ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Twitterをテキストマイニングして株売買するアルゴリズム取引があるらしい

2013-04-24 19:22:35 | トピックス

AP通信ハッキング被害によりtwitterに即反応するアルゴリズムの存在とフラッシュトレードの影響力が明らかに
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65744301.html


事の次第

AP通信ハッキングされて、「オバマさん、負傷」とツイートされる
     ↓
即座に「嘘tweet」とわかり、収束
     ↓
ところが・・ダウが瞬時に124ドル落ちる・・・
     ↓
ってことは・・・
Twitterをテキストマイニングして株売買するアルゴリズム取引があるってこと?
     ↓
「業績の”上方修正”に”至らなかった”お知らせ」
といったら、どうなるのか(^^;)

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TeXでプレゼンするためのクラスファイルBeamer

2013-04-24 18:02:38 | Weblog
をあとで、たしかめるので、それについて詳しく書いてあるサイトをメモメモ

Beamer
http://artsci.kyushu-u.ac.jp/~ssaito/jpn/tex/beamer.html


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PressmanのSoftware Engineeringを超訳ななめ読み その8-モデリング続き

2013-04-24 15:44:19 | 開発ネタ
みんなから、無慈悲な稲妻を受けないために、
大事そうなところを、超訳&ななめ読みしている

PressmanのSoftware Engineeringを超訳ななめ読みする

を久々に・・

いままでで、6章が終わっていて、
6章では、モデルについて、以下のタイプのモデリングが挙がっている
  ・シナリオベースモデル
  ・データモデル
  ・クラス指向モデル
  ・フロー指向モデル
  ・振る舞いモデル
6章では、クラス指向まで上がっているので、今日の7章では、フロー指向から




■7章 要求モデリング:フロー、振る舞い、パターン、Webアプリ

7.1 要求モデリングのストラテジ

7.2 フロー指向モデリング
  DFDの話。まず、コンテキストダイアグラムが載っている
  7.2.1 データフローモデルを作る
  7.2.2 コントロールフローモデルを作る
  7.2.3 コントロールの仕様
   コントロール仕様(CSPEC)と状態図
  7.2.4 プロセス仕様
   決定表が載っている

 ソフトウェアツール:構造化分析

7.3 振る舞いモデル
 7.3.1 ユースケースでイベントを識別する

 7.3.2 状態の表現
   状態図とシーケンス図
  ソフトウェアツール:UMLによる分析モデル生成

7.4 要求モデリングのためのパターン
 7.4.1 アナリシスパターンの発見

 7.4.2 要求パターンの例:アクチュエーター - センサー
   パターンが記述されている

7.5 Webアプリのための要求モデリング

 7.5.1 どのくらいの分析で十分?
 7.5.2 要求モデルのインプット
 7.5.3 要求モデルのアウトプット
   コンテキストモデル
   相互作用モデル
   機能モデル
   ナビゲーションモデル
   コンフィグレーションモデル
 ということで、以下、各モデルについて説明している。




以降、設計。
あとは、目次をざっと流す程度でいいですかね・・・

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Astah*で、上流から、下流まで、トレーサビリティをもって開発する方法(6)

2013-04-24 12:22:21 | 開発ネタ

Astah*で、上流から、下流まで、トレーサビリティをもって開発する方法(5)
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b805f9f2daa234e99474b532ce819e1c


の続きです。
いま、クラス図はこんなかんじ

で、前回は、画面遷移を書きました。今回は、モデル部分を入れます。




■モデル作成手順

・まず、図にセッションを入れます。

・昨日決めた、画面遷移に基づいて、画面から、コントローラーを呼び出し、
 コントローラーにきたら、画面の値を
   セッションに入れるか
   モデルに渡すか
 考えます(両方の場合もあります)
 そして、モデルを呼び出した場合、わたってきた値を、
   画面にセットするか
   セッションに入れるか
 考えます。
 これを、全画面遷移し終わるまで、繰り返します。

・その際、モデルを呼び出すには、基本的に
    セッションに入っている値
    呼び出したコントローラーに対応する画面
    他モデルの値(ただし、その前に呼び出されていること)
 のはずです。
 また、画面にセットする値も
    セッションに入っている値
    呼び出したコントローラーに対応する画面
    呼び出したモデルの値
 のはずです。

・モデルが大きかったら、正規化します。

・Partsとして定義した、データの一部分は、モデル上にあるかないか、
 確認します。多くの場合は、正規化した一部になっています
 →モデル上になくても良い




■今回のケース

・セッションを作ります。


・画面に沿って、画面のデータを
   セッションに入れるか、
   モデルに入れるか、考えます。

 問1画面の「次へ」で
  アンケート回答管理コントローラーの「問1次へ」にはいります。
  回答実行で登録したいので、
    「問1画面」のデータ「問1」は、セッションに入れます。

 同様に、
   問2画面の「次へ」で問2をセッションに、
   問3画面の「次へ」で問3をセッションに、
 入れます。

 問4・5画面の「回答実行」で
   セッションに入っている「問1、問2、問3」と、
   画面項目4、5を元に、アンケート回答データに「追加」します

・ここまでの操作で、図のようになります。

・集計画面に関しては、
 「集計開始」で、アンケート回答データを「検索」して、結果を処理加工し、
 それを「集計結果表示画面」に渡します。
 「アンケート回答データ」に「検索」を追加しました。

・今回は、正規化しなくてもいいかな・・という感じなので、これでやめときます。




■アレンジ(テーラリング)

 なお、今回は、正規化しない状態のモデル(Xと記す)と、
  正規化したモデル(xと記す)を作成し、
 モデルXから、xを呼び出すカタチにしていますが、

 モデルXを消去し、コントローラーから、xを呼び出す形にしても、
 もちろんいいです。

 また、
   モデルXと、コントローラーのメソッドを一致させたり、
   モデルXと、コントローラーのクラスを一致させたり
 するほうほうもあります。さまざまです。
 好きにアレンジしていいと思います。




■注意点

 例えば今回の場合、問1、問2、問3、問4・5と進む画面遷移を
中心に話していますが、問1、問4・5と進む遷移もあります。
 このとき、問2、問3をどうするか?という問題があります。
 もし、問2、問3をクリアし忘れると、前のデータが入ったまま
更新してしまったり、無設定のまま更新してしまったりします。

 更新のメソッドを、問1、問2、問3、問4・5用と、問1、問4・5に
分けたり、問1をセッションにセットするときに、問2、3をクリアしたりと、
方法はいろいろあると思いますが、なんらかの対策を刷る必要はあります。

 このように、複数の画面遷移をする場合、妥当な値がすべてセットされているか、
確認する必要があります。




これで、Astah*でのモデル化は終わりました。
あとは、実装に入っていきます。

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「ニューヨークの工科大学が作った3DCG初音ミクさんコンサートがすごい」らしい

2013-04-24 11:07:10 | Weblog
ここの記事

ニューヨークの工科大学が作った3DCG初音ミクさんコンサートがすごい
http://nyliberty.exblog.jp/20308689/



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