NHNテクノロジーカンファレンス 4thを聞いてきた
今回は、休憩までの前半部分をメモメモ
ザ・データセンター
プログラム5つ
■Open Compute Japanについて
・Open Compute:Facebook
2010年いきなり出てきた概念
Facebookがデータセンター作った
これをオープンソースにするといいだした
・Open Compute Summit 2013
・Facebookがやりはじめる背景
Facebookの巨大データセンター
理由:モバイル:どこのサイトにだれがいるかー滞在時間
Facebook23%
長さ300m幅60mのデータセンター
4人のエンジニア1人2万5千担当
・モバイル
2012年900PB
iPadはPCのみならず、Macも食い尽くす
・途上国と、Androidとトラフィック
Androidのトラフィック増加:アジア中国南米
・企業から個人へと移行する主導権
2000年60%が企業
2012年85%が個人
・しかし、大きな疑問
なぜ、オープンソースなのか
単に頭がおかしいだけ
もう少し何かあるでしょう
インフラエンジニア間のコミュニケーション
産地直送の楽市楽座にたくさんの買い手が集まる
FaceBook→インフラ強化で勝つ→かぜとおしよくする
・コンペからエコシステムへ
発想はどこから始まり、どこへ向かうのか
むかし
資本家(お金)→競合→ちゃんとつくる
いま
大衆(こぜに)→協調→安く作っていく
・オープンソースとエコシステム
協調するベンダーとサプライヤー
・OCPのサーバーとラック
material is recycled and flame retardant
スイッチとコネクタを全てフロントに
ほっとアイルにはファンが並ぶだけ
PRN1のIntel Ver 1.0
ドライバーいらない
・OCPのサーバータイプ
V1.0ではWebのみ:V2.0では多様化
OpenGraph?
・OregonPRN1の冷却システム
人工ミストによる気化熱
蒸発を使用するシステムに変更
siemensの逆浸透圧器
エキゾーストファン
・OCP DCと高温多湿の関係
・OCP Japan発足まで
ホワイトペーパー
2013年発足
カウンターパートを作っている状態
DONE IS BETTER THAN PERFECT
ざっかーばーぐの言葉
■データセンターの不思議運用テクニック
~機械にやさしい高密度実装TIPS~
<<ブロケードの人>>
・高密度運用の基礎
扉つき施錠タイプは使わない
空気が流れない、熱がたまる
メッシュのラックを使おう
・不思議運用テクニック
きれいに配線
風の流れを乱さない
・部品編
短い電源ケーブル(30~50センチ)
→引き出し式はひっこぬける危険があるので注意
極細タイプのケーブル
リールから作ると:精度の問題、束ねると太くなる
エアフローが選べるスイッチ
サイドフローは空気だまりのもと
フロントとリア、まつがえると・・・
・実装編
シュールームのような形
実運用だと真ん中が熱暴走
2台一組1Uあける。あけたところに遮蔽版
遮蔽版入れないと、逆流してしまう
風向きを知る
コンビニのビニル袋を切って、風の流れを知る
工作用紙で風の流れを変える
・TopOfRacke
わざわざ上までケーブルを持ち上げている
Bottom Of Rack
くうきのじゃましない
<<Ciscoの人>>
・エアフロー
ほっとアイルとコールドアイル、アイルキャッピング
データシートとエアフローを確認しておくこと
エアフローを選べるスイッチ
デフォルトは1Front to Back
FCoE
スイッチのケーブリング
メンテナンスを考えてケーブリング
・デザインを阻む要因
コスト
分業&縦割り
・まとめ
小物を活用
空気を読む
メンテナンスのことを考える
細いケーブルで電波ノイズのらない?
→直流給電すれば
→順々に円を大きくしないと、アンテナになってしまう
扇風機
エアサーキュレーターのほうがきく
湿度と外気導入
外気導入の場合、加湿が必要
■こんなデータセンターはいやだ!
・地方データセンターにまつわるお話
その1
電話局においてサービス:交通アクセスいいわけではない
駅からデータセンターにバスが1時間に1本あるかないか
→買出しとひまつぶし
入館
昔は顔パスでいけた
最近、認証手続きがたいへん
緊急時、いろいろとイレギュラー
事前登録の人がいけないとき
貸し出し
必要なものはだいたい貸してくれる
→有料、無料?
ネットワーク製品の自動販売機
ファイバー
キャリア冗長しているから完璧と思うと落とし穴
入線経路が1系統のときも
2系統でも
ラストワンマイル:おじじゃんがひっかけて
おなじMDF
縦管経路が実は交差
なかなか教えてくれない
電源編
電源情勢はきちんと確認
言わないと分けないときも
最近:台湾のデータセンター
ルーム全体のキャパ
フロアの全体の電源足りないってことも
自家発電
油の優先契約は、通用しない(3.11のときも)
ブレーカー
情はない
A系、B系両方とっていると・・・
A系がとまったら、B系もとまってしまう
なかなか上がらない
エアフロー
ほっと/こーるどアイル
サーキュレーターが大量に接地されると
自然風の取り込み方
ただ窓が開いている→機器が真っ黒になる
データセンターで苦労しない
下調べ
粘り強く情報収集
Q&A
ねくさす7000系では、電源が2系統、3系統以上などを
コマンドで設定するので、確認してほしい(Ciscoの人より)
今回は、休憩までの前半部分をメモメモ
ザ・データセンター
プログラム5つ
■Open Compute Japanについて
・Open Compute:Facebook
2010年いきなり出てきた概念
Facebookがデータセンター作った
これをオープンソースにするといいだした
・Open Compute Summit 2013
・Facebookがやりはじめる背景
Facebookの巨大データセンター
理由:モバイル:どこのサイトにだれがいるかー滞在時間
Facebook23%
長さ300m幅60mのデータセンター
4人のエンジニア1人2万5千担当
・モバイル
2012年900PB
iPadはPCのみならず、Macも食い尽くす
・途上国と、Androidとトラフィック
Androidのトラフィック増加:アジア中国南米
・企業から個人へと移行する主導権
2000年60%が企業
2012年85%が個人
・しかし、大きな疑問
なぜ、オープンソースなのか
単に頭がおかしいだけ
もう少し何かあるでしょう
インフラエンジニア間のコミュニケーション
産地直送の楽市楽座にたくさんの買い手が集まる
FaceBook→インフラ強化で勝つ→かぜとおしよくする
・コンペからエコシステムへ
発想はどこから始まり、どこへ向かうのか
むかし
資本家(お金)→競合→ちゃんとつくる
いま
大衆(こぜに)→協調→安く作っていく
・オープンソースとエコシステム
協調するベンダーとサプライヤー
・OCPのサーバーとラック
material is recycled and flame retardant
スイッチとコネクタを全てフロントに
ほっとアイルにはファンが並ぶだけ
PRN1のIntel Ver 1.0
ドライバーいらない
・OCPのサーバータイプ
V1.0ではWebのみ:V2.0では多様化
OpenGraph?
・OregonPRN1の冷却システム
人工ミストによる気化熱
蒸発を使用するシステムに変更
siemensの逆浸透圧器
エキゾーストファン
・OCP DCと高温多湿の関係
・OCP Japan発足まで
ホワイトペーパー
2013年発足
カウンターパートを作っている状態
DONE IS BETTER THAN PERFECT
ざっかーばーぐの言葉
■データセンターの不思議運用テクニック
~機械にやさしい高密度実装TIPS~
<<ブロケードの人>>
・高密度運用の基礎
扉つき施錠タイプは使わない
空気が流れない、熱がたまる
メッシュのラックを使おう
・不思議運用テクニック
きれいに配線
風の流れを乱さない
・部品編
短い電源ケーブル(30~50センチ)
→引き出し式はひっこぬける危険があるので注意
極細タイプのケーブル
リールから作ると:精度の問題、束ねると太くなる
エアフローが選べるスイッチ
サイドフローは空気だまりのもと
フロントとリア、まつがえると・・・
・実装編
シュールームのような形
実運用だと真ん中が熱暴走
2台一組1Uあける。あけたところに遮蔽版
遮蔽版入れないと、逆流してしまう
風向きを知る
コンビニのビニル袋を切って、風の流れを知る
工作用紙で風の流れを変える
・TopOfRacke
わざわざ上までケーブルを持ち上げている
Bottom Of Rack
くうきのじゃましない
<<Ciscoの人>>
・エアフロー
ほっとアイルとコールドアイル、アイルキャッピング
データシートとエアフローを確認しておくこと
エアフローを選べるスイッチ
デフォルトは1Front to Back
FCoE
スイッチのケーブリング
メンテナンスを考えてケーブリング
・デザインを阻む要因
コスト
分業&縦割り
・まとめ
小物を活用
空気を読む
メンテナンスのことを考える
細いケーブルで電波ノイズのらない?
→直流給電すれば
→順々に円を大きくしないと、アンテナになってしまう
扇風機
エアサーキュレーターのほうがきく
湿度と外気導入
外気導入の場合、加湿が必要
■こんなデータセンターはいやだ!
・地方データセンターにまつわるお話
その1
電話局においてサービス:交通アクセスいいわけではない
駅からデータセンターにバスが1時間に1本あるかないか
→買出しとひまつぶし
入館
昔は顔パスでいけた
最近、認証手続きがたいへん
緊急時、いろいろとイレギュラー
事前登録の人がいけないとき
貸し出し
必要なものはだいたい貸してくれる
→有料、無料?
ネットワーク製品の自動販売機
ファイバー
キャリア冗長しているから完璧と思うと落とし穴
入線経路が1系統のときも
2系統でも
ラストワンマイル:おじじゃんがひっかけて
おなじMDF
縦管経路が実は交差
なかなか教えてくれない
電源編
電源情勢はきちんと確認
言わないと分けないときも
最近:台湾のデータセンター
ルーム全体のキャパ
フロアの全体の電源足りないってことも
自家発電
油の優先契約は、通用しない(3.11のときも)
ブレーカー
情はない
A系、B系両方とっていると・・・
A系がとまったら、B系もとまってしまう
なかなか上がらない
エアフロー
ほっと/こーるどアイル
サーキュレーターが大量に接地されると
自然風の取り込み方
ただ窓が開いている→機器が真っ黒になる
データセンターで苦労しない
下調べ
粘り強く情報収集
Q&A
ねくさす7000系では、電源が2系統、3系統以上などを
コマンドで設定するので、確認してほしい(Ciscoの人より)