ソフトに対する「日本人のモンスター消費者っぷりがやばい」かも？

前に、ある人から聞いたんだけど、

フランス人（以下、仏）と日本人（以下、日）の会話

仏：日本人は、バグがあったらどうする？
日：なおす
仏：だからだめなんだよ。そんなことしたら、
　　さらにバグになるかもしれないじゃん。
　　フランス人はバグがある状態で、目的が達せられないか考える

という話をきいたことがあります。


日本人は、過度に「バグ修正」を求めたり、
わがままな要望を押し付けたりするのかもしれません。
その結果、たしかにクスマノの言うように、
バグ発生率は減ったけど、
新しいソフトを作ろうとする意欲など、
大事な何かをいろいろと失っている気がします。



特に

日本人のモンスター消費者っぷりがやばいと話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1744781.html

にあるように、無料のものに文句をつけるのは、
いかがなものなんでしょう・・・