5月10日、Oracle Database Connect 2016を途中まで聞いてきた
メモメモのつづき
■Essence of Maximum Availability Architecture(MAA)
クラウドコンピューティングは高可用性が必要
ミッションクリティカル
MAAアーキテクチャ
昔 本番機: RAC ASM
今日 : アクティブデータガード、ゴールデンゲート
1つのラックから、2つのラックへ
・10年前はデータの破損→シビアなシステム障害
でも、ディスク障害は頻繁に起こっている
・物理データ破損の例
間違ったビット書き込み Corrupted Write
間違ったロケーションに書かれる
ライトが実行されていない(Loss Write)
・問題の例
海外大手オンラインバンキングの障害
政府2010年 バージニア州でデータ障害
自然災害なら:理解してもらえる
ストレージの問題:怒られる
→データガードは自然災害だけではない
・データ保護の要件
1.独立した障害モードでデータのコピーを複数持つ
2.コピーに変更を加える際は厳密なチェックが行われる
インターフェースを経由する
3.問題が発生したらフェールバックで迅速に回復
→Oracleの最適化されたデータ保護
2つのバージョン比較
・Oracle Active Data Guard
Redoインメモリで生成、Redo転送
一般的には、ストレージレプリケーション→ビットをコピー
→プライマリーが破壊されたら?
OADGは、Redoのレプリケーション
→検証可能な構造
・MAAはActive-Active
RACもActive-Active
Active-Passiveは
使っていないシステムにお金をかける
スタンバイ機が動くかどうか、確認できている?
・フラッシュバックテクノロジー
フラッシュバックテーブル
フラッシュバックデータベース
・Oracle リカバリーマネージャー
RMAN 細かなテーブルリカバリー可能
・性能影響は少なくしたいがデータロスはなくしたい
長距離レプリケーションの性能比較
→非同期 災害のときデータ損失
・Active Data Guard FarSync
Far Sync・・同期で本番サイト書き込み
スタンバイにはFarSyncが非同期で
・Active-ActiveでGoldenGate推奨
グローバルでデータサービス・・・LBもする
フェイルオーバー
・計画停止
パッチ検証
パッチ適用とアップグレード-継続的イノベーション
・GoldenGate
ロジカルレベルのレプリケーション
アクティブデータガードは、非計画停止の対策に最適
ゴールデンゲートは計画停止の対策に最適
・顧客事例
バンクオブアメリカ
ペイパル
■DB障害解決の極意:
しばちょう先生の特別講義!! 実体験に基づくトラブル対応と対策案
・削除表はFlashback Drop機能で簡単に復活
・リストアポイントを作っておくと
いったんシャットダウンしてスタートアップ マウントして
Flashback Database
・RMANのバックアップにスイッチして
・データブロック破損
recover datafaile n block・・・
・オートマチックブロックメディアリカバリー
スタンバイに自動的にデータ要求
ASMのミラーリングも
・原因不明でとまった
FAILOVER to OSAKA
→データガードでフェイルオーバー
・11gリリースからRMAN部分バックアップ
このあとも続いていたけど、ここで帰った
メモメモのつづき
■Essence of Maximum Availability Architecture(MAA)
クラウドコンピューティングは高可用性が必要
ミッションクリティカル
MAAアーキテクチャ
昔 本番機: RAC ASM
今日 : アクティブデータガード、ゴールデンゲート
1つのラックから、2つのラックへ
・10年前はデータの破損→シビアなシステム障害
でも、ディスク障害は頻繁に起こっている
・物理データ破損の例
間違ったビット書き込み Corrupted Write
間違ったロケーションに書かれる
ライトが実行されていない(Loss Write)
・問題の例
海外大手オンラインバンキングの障害
政府2010年 バージニア州でデータ障害
自然災害なら:理解してもらえる
ストレージの問題:怒られる
→データガードは自然災害だけではない
・データ保護の要件
1.独立した障害モードでデータのコピーを複数持つ
2.コピーに変更を加える際は厳密なチェックが行われる
インターフェースを経由する
3.問題が発生したらフェールバックで迅速に回復
→Oracleの最適化されたデータ保護
2つのバージョン比較
・Oracle Active Data Guard
Redoインメモリで生成、Redo転送
一般的には、ストレージレプリケーション→ビットをコピー
→プライマリーが破壊されたら?
OADGは、Redoのレプリケーション
→検証可能な構造
・MAAはActive-Active
RACもActive-Active
Active-Passiveは
使っていないシステムにお金をかける
スタンバイ機が動くかどうか、確認できている?
・フラッシュバックテクノロジー
フラッシュバックテーブル
フラッシュバックデータベース
・Oracle リカバリーマネージャー
RMAN 細かなテーブルリカバリー可能
・性能影響は少なくしたいがデータロスはなくしたい
長距離レプリケーションの性能比較
→非同期 災害のときデータ損失
・Active Data Guard FarSync
Far Sync・・同期で本番サイト書き込み
スタンバイにはFarSyncが非同期で
・Active-ActiveでGoldenGate推奨
グローバルでデータサービス・・・LBもする
フェイルオーバー
・計画停止
パッチ検証
パッチ適用とアップグレード-継続的イノベーション
・GoldenGate
ロジカルレベルのレプリケーション
アクティブデータガードは、非計画停止の対策に最適
ゴールデンゲートは計画停止の対策に最適
・顧客事例
バンクオブアメリカ
ペイパル
■DB障害解決の極意:
しばちょう先生の特別講義!! 実体験に基づくトラブル対応と対策案
・削除表はFlashback Drop機能で簡単に復活
・リストアポイントを作っておくと
いったんシャットダウンしてスタートアップ マウントして
Flashback Database
・RMANのバックアップにスイッチして
・データブロック破損
recover datafaile n block・・・
・オートマチックブロックメディアリカバリー
スタンバイに自動的にデータ要求
ASMのミラーリングも
・原因不明でとまった
FAILOVER to OSAKA
→データガードでフェイルオーバー
・11gリリースからRMAN部分バックアップ
このあとも続いていたけど、ここで帰った