日本選手権決勝、前半はいつもと逆の展開、パナソニックが攻めている時間が長いのに東芝の堅守になかなか得点できず、東芝は数少ないチャンスに2トライ(ゴール)。1トライ(ゴール)のパナソニックに4点リードで折り返し。
後半に入ると、パナソニックの攻撃に鋭さが増し、東芝にミスや反則が目立ち始め、なかばすぎまでに2トライ(ゴール)とPGで逆転し13点差。ほぼ試合を決めたかにみえたが、直後に東芝のリーチ主将が個人技でポスト下にトライ(ゴール)で6点差に迫り会場を沸かせた。
しかしパナソニックは慌てることなく、バーンズが50m近いPGを決めて逃げ切った。30-21。東芝の頑張りで最後まで面白い試合だったが、結局はパナソニックの総合力が上回ったということか。ゴールキックをすべて決めただけでなく、勝敗左右した後半の2トライにもSOバーンズの冴えたプレーが光った。
サントリー戦の勝因だった相手ゴール前でのモールがなかったことが東芝には残念。自陣で反則をしなかったパナソニックを誉めるべきだろう。堀江主将の穴(SH田中は出場)は全く感じさせなかった。
後半に入ると、パナソニックの攻撃に鋭さが増し、東芝にミスや反則が目立ち始め、なかばすぎまでに2トライ(ゴール)とPGで逆転し13点差。ほぼ試合を決めたかにみえたが、直後に東芝のリーチ主将が個人技でポスト下にトライ(ゴール)で6点差に迫り会場を沸かせた。
しかしパナソニックは慌てることなく、バーンズが50m近いPGを決めて逃げ切った。30-21。東芝の頑張りで最後まで面白い試合だったが、結局はパナソニックの総合力が上回ったということか。ゴールキックをすべて決めただけでなく、勝敗左右した後半の2トライにもSOバーンズの冴えたプレーが光った。
サントリー戦の勝因だった相手ゴール前でのモールがなかったことが東芝には残念。自陣で反則をしなかったパナソニックを誉めるべきだろう。堀江主将の穴(SH田中は出場)は全く感じさせなかった。
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