ロボットがAI・シンギュラリティと交差する時代を語ろう
http://newswitch.jp/p/3207
(以下太字は上記サイトより引用)
どうも、シンギュラリティやディープラーニングを語りたいらしく、
何も教えない状態から徐々に学習してワークをうまくつかめるようになるロボットをファナックと共同出展した。8時間の学習で9割の取得率を達成できる
っていうけど、国際ロボット展でアマダさんは、ワークをつかむの、ティーチングレスだったよ(学習0時間)
あの~、毎回必ずすべて学習しなくちゃ、いけないの?
ワークをつかんで動かすだけなら、
・画像認識(といっても、ワークの形も材質も決まっているから、学習しなくても輪郭はわかる)
・稼動できるところの範囲(を制約式で)
ができれば、あとは、どうやってロボットをうごかせばいいか、最適化で計算すれば
いいだけだたら、ディープラーニングとか使わなくても、ティーチングレスでも
よくね?→アマダさんの出展は、たぶんこの線だと思う。
機械学習だけでなく、結構最適化でいけちゃう部分あるとおもう。
とくに量子コンピューターが出来た場合、全部の解を求めちゃうのが簡単になりそうなので
それと、べつに、人間より優れた能力をロボットに持たせるだけだったら、
ヒューマノイドじゃなくても産業用ロボットでもよいわけなんだけどね・・・
P.S スパースモデリングにもきょうみしんしん