昭和2年創業、半生菓子をひとつの菓子として確立させた
さきがけとされる「京菓匠 高野屋貞広」さん。
紹介する豆大福も実に丁寧な仕事がなされ、歴史が息づく逸品です。
丁寧に炊きあげられた粒あんは、ズシっと重量感があります。
それでいて甘みはとても上質で穏やか。赤エンドウ豆も食感や
塩気が主張しすぎない所も私好み。餅、粒あん、エンドウ豆に
一体感を感じる、文句無しに美味しい豆大福でした。
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京菓匠 高野屋貞広
京都市南区上鳥羽塔ノ森柴東町19-1
0120-996-263