職場の囲碁会、ここ数年は参加者が6名あるかどうかという状況なので、区切りをつけることに。そもそも会員が現役3人、OB10人くらいなので仕方ないですね。
最後の例会の後、お別れ会をしました。由来を聞いたら、何と会の設立は1969年! 半世紀も続いたとは…… 師匠のGT氏が設立にも深くかかわったそう。
そのころは会員が多く、年に3回も泊まりの旅行(合宿?)をしたそうです。当時は土曜は半日勤務でした。昼食の後、みなで碁を打つことが多かったとか。
昭和の終わりころ私は、東京の別の職場でしたが、やはり昼休みによく対局しました。現在の囲碁人口衰退からは、夢のような時代でした。
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