが、残り試合の対戦相手からはほぼ互角か。
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