ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

情報活用教育に対応必要? 著作権法の改正

2017-02-02 20:14:55 | ネットワーク
メモメモ

情報活用教育に対応必要 著作権法の改正で説明会 新聞協会
http://www.pressnet.or.jp/news/headline/161207_10572.html


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今までFacebookに投稿した内容を全てダウンロード

2017-02-02 16:15:00 | Weblog
やり方が書いてあるサイトをメモメモ

今までFacebookに投稿した内容を全てダウンロードしたい
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1702/01/news059.html

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電話を知らない・・・

2017-02-02 13:18:07 | Weblog
「時代はそこまで来たか…」

「時代はそこまで来たか…」スマホを持った若者からのとある質問に、心底驚かされた話
http://buzzmag.jp/archives/111971

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デバッグの手順

2017-02-02 10:54:49 | Weblog
新人などに教える場合。実際にこうやっているかといわれると・・・

■手順
1.(報告者)再現できるか確認する
・何々のとき(環境→前画面、入力されているデータなど)
 何をすると(操作内容→入力値、入力方法など。「なにもしなくても」もありえる)
 どうなる(結果→ここに問題があるから、障害と報告)
 の形で、報告できるようになるまで、再現方法をチェックする

→操作は、できるだけ少なくて再現できるように・・・
→100%再現できるか、100%でないけど再現するか、1回きりかを確認する

2.(報告者)報告する
・上記「何々のとき、何をすると、どうなる」を報告
 →結果が画面の場合は、ハードコピーをとると吉の場合多し

3.(偉い人)担当者に割り当てる

4.(担当者)報告内容の確認
 →再現できるかを確認。出来ない場合は、報告者に問い合わせ
 →自分では再現できない場合、報告者に操作をしてもらい、
  以下の5、6の資料を集める

5.(担当者)状況の確認
(1)以下のデータをあつめる
・障害が起こるケースの
   ケース開始時のデータ(DB等)、
   ケース時の入出力画面、通信データ
   障害時のデータ(DB等)
 なお、あつめるべきケース開始時のデータ(DB等)は、
 障害時のデータを作成するのに必要な関連データ
 
・(可能であれば)開始時から障害が発生するまでの、
 実行した関数・メソッド
 障害時のスタックトレース

・(可能であり、かつ意味があれば)障害が起こらないケースの
   ケース開始時のデータ(DB等)、
   ケース時の入出力画面、通信データ
   障害時と同じ時点のデータ(DB等)
 つまり、障害が起きるときに対応するもの
 
・(可能であり、かつ意味があれば)障害がおこらないときの
 開始時から障害が発生するときと同じ時点までの、
 実行した関数・メソッド
 その時のスタックトレース
  →Javaの場合、Runtime Exceptionで取れる

(2)障害時と正常時を見比べる
 →(1)で収集したデータの差分をみる。違いが有るか?
  違いが有れば、その違いが障害を引き起こすか考える

(3)障害が起こったときから逆にさかのぼり、
   こちらが想定しているデータが入っているか、
   通信を行っているかを確認する
 →データが入っているかは、デバッグログに値を入れて確認する

 ケース開始時のデータは、正常データのはず
     (ここが異常なら、まず、ここのバグをなおすべき)
  ↓
 障害時は異常データのはず
     (ここが正常なら、これはバグでない)

ということは、正常から異常に変わるところがあるはずだから、
そこをさがす。この点が見つかったら、どうして、異常に変わったか
考える。

6.仮説を立てて、確認
 5の(2)ないし(3)で問題箇所を見つけ、問題を引き起こす原因の
仮説を考える。その仮説が正しいかどうか、適当に直して確認したり、
その仮説を支持する値をログで収集する
 →6でソースを直す場合は、ソースはもとより、環境全体が復元できることを
  確認してから。


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