ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

動画アフェリエイト、音声アフェリエイト

2009-09-07 18:34:31 | Weblog

 たとえば、この前書いた、コミュニティTVというものが出来た場合、ないしは現在のコミュニティFMでもいいし、インターネットテレビでもいい。そーいった、ちょっとしたグループでできる放送(不特定多数に向けて行うもの)のCMを考える。

 ちょっとしたグループや個人でやるので、テレビ局のような大々的な宣伝は出来ない。
 また、マイクロ波を使って、中継なんていうのもできない(費用がない)

 でも、そー言う人が、動画や音声でCMをいれて、広告収入を得たいと考える可能性はある。
 広告業界も、今後、テレビが縮小傾向になると、そー言った、小規模の放送に対して、CMを売り込んでいきたいと考えるだろう。

 そこで、考えられるのが、インターネットによる、動画アフェリエイト、音声アフェリエイト
っていう手法だ。

 広告代理店が、15秒CM用に、音声、動画をおき、それを、インターネットテレビ、コミュニティFM/TVで流してもらうと、広告費が入るというモデル。
 インターネットTVであれば、15秒宣伝の中にステガノグラフィーを入れておいて、広告をいれた動画のURLを広告代理店に知らせると、ソフトが起動され、ステガノグラフィー部分が発見されたら、たしかに放送したということで、広告代理店側のDBに書き込まれ、後日、広告料が振り込まれると。。。

 コミュニティFM/TVの場合には、標準的な番組制作ソフトができて、それが、動画アフェリエイト、音声アフェリエイトをカウントしてくれるとか、専用受信機ができて、それをテキトーにおいておくと、ステガノグラフィー部分を受信したら、広告代理店に送信して・・・というような感じだろうか・・・

 こんなかんじで、広告代理店も、インターネットテレビ、コミュニティFM、さらに、もし世の中に出てくれば、コミュニティTVに積極的に広告を出す方策を練らないと、ジリ貧になってしまうだろう。そして、この分野が充実してくれば、市町村レベルでの放送、コミュニティTVも、現実化が見えてくるんじゃないだろうか?



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RDBのプロビジョニングは、いるかも・・・

2009-09-07 14:54:41 | Weblog

ここの日記
http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.html
の9月3日。(以下斜体は上記サイトより引用)

GoogleのApp Engineの開発担当がリレーショナルデータベース(RDB)の採用予定はない、と表明したというインタビュー記事が出ていたそうですが(海外にいるので読めていませんが)、今回参加しているVLDBのアフターイベントのコミュニティの見解は微妙に違うようですね。長くなるので詳細にはかきませんが、問題はRDBはJoin操作などのコストが大きいこと自体が問題なのではなく、そのコストが予測できないことが問題だそうです。


 たしかに、RDBのJOINの、予測不能&場合によっては遅くなるっていう問題は、めちゃくちゃあるよね。

 SLAなんかを考えた場合、そこで予測不能っていうのは、こまるわけで。。。

 RDBも、毎日のデータ増加量、メモリ圧迫量などから、「もうそろそろ、やばいです、このパフォーマンスだすには、メモリ追加してください」とかのメッセージを出すなりのプロビジョニング機能は必要だよね。

 え、そんなもん、Statspackとか使って、自分で作れと・・・

・・・いやいや、そのお勉強をするためには、ほら、パスポートが必要だから・・・
(って、別にoracle masterとらなくったって、勉強するのは、自由なんだけどね(^^;)
 資格持ってないと、やってはいけないっていう免許制度とは違うので・・・)


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UML等各種ダイアグラムのエラーチェック体系化(その25:ユースケース図 その2)

2009-09-07 12:49:11 | Weblog

  シリーズ「UML等各種ダイアグラムのエラーチェック体系化」です。
 (前回、23回だったのに、22回と書いてしまったので、今回、その24になります)

 現在「いろんなダイアグラムをRDBにいれよう!」化計画、
 をやっていて、前回、ユースケース図をやりました

結局、こんなかんじ。

  アクターテーブル(アクターID、アクター名)
  ユースケース(ユースケースID、ユースケース名)
  サブジェクトテーブル(サブジェクトID,サブジェクト名)
  関連テーブル(元ノードID、先ノードID、関連種別)

そして、以前、アクティビティ図をやりました。こんなかんじ

  レーンテーブル(レーンID,ロール(レーン名))
  エッジテーブル
    (エッジID,エッジ種別、元ノード等ID,先ノード等ID,エッジ説明)
  エッジコネクタテーブル(コネクタID,番号等)
  動作ノード(アクション)テーブル(動作ノードID,動作名、所属レーンID)
  オブジェクトノードテーブル(オブジェクトノードID、オブジェクト名)
  制御ノードテーブル(制御ノードID,制御ノード種別)
  コメントテーブル(コメントID,コメント内容)

きょうは、アクティビティ図から、ユースケース図への変換についてかきます。
なお、いままでのまとめは、こちら
システム開発における「最小単位」とその連結法
http://www.geocities.jp/xmldtp/index_system.htm





■アクティビティ図からユースケース図
  ここにアクティビティ図で描かれる、業務フローを、ユースケース図に落とし込むという話がかいてある。

 それを、このRDBでやるには、どうするか?について考えてみたいと思います。

 ユースケースとは、つまり、アクティビティのコンピューター化する部分ですから、

(1)アクティビティ=動作ノードをユースケースとし、
(2)アクターは、まず、
   (2-1)そのユースケース(動作ノード)が乗っているレーン
   (2-2)動作ノードと連結しているエッジに対応する動作ノード
          が乗っているレーン
   が対象となります。これをアクターテーブルに入れます。
(3)上記アクターとユースケースを結び関連テーブルとします。

サブジェクトは、動作ノードに親子関係を組み入れた場合、親動作ノードがサブジェクトとなり、その中に、子動作ノードが入っている(結びついている)という関係になります。




■変換できる関係とは

 つまり、アクティビティ図の動作ノードとレーン、エッジを取り出して、それをユースケース、アクター、関連に置き換えたものが、ユースケース図となります。

 ということは、アクティビティ図のほうが、これ以外の制御ノードといった制御情報、オブジェクトノードといった、データ情報を持っている分、より多くの情報を持っていることになります。

 このように、より多くの情報を持っている図→その一部分を抜き出した図(つまり部分集合)の関係にあるものは、その対応関係を記述できれば、変換可能といえます。




■変換は、絶対ではなく、スタートライン

 では、変換結果は、すべて正しいか?これが絶対か?

 といわれたら、そーじゃないわけです。
 アクティビティには、コンピューター化されてないところもかけますが、ユースケースの場合、そこは書かないとなると、そのアクティビティを変換する必要はないのに変換しちゃってますし、ユースケースとしては、もっと細かくコンピューターよりに書いたほうがいい場合もあります。コンピューター化することによって、まったく違った部分も出てくることでしょう。

 でも、じゃあ、アクティビティ図とユースケース図は、まったく関係ないのか?っていうのも、へんです。
 おんなじ事象を分析していて、アクティビティもユースケースも業務、動作を分析しているわけですから、本来、おんなじ様なものが出てくるはずです。
 むしろ、違う部分が出てくる場合、何で違うのかが説明できないとまずいです。

 ということで、自動変換というのは、スタートラインであり、ここから、削除したり、編集したりして、変わっていくところもあると考えるほうが素直です。
 ただ、それはあくまで、変換元に対する修正であって、まったく関係ない部分が出てきちゃまずいわけです。そー言う意味で、いつも、変換結果を意識し、どーいうふうに修正しているかを説明できないと、その図の正当性、システムの妥当性は保障できないと思います。


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オラクルマスターの試験をやる会社が変わるらしい。パスポート取らなきゃ(>_<!)

2009-09-07 01:10:46 | Weblog

ここのサイト
オラクル認定資格制度
重要なお知らせ:オラクル認定試験配信会社変更のお知らせ
http://www.oracle.com/global/jp/education/certification/ExamDelivery.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


2009年9月26日にオラクル認定試験の配信提供会社を変更します。

これまでプロメトリック試験会場にて提供しておりましたが、2009年9月26日以降はピアソンVUE公認テストセ ンターでの配信になりますことをお知らせします。

これにともない、プロメトリック試験会場での試験提供は2009年9月25日をもって終了になります。 また、プロメトリック社での弊社試験予約最終日は2009年9月13日になりますのでご注意ください


え(@_@!)

たしか、プロメトリックって、受験する際の身分証明書が、
顔写真つき証明書のほかに、健康保険証でもよかったけど、

ピアソンVUEって、
顔写真つき証明書のほかに、直筆の署名入り証明書が必要だよねえ。。。

 直筆の署名入り証明書のほう、該当するもの、なにももってない(>_<!)

 まずは、パスポートをつくるところから??

P.S  ピアソンVUE試験用身分証明書を作るくらいなら、パスポートや図書館の貸し出しカードのほうがはやいよね(^^;)


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