ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

美人時計、いれました!!

2009-09-10 23:47:45 | Weblog

そうそう、
美人時計、いれたんです。
(そこそこ?な女性が、毎分、時間の看板?をもって入れ替わる)

いつもの
http://www.geocities.jp/xmldtp/index_system.htm
に(一番した)

たしかに、この手があったか・・・ってかんじですよね、これ!
アニメ時計とかも、できそうですな・・・

それと、美人時計のデジタルサイネージ・・・それはねーか(^^;)

P.S デスクトップでブラウザ出さずに、常時出したいんだけど、JEditorPaneはJavascript解釈しないから、だめじゃない。。Webkitでやんないと、だめなの?
うーん、それはめんどっちそうだなあ・・・


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UML等各種ダイアグラムのエラーチェック体系化(その28:EA概要)

2009-09-10 15:31:08 | Weblog

シリーズUML等各種ダイアグラムのエラーチェック体系化です。

 現在「いろんなダイアグラムをRDBにいれよう!」化計画、
 をやっていて、
  ・クラス図
  ・ER図
  ・アクティビティ図
  ・ユースケース図
  ・DFD
 をやってきました。しかし、これでは、プログラムに実は直接落とすことが出来ず、出力メディアまで記載された業務フロー図が必要になるということろまで書きました。

 で、業務フロー図がでてくるのは・・・

 っていうと、J-SOXとか、EAとか、ですけど、とりあえず、EAをやりましょう。

 なお、今までのまとめは、
システム開発における「最小単位」とその連結法
http://www.geocities.jp/xmldtp/index_system.htm





■EA
 EAの定義は、ここなんかを見てもらうことにして、要するに全社的(政府全体的)、エンタープライズ的に、標準化して、アーキテクチャを設計しましょう。って言うことだと思います。

 で、日本の電子政府における、EA手法は、

EAポータル
EAポータル
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/index.html


にまとまっていて、この電子政府におけるEAで利用するダイアグラムは、
EAの成果物(ダイアグラム)にある、以下のダイアグラムです。

   ・業務説明書
   ・機能構成図(DMM)
   ・機能情報関連図(DFD)
   ・業務流れ図(WFA)
   ・情報体系整理図(UMLクラス図)
   ・実体関連ダイアグラム(ERD)
   ・データ定義表
   ・情報システム関連図
   ・情報システム機能構成図
   ・ネットワーク構成図
   ・ソフトウェア構成図
   ・ハードウェア構成図

 まあ、クラス図がでてきたり(ただし、この当時のEAにおけるクラス図の書き方は、今一般的に見るクラス図とはちとちがう)DFDが出てきたり、その前の時代によく使われた、情報システム関連図が出てくるといったごちゃ混ぜ感、

 帳票定義とか、プロトコルの定義がどこにでてくるんかよくわかんないという、無体系感が、じんわりと漂ってはいるんだけど、まあ、業務流れ図がでてくるので、これをつかいますかにょという感じです。

 業務流れ図のほかに「機能構成図(DMM)」ってのがあるので、これを説明してから、業務流れ図(業務フロー)に行きたいと思います。




てなことで、きょうはここまで


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XML→XMLスキーマ→EMF→EclipseでXMLエディタの話(その2)

2009-09-10 11:54:40 | Weblog

 ここ
EclipseとEMFを使用した簡易XMLエディタの作成
http://codezine.jp/article/detail/100

を見て、「おお、じゃ、struts-config.xmlを読み込んで、struts-configエディタを作ろう!」
とおもった話。

 前回

(1)Trangをつかって、XML→XMLスキーマにした
  struts-config.xml→struts-config.xsd

(2)XMLスキーマ→EMF
strutsEditという、EMFのプロジェクトを作った。

まできた。

 で、今回はそこからeditorをつくるまで




■EMFプロジェクト→関連プロジェクトをつくる

 上記サイトに書いてあるとおり(以下斜体は上記サイトより引用)

表示されているツリー要素のルートを選択し

 [右クリック] →[Generate All] を選ぶ


つまり、strutsEditというプロジェクトを作ったら、そのプロジェクトを開いて、
(ちなみに、一度閉じてしまった場合、プロジェクトのmodelのstruts-config.genmodelを開くとでてきます)
一番ルートの要素、Struts-configを右クリックして、[Generate All] を選びます。

 そうすると、そこに書いてあるとおり、プロジェクト名.edit、プロジェクト名.editor、プロジェクト名.testsというプロジェクトが出来ます。
(今回はstrutsEdit.edit、strutsEdit.editor、strutsEdit.tests



■プロジェクト→プラグイン

 でも、上記サイトに書いてあるように、Runで実行すると(実行は出来るのですが)、ファイルを書き出すプロジェクトがないので、そこで行き詰ります。
 いや、プロジェクトを作成すればいいのですけどね。

 実は、strutsEdit.edit、strutsEdit.editorなどは、プラグインのようなので、今回はプラグインを作ってしまいました。

 strutsEditの、plugin.xmlをクリックして、プラグイン画面を出したら、overviewタブをクリック、overview画面から、Export Wizardを選びます。
 わかんないから、strutsEditとついているもの、全部を、Export!
 プラグインのjarをつくってしまいます。

 これで、プラグインのjarに入ったら、あとはeclipseを再起動




■XMLエディタを開く

あとは、上記サイトに書いているように、

再起動したEclipse上で[File]メニューの[New][Other]を選択し、ウィザードを開いてください。ウィザード中の[Example EMF Model Creation Wizard]中の[StrutsConfigModel]を選択します。生成するファイル名は適当で結構です(今回はウィザードに言われるまま「My.strutsconfig」としました)。

プロジェクト一覧が出て、入力するところがあると思います。適当にプロジェクトを選んでください(さっきのRunだと、これが出ないので進まなかった)

 そうすると、次に出るダイアログ、
Model Objectを、Struts Configにします(スクロールしないと出てこないかも)
でFinishボタンをクリック

 画面が切り替わります。
 あとは、上記サイトに書かれている作り方と同じで、
 一番上にあるものをクリックすると、DocumentRootというのがでてくるので、

。[右クリック]→[New Child]で子要素を作っていくことが出来ます。適当に子要素を追加し、ファイルの保存を行いましょう。





■でもね・・・

 これで、Form-BeansとFormを作って保存したら・・・
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<struts-config/><form-beans>
  <form-bean name="myForm" type="my.myActionForm"/>
</form-beans>


は??<struts-config/>は、まずいでしょう。

案の定、これを保存して、閉じて、今保存したMy.strutsconfigをクリックして開こうとすると、エラーになります。ちゃんと、そこを直すと、読み込めるのですが。。。(^^;)

なんか、操作間違えてるのかな??

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