ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

テポドン発射基地をみても、発射台は見えないよ!Google Mapじゃ。。

2006-06-26 22:32:22 | Weblog

まず、その図(最大拡大)
(著作権の都合上、図は省略します 2006年6月29日)
どーも、ここが基地?らしいです。
でも、発射台、みえなーい(>_<!)ミサイル、どこお??

なーんだ。。。みえないのか。。




あ、ちなみに、どーやって探したかというと、
このニュース

北朝鮮のテポドン、発射台に 政府、動向を注視
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060616/K2006061602960.html?C=S

より、場所は、咸鏡北道(ハムギョンプクド)・舞水端里(ムスタンリ)ってとこまでは、わかったんだけど、緯度経度がわかんない。
とおもったら、おんなじことを考えている人がいるみたいで、
この人のブログより

テポドン発射台をGoogleEarthで覗き見
http://d-kathy.com/index.php?e=42


東経129.6590200546948
北緯40.85579276213259
ということが判明。

ってことで、ソースは、以下のとおり

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8"/>
<title>北朝鮮を見てみよう!</title>

<script src="http://maps.google.com/maps?

file=api&v=2&key=ここにMap API キー"
      type="text/javascript"></script>

<script type="text/javascript">
//======================================//
//	データ読み込み		   //
//======================================//
function load()
{
	if (GBrowserIsCompatible())
	{
		//	マップ生成
        	         var map = new GMap(document.getElementById("map"));

		//	ズームと衛星切り替え
		map.addControl(new GMapTypeControl());
		map.addControl(new GSmallMapControl());

		//	緯度経度設定
		var point = new GPoint(129.6590200546948,40.85579276213259);

		//	引数の最後の数字がズーム、数字が大きいほうが高い
		//	9が限界だった
        	         map.centerAndZoom(point, 9);

		//	マークを付ける
		var marker = new GMarker(point);
		map.addOverlay(marker);
      	}
}
</script>
</head>
<body onload="load()" onunload="GUnload()">

<H1>北朝鮮の図</H1>
<div id="map" style="width: 500px; height: 300px"></div>

</body>
</html>

(上記の < > ¥ は、本当は半角
 「ここにMap API キー」のところには、実際には取得したGoogle Map APIキーが入る)

この方のブログ
テポドン発射位置
http://japonyol.net/editor/archives/2006/06/post_207.html

とくらべたところ、おなじところのようにみえるので、ここで、いいのかな。。

でも、この人の写真でも、発射台が見えない。
ここは、組み立て場所で、発射場所じゃないのかなあ。。

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こ、これが平壌駅なの。。(^^;)Google Map APIで見た北朝鮮

2006-06-26 17:54:56 | JavaとWeb

 さっきの北朝鮮の話。
 そうそう、平壌駅にマークをつければいいんだよね!
 ということで、マークを付けて、拡大してみました。
(さっきのは、マークを付けないで、へんなところを拡大してしまったので、へんなふうになってしまった)

ということで、そのマークつきのプログラムはこちら

(上記の < > ¥は実際には半角
 ”ここにMap APIキーが入る”にAPIキーが入ります)
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8"/>
<title>北朝鮮を見てみよう!</title>

<script src="http://maps.google.com/maps?

file=api&v=2&key=ここにMap APIキーが入る"
      type="text/javascript"></script>

<script type="text/javascript">
//======================================//
//	データ読み込み		   //
//======================================//
function load()
{
	if (GBrowserIsCompatible())
	{
		//	マップ生成
        	         var map = new GMap(document.getElementById("map"));

		//	ズームと衛星切り替え
		map.addControl(new GMapTypeControl());
		map.addControl(new GSmallMapControl());

		//	ピョンヤンの緯度経度設定
		var point = new GPoint(125.736292,39.004965);

		//	引数の最後の数字がズーム、数字が大きいほうが高い
		//	9が限界だった
        	         map.centerAndZoom(point, 9);

		//	マークを付ける
		var marker = new GMarker(point);
		map.addOverlay(marker);
      	}
}
</script>
</head>
<body onload="load()" onunload="GUnload()">

<H1>北朝鮮の図</H1>
<div id="map" style="width: 500px; height: 300px"></div>

</body>
</html>


で、出てきた図をサテライトにして、拡大したのが、この図
(著作権の都合上、図は省略します 2006年6月29日)

えー、なんじゃ、このコンクリートの四角いの。。
もしかして、屋根がなくって、コンクリートだけなの。。
建物に、色とか、塗んないの??(^^;)

なんか、無機質な町並みじゃ。。


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北朝鮮をGoogle Map APIを使って見たけど、この建物、どこ?(^^;)

2006-06-26 15:59:49 | JavaとWeb

 今日は、ミサイル発射が最近話題なので、北朝鮮をGoogle Map APIを使ってみてみようと思った。
 それには、まず、北朝鮮の緯度経度が必要だ。

 ここに書いてあった。平壌駅の緯度経度
ピョンヤン駅
 http://googleearth-wiki.noblesse-oblige.jp/index.php?%A5%D4%A5%E7%A5%F3%A5%E4%A5%F3%B1%D8


えーっと、それによると緯度・経度  39.004965,125.736292
だそうだ。おおーピョンヤン駅のきれいな図が(^^)v
わくわくしますねー(かあ?)

はやるきもちを抑えてまずは、Google Map APIのアカウントをとらないと。。




■下準備

Google Map APIを使うには、Google Map APIのキーが必要で、
Google Map APIのキーを取得するには、
    なんか自分のURL?と
    Googleのアカウントが必要なようだ。

ここの本によると。。
Googleマップ+Ajaxで自分の地図をつくる本 Google Maps API徹底活用

ということで、ウィリアムのいたずらは、Googleアカウントからないので、まずは、そいつから取得することにした。
 その取得方法については、上記の本のP13からP18を参考にしてください。

一応書いておくと

・https://www.google.co.jp/accounts/NewAccount にいって、アカウントを取得する
 ただし、これはCaptchaを採用している。視覚が不自由な人のために、
 そのよこの車椅子のところを押すと音声で教えてくれるそうだ
 (ごめんなさい、今このパソコン音が出ないパソコンなので、本当に音が出るかは不明)
 でも、これ、車椅子の画像だけで、視覚が不自由な人は、分かるのだろうか??

・で、とにかく、入力すると、メールが来るので、そのメールに指定してあるところを
 クリックすると、Googleアカウントは入手できる
 ただし、ウィリアムのいたずらのところに、そのメール、英語できたんだけど。。
 えいごがわからん人は使うな!という意味か?
 そうかもしれない。アメリカ人の発想は。。

・で、グーグルアカウントを入手したら、
 今度は、本に書いてあるとおり、http://www.google.co.jp/accountsにいくと
 https://www.google.co.jp/accounts/ManageAccountに飛ばされるので、ここから
 ログインする(さっきのアカウントで)

・そのあと、http://www.google.com/apis/maps/にいく。
 そうすると、Sign up for a Google Maps API key
 って書いてあるところがあるから、そこをクリック

・うじゃうじゃ書いてあって、一番下に、よんだかどうかのチェックボックスと、
 さっきの自分のURLっていうか、GoogleMapAPIをおくところ?って
 いうのを入れるところがあるから、そこをいれて(ウィリアムのいたずらは、実は
 自分のサイトを持っているので、そのサイトの下のgmapっていうところにした)
 ボタンをクリック

・そしたら、なぜか、またGoogleアカウントを入れる画面になったので、
 アカウントとパスワードを入れた。

・そうすると、Google Map APIのキーとサンプルプログラムがでてくる。

ひえー、これでやっと、Google Map APIを取得したぞ!




■北朝鮮表示プログラム

で、ソースコードは、こんなかんじ
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8"/>
<title>北朝鮮を見てみよう!</title>

<script src="http://maps.google.com/maps?

file=api&v=2&key=ここに自分のMapAPIのキー"
      type="text/javascript"></script>

<script type="text/javascript">
//======================================//
//	データ読み込み		  //
//======================================//
function load()
{
	if (GBrowserIsCompatible())
	{
		//	マップ生成
                  var map = new GMap(document.getElementById("map"));

		//	ズームと衛星切り替え
		map.addControl(new GMapTypeControl());
		map.addControl(new GSmallMapControl());

		//	ピョンヤンの緯度経度設定
		//	引数の最後の数字がズーム、数字が大きいほうが高い
		//	9が限界だった
         	         map.setCenter(new GLatLng(39.004965, 125.736292), 9);
      	}
}
</script>
</head>
<body onload="load()" onunload="GUnload()">

<H1>北朝鮮の図</H1>
<div id="map" style="width: 500px; height: 300px"></div>

</body>
</html>


いつもどおり、上記のソース中、 < > ¥ は本当は半角なので、それを直すのと、
後今回は、ここに自分のMapAPIのキーのところに、今、上記に記述した方法で取得した
Google Map APIのキーがはいることになります(すごくながいやつ)

なお、
map.setCenter(new GLatLng(39.004965, 125.736292), 9);

の39.004965, 125.736292は、このブログの初めのほうに書いた、ピョンヤンの緯度経度。
そのあとの数字がズームの倍率(大きいほうが拡大)




■結果

で、その結果がこれ
(著作権の都合上、図は省略します 2006年6月29日)

で、問題は、ここからなんだけど、プログラム的には、うまくいかなかったんだけど、
ひだりにある拡大ボタンをおすと、もっと拡大する。

で、テキトーなところを選んでみたら、こんなかんじ。
(著作権の都合上、図は省略します 2006年6月29日)

おおおお。。。鮮明じゃ、たてものまで、よくわかるじょ!!
(実は、もっと拡大できるけど、そうすると、建物が大きすぎて、
よくわかんないので、このぐらいにしておいた)

なお、地図のほうは、拡大できません。サテライト画像のみ。




しかし、最大の問題は、北朝鮮のことはまったくわかんないので、

いったいこの図がどこの写真なのかわかんないことと、
テポドンの発射台が見たくても、その発射台の緯度経度がわかんないことだ
だめじゃん(^^;)

どっかに、載ってるのかなあ?テポドンの位置??



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AJAXでココログ全文検索とひっそりMP3サーチだって。

2006-06-26 10:55:16 | Weblog

検索の話題で、最近見つけたもの2つをメモメモ

まずは
ここ
【ココログ】全文検索スクリプト(cocolog_ajax_search.js)に“本文(続き)”部分まで検索するパッチ
http://furyu.tea-nifty.com/annex/#ccqlink=/annex/2006/06/cocolog_ajax_se_d6b7.html


AJAXでココログの自分のブログを全文検索サーチするプログラムについてみたい

上記のブログの中に書いてある「暴想: 自分のココログを全文検索するJavaScript」にソースのありか等について書いてあって、上記のブログは、そのパッチみたいです。

でも、ココログは使ってないのでウィリアムのいたずらは、確かめてません(というか、確かめようがありません ^^;)




次の話題

WEB 上にひっそりと置かれている MP3 の検索方法
http://music.cocolog-nifty.com/001/2006/06/mp3_search.html


ためしてみましょう
例では、すべてのサイトでしたが、日本のサイトにして、アーティストはAAAってことで、絞り込んでみると。。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22intitle%3Aindex.of%22+mp3+AAA&lr=lang_ja
おおおお。。。なんかでてきてますね。
もっともAAAって、めんどくさくて、こーいうう名前にしたケースもあるだろーけど。。

でも、これって。。。いいんでしょーかねー。反則技?
うーん(^^;)

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複数メディア/デバイス対応方法と一般的に言われてる話と、問題点と対処法

2006-06-26 01:03:06 | Weblog

 エイベックスの株主総会の質問の中に、ケータイのファンクラブだけになったしまったんだけど、ケータイを使えない人にとって、デジタルデバイドにならないか?という質問が出て、ケータイとリアルの世界を(っていう言い方をしてたけど、ひょっとしてPCのこと?)一緒にしていきたいという話をしてました。

 ってことで、今日は、そのデジタルデバイドやらを解消する方法としての、複数メディア/デバイス(PC,ケータイ、紙への印刷といった切り替え)対応方法と、一般的に言われてる話と問題点と対処法についてのお話。




 で、こーいう、ケータイとPCを一緒にするって言う場合には、教科書的には、内容はXMLで記述して、XSLを各種キャリアのケータイ用、PC用、紙で出すとき用など、デバイスごとに作成するって教わる。
 そうすれば、XMLのデータ部分を切り替えるだけで、全部のメディアに修正がかけられ、XSLは、おんなじような画面については、1つ作ればいいわけだから、はじめは大変だけど、それ以降は、簡単にできると。

 で、このXMLとXSLを適切に組み合わせるサーバー側ソフトとして、Apacheのcocconを使う。これに関しては、教科書的な話なんで、ウィリアムのいたずらが書かなくってもいいかなとおもう。まあ、詳しく知りたい人は、coccon関係でも、検索かけてくらはい。




 ただ、これで問題解決か?っていうと、そうでもない。

・画像の大きさ、解像度
・ケータイと、パソコンの画面が違いすぎる。紙に出すと、もっとひどい
・CGIがからむと。。。とくに決済なんかはぜんぜん違うし。。

ってことで、すなおに共通化させると、逆に複雑になっちゃう。
なんで、そー言う場合は分けて作成したほうがいいかもね(ケータイ用決済とパソコン用決済とか)。

それと、ケータイ用の画面をそのままパソコンにつかうと、間延びしちゃう場合なんかは、

パソコン用
スキン

ケー
タイ
画面


のようなかんじで、

・パソコン用スキンの部分は、動かさないで
 (あるいは、パソコン用の別画面として動かして)
・ケータイ用画面を左側にもっていって、
・ケータイと同じ画面の大きさで、ケータイの内容で動かす

というのも手かもしれない(実際に作って確認しているわけではない。ただ、そう思いついた)。
この場合は多分、はじめにPCだったら、フレームの画面のHTMLをよびだし、そのHTMLからケータイの画面を呼び出すって形になるのかもしんない。




 ってなことで、XMLにすれば、ワンソース、マルチメディアみたいなこと言われるけど、実際には・・・どーなんでしょーねえ。。?



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