ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

NYの地下鉄車内の広告ポスターを活用した新しい図書館「アンダーグラウンド・ライブラリー」

2013-03-11 16:36:46 | Weblog
これ、おもしろい!日本でもやれば??


NYの地下鉄車内の広告ポスターを活用した新しい図書館「アンダーグラウンド・ライブラリー」
http://nyliberty.exblog.jp/20126500/

によると(イメージは上記サイトより引用)


てなかんじで、本が電車の中に投影されていて

すると

このあと、本も借りられるというものなんだけど、

そうじゃなくって、例えば電車で、中吊り広告(にQRコードとかあって、そこ)をスキャンすると、
電子書籍版の、その雑誌のサイトに飛んで、
その場で買って読めるとかも、いいかもしれない。

図書館で借りるのではなく、そのまま電子書籍版を販売しちゃえばいいんだよね!

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「スマートエネルギー展の実態-これが展示会の本当の姿だ」というニュースリリースに関して

2013-03-11 12:22:53 | Weblog
そういえば、スマートエネルギー展について、言ってきたんだけど、何も書いていなかった。

こんなニュースリリースが出ているらしい

リードの石積が衝撃の事実を公開! (No.103, 13/03/08) これが展示会の本当の姿だ
スマートエネルギー展 の実態
海外から 8,400人が参加!
http://www.reedexpo.co.jp/release/pdf/130308_newsrelease.pdf


なので、スマートエネルギー展について、一言。

最近の展示会は、ちょっと前の展示会とは違っていると思う。
ちょっと前の展示会は、「スマートシティ」とか、「クラウド」とか、一つの大きな
テーマがあって、各社がそれに向かって「コンセプト」的なものを出すという感じだが、
最近は、各社が自社の持っている技術を示すために、もっと具体的な商品・製品・ソリューションを
展示するという形になっていると思う。
 きれーなおねーさんを並べるのは一緒なのだが、単なるおねーさんではなく、
ナレーターが多くなっている。

 この動きを、上記のニュースリリースでは、以下のように表現している。

 昔から、海外と比べて日本の展示会では自由競争が無く、「単に見るだけ、見せるだけ」という傾向が強かったが、景気が悪くなるとともに、その傾向も大きく変わってきた。すなわち、出展社はその場で真剣に売ろうとするようになったし、来場者はその場で比較検討して買おうとするようになった。展示のあり方としては、大きな進歩だ。





展示会自体は、スマートグリッド展はちょっと小さくなったかな・・・
でも、太陽電池は、なんか、ふえたよねえー。パネルだらけだ!ってかんじ(^^;)
あと、風力発電もめだったかな・・

スマートグリッドに関しては、これは、どこの展示だったか?

 創電
 蓄電
 省電

と電気を3つにわけていたが、確かにこの視点で分けると、判りやすい。
蓄電の展示としては、東芝が定置式家庭用蓄電システムなんかを出していた
HEMSで見える化とかNECとかやっているけど、これは省エネ(省電)の発想だよね。
富士通は、センサーを入力として、分析するまでの間の処理を提供するプラットフォーム
SSPF(スマートセンシングプラットフォーム)っていうのを出していた

つまり

 センサー ⇔  SSPF  ⇔  処理プログラム

となり、⇔間のAPIを提供するってこと。




あと、創電のほうの話としては、太陽光にかんして、昭和シェル石油グループの
SOLAR FRONTIERという会社を知ったというのが、個人的な発見
(世間の人は知ってるんだろうけど)

あと、SOFC(固体酸化物型燃料電池)というのが、三菱重工、コンビオン
などで出ていて、個人的には、なんだなんだという感じだった・・

報告終わり!

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