慶応元年(1865年)創業、七代続く京菓子の老舗。
職人の技が織りなす和菓子は、歴史が薫る上質な美味しさ。
四季折々の趣で、見た目にも楽しませてくれます。
本店は三十三間堂前。
わらび餅といえば、関東ではきな粉と黒蜜が掛かる場合が多いですが、
京風は深煎りしたきな粉のみで、シンプルにその風味を味わいます。
弾むような食感と、ぷるんとしたとろける様な口当たりは感動モノ。
わらび餅の上質な甘みと、くろすきなこ(深入りきな粉)の
ホロ苦さが絶妙なバランスで、伝統に培われた優雅な美味しさ。
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京菓匠 七條甘春堂
京都市東山区七条通本町東入 西の門町五五一番地
075-541-3771