ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Japan Shopとか見てきた!

2013-03-08 21:11:55 | Weblog
今日、Jaapan Shopなどを見てきたかんそう。

最近の展示会って、みんなそうな気がするんだけど、
1つの統一テーマっていうよりかは、個々にすごくなってきている。
そして、景気はよくなってきている気がする
(ナレーターさんつかって、ちゃんと展示している)

個別に言うと、
・QRコードのマネキンがいた=よくわかんないよね、この説明じゃ(^^;)
・ウォーターサインっていう、水で図形や文字をつくるカンバンっぽいのをやっていた
 あ~これもつたわらないよね。

 こういうやつ(読み込むとすぐに音が出るんで注意)

https://www.youtube.com/watch?v=GnM3CPCb6Vs

 これ、水。

・山武が、いつのまにか、アズビルに社名変更したらしい

・SECOMだったか、「小型飛行監視ロボット」っていうのをやっていた
 福島第一原発によさそう・・

・兼松日産農林って、株のほうで知ってた(何やってる会社かしらなかった)けど、
 カメラやってる会社だったんだ(@_@!)

・建材展のほうには、かわらとかもあった

・TEC、富士通、NECは、ちゃんとPOSとか展示してあった。
 (クラウドとかスマホとか、言ってなかった。まっとうな商売してた)

・流通BMSって、まだやってたんだ・・・

・ライティング展は、意外と外国(台湾など)の会社が多かった気がする

・フランチャイズショーは、
 学習塾、介護、結婚相談所・・・もあったけど、
 やっぱ、飲食店も多い(東京チカラめしなど、出てた)
 税理士さんのコーナーがあって「まだ確定申告に手をつけていない人、ぜひ相談に・・」
 っていってたと思うけど、今、その状態じゃ、まずいだろう・・・さすがに(^^;)
 フランチャイズショー来ている状態じゃないよな・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カネと時間考えるならPHPやっとけ。たぶn

2013-03-08 15:37:47 | トピックス
たぶん、このサイトに書いてあることは、現実だと思う。


言語的にクソかどーかだけで、すべてが決まってたら、今頃、JavaScriptは世界から撲滅してサンノゼのコンピュータ博物館でしか見れない絶滅品種になっとるよ。


たしかに・・・



カネと時間考えるならPHPやっとけ。たぶn
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2013/03/php-57de.html

(太字は、上記サイトより引用)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校情報教育、高大連携、産学連携の情報教育の問題を、アプリ「まねっこダンス」は超えたかも?

2013-03-08 12:20:48 | Weblog
 高校情報教育で何を教えるべきか、そして、それを大学の教育と結び付けるにはどうしたらよいか(高大連携情報教育と呼ばれる)、さらに、高校教育をもとにプログラミング教育を行うには、そして、大学での学びを企業に結び付けるにはそうしたらよいか・・・などなど、高校、大学、企業における教育カリキュラム(コース)の問題が、言われている。

 このときに考えられるモデルとして、こんなのがある(情報フルーエンシーというらしいよ)

1. Intellectual Capabilities(知的能力):情報に限らない一般的に必要な知能
    ↓
2. IT Concepts(情報技術の概念)
    ↓
3. IT Skills(情報技術のスキル)

(上記のリンク先参照)


つまり、プログラミングなんていうのは、情報技術の概念であって、
プログラミング言語であるJavaを使ってプログラムを書くというのは、情報技術のスキルにあたる。

 で、知的能力というのは、読み、書き、そろばんのほかに、問題解決力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力など、情報に限らず、他の分野にもつかえる能力をさす。




 ここで、上記モデルの「1、知的能力」について考えてみる。
 たとえば、知的能力の一つである「そろばん」、つまり計算について考えてみると、本来数学の分野の話だが、幅広い分野に使えるので、知的能力となる。このような、ある分野の話なのだが、幅広い分野に使える知的能力というのは、いっぱいある。例えば、国語の分野の読み書き、美術の分野の絵の書き方?、理科の分野の観察などなど・・・

 情報の分野にも、もちろんあるわけで・・・
 ・・・はいはい、わかりましたよお・ロジカルシンキングでしょ!

 だけど、こういっているのは、たぶん日本の大学関係者だけで、
 世界的に見ると、ここで言われるのは、Computational Thinkingとなる。

Computational Thinkingは、コンピューターサイエンス分野に関する技術なんだけど、それを、(コンピューターサイエンス以外の)分野にも使う、問題解決能力をまとめたもん
っていう理解でいいかな??たぶん・・・

 なので、このComuter Thinkingから、プログラミング能力、そしてプログラミングと結び付く体系化を行えば、高校はどこを教え、大学はどこを教え、それらの知識をもとに、企業でプログラミングができるというようにむすびついてくる(あ、日本語変だけど、通じる?)




 企業で必要なプログラミングというと、例えばJavaが書けること。
 Javaでどんな能力が必要かというのは、試験をOracleがやるくらい知られている。
 この元となる知識というのも、だいたい、わかっていて、そのため、言語の本の多くは、その順番で書かれている。

 例えば、高橋麻奈さんの場合(やさしいJava

  変数       (宣言)
  式と演算子    (順次処理)
  場合に応じた処理 (条件分岐)
  何度も繰り返す  (繰り返し)
  配列

ときて、この後クラス(言語固有の話)にむすびつけている

  言語、とくに手続き型の場合は、だいたい、こんなもんが要素だ。
 つまり、「2.情報技術の概念」であるプログラミングと「3.情報技術のスキル」の間はこんなことが要素になりそう。




 では、こんど「1.知的能力」と「2.情報技術の概念」の間は?というとここが、CTになることになるが、

 ここ

Computational Thinking
http://scratched.media.mit.edu/resources/computational-thinking

によると、プログラミングに関するようなcomputational conceptsは


sequence
loops
parallelism
events
conditionals
operators
variables
lists


なんだって。

なので、

  (1)この概念を身につけさせ、
  (2)そして、プログラミングに結びつけ、
  (3)さらに、各言語に結び付ければよい。

高校では、(3)の一例(つまり、何かの言語などを使って)(1)を身につけさせ、
大学では(1)をもとに(2)を教え、(3)を演習させる・・・
とすると、大学の授業では、(1)を元としているので、この能力があるかどうかを
テストすることになる・・・つまり、Computational Thinkingをテストすることになる。




ふ~、やっと今日言う主題に結び付く、お膳立てができたよ。

でね、一般教育としては、
  プログラミングっぽいことを楽しくやらせて
  Computational Thinkingを身につける
っていう素材が必要になってくるんだけど、

これを、鷲崎先生のところ(ごめん、私の世代的に鷲崎先生になるんだけど、
深澤先生のところといったほうが、適切なのかも?)の学生さん(院生さん?)
の高野さんというかたが、


まねっこダンス
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eclipcebook


というので、つくっているらしい。
女性プログラマ育成が目的らしいが(なぜ、じょせい・・・?)
テキストエリアに命令をかいて、
ダンスさせるということで、

sequence
loops
parallelism

を身につけさせるというものらしい。
プログラミング言語をつかわずに、CT能力を育成するってことで、
さっきの(1)→(2)→(3)の流れにもっていく教材をつくり、

高校情報→高大連携→産学連携→産業界
まねっこだんす  アプリ開発   開発で金儲け

までの流れをつくったのかもしれない・・・

これって、すごくない?
やっぱ、時代は鷲崎先生のところなんですかね・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする