三洋電機-東芝は、開幕を飾るにふさわしい、双方の意気込みが正面からぶつかり合う素晴らしいゲームだった。
前半の中盤までは、三洋ペース。1トライ2PGで13-0とリードした。しかし、以降は東芝が攻勢に。三洋のSH田中のシンビン(一時退場)の間に、2トライ、13-15と逆転して、ハーフタイム。特に2本目のトライは、ラストプレーをバックス陣の高いスキルで左隅に押さえたもので、流れは東芝かと思えた。
後半は中盤までタフな防御戦。ここを無失点で凌いだことが三洋の勝利につながった。26分、お得意のターンオーバーから東芝ディフェンスの背後に蹴り込んで、追走した吉田がよく押さえトライ。あとは、手堅くPGを重ね24-18で逃げ切った。
今シーズンも、両チーム中心の覇権争いか。楽しみである。
前半の中盤までは、三洋ペース。1トライ2PGで13-0とリードした。しかし、以降は東芝が攻勢に。三洋のSH田中のシンビン(一時退場)の間に、2トライ、13-15と逆転して、ハーフタイム。特に2本目のトライは、ラストプレーをバックス陣の高いスキルで左隅に押さえたもので、流れは東芝かと思えた。
後半は中盤までタフな防御戦。ここを無失点で凌いだことが三洋の勝利につながった。26分、お得意のターンオーバーから東芝ディフェンスの背後に蹴り込んで、追走した吉田がよく押さえトライ。あとは、手堅くPGを重ね24-18で逃げ切った。
今シーズンも、両チーム中心の覇権争いか。楽しみである。
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